2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
会期は~6月4日(木)まで。 ファイナリスト六名の作品が展示され、 グランプりも決定済み。 今回は作者の日常雑記に近い、 身辺のスナップが多い印象。 応募自体がそうだったのか 審査員の嗜好なのかはわからんけど。 その中では 『土志田みかる』の〔2012-…
封切り二週目に突入。 席数244と比較的大き目の【CINE 7】の入りは、 八割程度で盛況。 客層は中高年の夫婦連れが多し。 原案が『井上ひさし』で 脚本・監督が『原田眞人』と来れば、 面白くない訳がないだろう。 予告編も、期待を持たせるのに 十分な造…
本日が封切り初日。 席数532と当該シネコン最大の【CINE 8】の入りは四割ほど。 客層はカップルが圧倒的だけれど、 中高年のオジサンが単身での来館も多く、 しかも高頻度で頭髪が相当に後退しており 自分のコトはさて置き『前田敦子』のファン層って こ…
こちらも同様、本日は「無料の日」であったので いそいそとやっては来たものの、 特別展の”片岡球子展”も本日最終日。 そこからの流れがあまりに多かったら、諦めようと思っていた。 しかし、館に近付く連れ、さほどの混雑になっていないコトは一目瞭然。 こ…
休館日に当たる5月18日(月)は「国際博物館の日」ということで、 一日前に振り替えられ、本日は一般210円の入場料が無料に。 このような設定日の例に漏れず、 本日も館内はかなりの混雑。 それはさておき、今回は その展示方法に、他には無い特徴アリで か…
タイトルにあるように 『立木義浩』が仕事で赴いた先で 自己の興味の向くままに撮ったスナップ集。 「北へ」とはなっているが、 対象となる県は青森と富山に限定される。 それにしても、当該地域は、ほんの30年ほど前は こんな見え方だったのかと、改めて…
封切り六日目。 席数335と標題シネコンの中で二番目にキャパのデカい 【SCREEN6】の入りは二割程度。 客層は比較的若い女子連れが中心で、 次にカップルなんだが、男子は引っ張られて 来ている印象。 その設定が頗る斬新、と 世間では言われているようだ…
移動の中途に立ち寄り。 主催は『朝日新聞社』と『全日本写真連盟』で、 両団体の名称が頭にも冠されている。 会期は~5月21日(木)まで。 国内50、海外80の作品が展示されている。 あくまでも 印象 だけど、 国内ではスナップが、海外では二次加工も含め …
封切り三週目。 席数89と小さめの【シアター8】の入りは満員。 中学生らしい集団や、 小学生らしい子供を連れたお母さんがいるのには ちょっと驚かされた。 〔PART1〕では、 最後の方に ちらとだけ その姿を見せた、 恐らく、作品を共通して貫くであ…
封切り三週目。 席数130の【シアター2】は満員の盛況。 ほら、運動会の親子競技でよくあるじゃない、 本人は昔通りのつもりでも 手足がついていかないで怪我をしてしまう父兄。 本編の(一旦、引退し)再度復帰したヤクザ達も同様で、 気は若いんだけど肉…
標題館に訪問する時に、 エレベーターに同じ目的の人間と乗り合わせることって まずないんだけど。 今日はどうしたことだろう、 自分以外に五人も3Fで降りて行く。 何かの間違いじゃ、と思い 場内に足を踏み入れれば・・・・、げ こんなにヒトが入っている…
一般の入場料は500円だが、 招待券を頂いた。 会期は~5月17日(日)まで。 終了まで、一週間となったためだろうか、 会場内は中高年の夫婦連れを中心に 多くの来場者で賑わっている。 展示点数のカウントが面白い。 計108点、合計177点と表記され、 これは…
タイトルと解説文からは 二つの顔を持つ一人のアーティストの軌跡を追った 展覧会と知れる。 会期は本日が初日で、~5月30日(土)まで。 その為か場内はかなりの人で賑わっている。 各々の作品にはタイトルも解説も付かず 別にリーフレットが用意され、 入…
タイトルは『シーナ&ロケッツ』が絡みだろうか。 ある意味タイムリー。 サブタイトルは「SICFから巣立ったアーティストたち」。 会期は~5月10日(日)まで。 主催は『レントゲンヴェルケ』なので、 かなり期待 大ではあったのだが・・・・・。 展示されてい…
多くの人が歌舞伎町の入り口辺りからカメラを向けている。 撮影にはベストポジションだろうか。 それにしても こっちのゴジラよりも 馴染みのある顔つきだなぁ。やっぱり。
無茶苦茶、期待を持たせるタイトルだよなぁ。 副題にも「ボストン美術館スポルディング・コレクション」とあるし。 でも実態は、一階で浮世絵を題に取った映像が二本流され、 二階には確かに浮世絵が並んでいるいるものの、何れも複製。 「スポルディング・…
会期は、前・中・後期に分かれ、 前期は終了、 中期は~5月17日(日)まで 後期の予定は5月23日(土)~6月21日(日)。 館内は常の休日よりも更に混雑し、 特に外国人観光客の姿が目に付く。 こういった類の日本文化に興味のある人は少数のようで、 多くは…
上野のお山は大層な人出で、 動物園にさえ入場待ちの行列ができている。 まぁ、「子供の日」だからねぇ。 ”大英博物館展”も、入場までに20分の待ちと大盛況。 入ってから先のコトも思いやられてしまう。 それに比して、標題館の入場者はかなり過少。 ゆった…
一般の入場料は300円。 会期は~5月10日(日)まで。 今日も東京地方は真夏を思わせる晴天。 オマケに南風が強いと来ている。 標題ギャラリーが位置する公園は 家族連れが集い、子供たちは皆、水遊びでびしょびしょになっている。 なんだか微笑ましい。 そんな…
会期は残念ながら~5月3日(日)まで。 『株式会社ドール』が共催と言うことで、 館内の大半はバナナの紹介~どうやって栽培されているのか、とか~ に費やされており、イベントも かなりの高密度で開催されているんだが、 自分の目当ては、ただ一つ、「バナ…
「森アーツセンターギャラリー」では”NARUTO-ナルト-展 ”が 「東京シティビュー」では”スター・ウォーズ展”が 夫々開催されており、「A/Dギャラリー」にも それらの袋をぶら下げた人が三々五々入って来るけど、 場内をさらっと廻って出て行ってしまう。 正…
真夏を思わせる好天のせいか、【表参道】~【原宿】あたりは 人で溢れている。 ただでさえ人の多い通りなのに、 最近は外国人観光客の分がまんま乗っかり、 更に凄いコトになっている。 標題施設はこの時期、判り易い企画~例えば『清川あさみ』とか~ をぶ…
入場料は300円。 会期は~5月9日(土)まで。 会場内はぱらりぱらりと人が入っている。 自分なんかは「ゼラチンシルバー」と聞くと モノクロのそれをイメージしてしまうんだけど、 フィルムと印画紙による、ムカシからの技法と言うのが正しいようだ。 そして…
封切り三週目に突入。 席数200の【SCREEN4】は満員の盛況。 それにしても、 よくこれだけエキセントリックな性格の人物を 造形できたものだ。 良い意味でも悪い意味でも悪魔的。 そう言えば、その外見も、 つるつるの頭、やや尖った耳、 頭の両側面に浮き…
封切り三週目。 席数407と当該シネコンで二番目のキャパの【SCREEN7】は 満員の盛況。なんだが、 通路やエスカレターで移動している時に おかしなコトに気づく。 やたら女子の比率が高くないか? それも、二十歳くらいから高齢層まで。 館内に入った途端…