2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
【新宿エルタワー】の28階、 【ニコンプラザ新宿】に併設された二つのギャラリー。 『大坪晶』の作品タイトルは〔Shadow in the House #01/#02〕、 『島田悠吾』のそれは〔Tokyo〕。 前者の舞台は二つの家の屋内。 一つはプラハ、もう一つは奈良。 何れも…
本日最終日。 しかし、この類いの催しものの常として、 場内にはさほどの客は入っていない。 『木原千春』:絵画 『中野浩二』:彫刻 『平澤賢治』:写真 と、分野の異なる三人による展示会。 『平澤賢治』のサーモグラフィーを使用した作品は かなり彼方此…
会期は~8月1日(土)まで。 ”ヘレン・シャルフベック”が最終日なのに加え、 ”うらめしや~”からの流入もかなりあるようで、 場内はそこそこの入りになっている。 専用サイトや場内の掲示を確認すると 助成・協賛・協力がたっぷりと付いているが、 それは本…
「第11回写真「1_WALL」グランプリ受賞者個展」との副題が冠されている。 会期は~8月6日(木)まで。 一旦造形したモノを写真に撮り、それをベースに絵を描くとか、 一つの作品を作る為に輻湊する作業をこなす作家さんは (故に寡作だったりするけど)直近で…
一般の入場料は1,300円だが 「東京駅周辺美術館共通券 2015年版」を利用。 「フィラデルフィア美術館浮世絵名品展」なる魅力的な副題が付き 会期は~8月16日(日)まで。 特定の作家に収斂した企画でもないし、 (多分)メディアにも取り上げられてないみた…
これの連動企画と見れば良いだろうか。 会場内には当該展のチラシも置かれているし、 かなりの作品が重複して展示されている。 会期は~8月5日(水)まで。 こちらの方が物量も多いし、会場は広いし、 (訪問したタイミング故か)入場者は過少だしで ゆった…
「知られざる日本芸術写真のパイオニア」なる副題が付けられている。 会期は~7月31日(金)まで。 並んでいる写真の多くは、戦前の しかも山陰地方の風景。 ものによっては人が写り込んだりもしているけど、 ありきたりなスナップとはちと違う感じ。 やはり…
封切り三日目。 席数107の【CINE 1】の入りは満員の盛況。 客層はそのタイトルに釣られてだろう 老年のカップル多し。 鑑賞中から、ああ、またこれは『GAGA』にやられちまったな、と いう感触がふつふつと湧いてくる。 要は何て事の無い凡作に邦題と…
封切り九日目。 席数89とやや小さめの【シアター8】は満員の盛況。 本シリーズ、〔Ⅰ〕〔Ⅱ〕はリアルタイムで劇場で鑑賞。 特に〔Ⅰ〕については 役者と監督の両方をスターダムに押し上げただけあって傑作 (でも、実際は評価の浸透には時間が掛かったように…
ここ数年は、この二つの会場に分かれての 分割開催が多いよう。 【G8】=一般作品はかなり空いており、 【ggg】=会員作品はかなりの混雑、しかも、最近のこの会場の特徴、外人さんが多い。 でも前者での カチッとした感性の中に破も感じられる〔世界卓球201…
うわ~なんだなんだ。 会場内は二つの意味で凄いコトになっている。 先ずはヒトの多さ。 満員電車の様に、押し合い圧し合いしている。 で、多くが配布されている解説書と首っ引きで実際の展示を見比べ、 大層な勢いで写メを撮っている。 夏休みの宿題か? そ…
一般の入場料は500円だが招待券を頂いた。 会期は~20日(月)までと もう直ぐ終了。 それが為だろうか、場内は かなりの入りになっている。 不人気案件だと(勝手に)思っていたのに加え、 当日は昼頃から突然の雨、にもかかわらずのこの状況は ちょっと意…
本日最終日。 例によって、出かけたついでにふらりと立ち寄ったのだが、 三々五々 人は入って来る。 また、ご本人も滞廊されており、 都度挨拶や応対をされている。 なんか爽やかだな。 入った途端に細い線で縁取られた なんか もふもふ した物体が描かれた…
後半”山組”も本日が最終日。 予定通りやって来たけど、 いや~、すげ~人が入っているんですけど。 このギャラリーで嘗てこんな来場者、 見たことないし。 それもあってか、展示されている多くの作品には 赤や青の丸シールが貼付されている。 前回渡されたリ…
本日最終日。 それも勿論だろうし、 五階では公開制作も行われているためだろう、 場内はかなりの人で溢れている。 こんなに多くの来場者を見るのは 久し振りかも。 ”ShinPA”も十回を数える。 一般的には、節目 と表現されるだろう本展は かなりの充実さ加減…
封切り二週目に突入。 席数76の【PREMIER】の入りは満員の盛況。 「PG12」なんだけど、客層は カップルが結構多いなぁ。 冒頭、ある印象的な一節が提示される。曰く 「楽園には殺人者は存在しない」。 当たり前のコトじゃないかと思いつつ、 なんとなくの…
封切り二週目だが、一週間後には終映が決まっている。 席数107の【CINE 1】の入りは二割程度。 この手の映画の常として、 客性には高齢の男性多し。 例えば黒人のガンマンを登場させた 〔シルバラード〕のように、 従来の西部劇の骨法を、ちょっと破って…
封切り二週目。 席数130の【シアター2】の入りは七割ほど。 始まりは些細な出来事だった。 それは自分の身に置き換えても まま あること。 ヒトやモノの名前が出て来ない。 プレゼンの席で ある単語がどうしても言い出せず、 結果、似た様な、回りくどい…
封切り二週目。 席数72の【シアター10】の入りは満員。 そして何故か劇場内は 期末テストが終わったのだろうか、 女子高生がかなりの人数座っている。 一応「PG12」なんだが・・・・。 どうも、このタイトル、あまりイイ出来とは思えない。 物語の中心とな…
封切り二週目。 席数72の【シアター10】の入りは満員の盛況。 冒頭からやるせないシーンが続出する。 自分の職業に意義を見いだせないでいる小学校の教師。 自分の娘なのにどう愛して良いのか判らず ちょっとした粗相に過度に虐待を繰り返してしまう母親。…
珍しく新聞にも評が掲載されていたので 多少はヒトも入っているかな と、思ったけど、 相も変わらず場内は閑散とし、 自分以外の訪問者の姿はナシ。 幾つかのコーナーに分かれ、 夫々のタイトルに属する写真群が 整然と並んでいる。 妙に前衛的な作品もある…
本日が最初の週末の割りには 場内はさほどの混雑にはなっていない。 まだ早い時間のせいだろうか。 会期は~7月20日(月)まで。 最早恒例だし、市場価格と本展特価が併記されているのも常の如くだし、 現時点ではシールが貼られている作品もそんなに無いしで…
本日初日。 にもかかわらず、自分が滞廊中の他の来場者は一人きりと 寂しい限り。 何時もこんな感じなんだなぁ。 こんなんで、 この企画や施設の維持にまで波及しないといいけど。 ちょっと心配になっちゃう。 第3期の出展者は三名。 237 阿部友美 238 須藤…
会期は前・後期に分けられ、 青組(前半) 2015年7月3日(金)~7月 7日(火) 山組(後半) 2015年7月8日(水)~7月12日(日) と表記されている。 「青」「山」って、なにか討ち入りの合言葉みたいだな。 本日は「青組」の二日目。 それもあってか、場内はかなりの人…
”第2期”の会期は~7月26日(日) まで。 参加アーティストは 『川久保ジョイ/下平千夏/西原尚/モハメド・アラム』の四人だが、 本展、とってもキケンなコトになっている。 先ず一階の『下平千夏』。 入口に「目線の高さにワイヤーが張られいるので キケン注意…
訪問当日は同学のオープンキャンパスだったようで、 校門の前には予備校の係員が立ち、 それらしい人にパンフレットを渡す、 中では、教務員が親切に道案内をする。 男子に母親、女子に母親、若しくは一人きり、 或いは、二~三人ではあるけれど、 不思議な…