男子に母親、女子に母親、若しくは一人きり、
或いは、二~三人ではあるけれど、
不思議なコトに、父親と、とか
四~五人連れは見なかったなぁ。
或いは、二~三人ではあるけれど、
不思議なコトに、父親と、とか
四~五人連れは見なかったなぁ。
そ~ゆ~、彼等・彼女等が、
本展の会場にも流れ込んで来る。
本展の会場にも流れ込んで来る。

本展の会期は~7月9日(木)まで。
一階の展示室では、使用する紙の違いにより
筆致とともに、鑑賞者する側への印象の差が
ホントに良く判る。
筆致とともに、鑑賞者する側への印象の差が
ホントに良く判る。
また、紙質の特性を生かした作品もあり、
それはそれで面白いけど、やはり重要なのは
モチーフ。
それはそれで面白いけど、やはり重要なのは
モチーフ。
どれだけココロ惹かれる素材が
取り上げられているのか、技量も大事
かもしれないが、自分にとっては、それが第一義。
取り上げられているのか、技量も大事
かもしれないが、自分にとっては、それが第一義。
で、全体的に観て、頗る良い感じなのだねそれが。
二階では、多くの素描が並んでいる。
これが興味深い。
画力が凄いのは、全くもって当たり前。
ココロ惹かれる描写力の差は、年代とか
肩書は関係ないのだね。
肩書は関係ないのだね。
その辺の感性が、ストレートに伝わって来る。
人物を題材にした作品が多いコトも、
その背景にあるかもしれない。
その背景にあるかもしれない。