
うわ~なんだなんだ。
会場内は二つの意味で凄いコトになっている。
会場内は二つの意味で凄いコトになっている。
先ずはヒトの多さ。
満員電車の様に、押し合い圧し合いしている。
で、多くが配布されている解説書と首っ引きで実際の展示を見比べ、
大層な勢いで写メを撮っている。
で、多くが配布されている解説書と首っ引きで実際の展示を見比べ、
大層な勢いで写メを撮っている。
夏休みの宿題か?
それにしては子供の姿は見えないようだが・・・・。
それにしては子供の姿は見えないようだが・・・・。
何れにしろ、どこかのメディアで
取り上げられでもしたんだろうか。
取り上げられでもしたんだろうか。
日頃は、この様な所で
あまり見ることのない客層なのは確か。
あまり見ることのない客層なのは確か。
次いで、展示内容そのもの。
大きな盆栽宜しく、五十ほどの植物が
整然と並べられ妍を誇っている。
整然と並べられ妍を誇っている。
しかもそれらは、普段あまり目にしたことがない
類いの植物群。
類いの植物群。
何となれば、本展のアーティスト(の表現が正しいかどうか・・・・)
『西畠清順』はプラントハンター。
『西畠清順』はプラントハンター。
世界中から珍しい植物を採集している由で、
なるほど、道理で。
なるほど、道理で。
これだけでも十分、不思議世界に迷い込んだ気になるけど、
もっと鬱蒼とした大きさのものだらけなら、
それは異界になっていたかもしれない。
もっと鬱蒼とした大きさのものだらけなら、
それは異界になっていたかもしれない。