RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

#工芸

日本画・彫刻 過去から未来へ@東京藝術大学美術館 本館 2022年6月12日(日)

実際には【展示室1、2】を使い 「第五回公益財団法人芳泉文化財団 文化財保存学日本画・彫刻研究発表展 美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~」と「公益財団法人芳泉文化財団10周年記念特別展 模写の近代 模写の現代」 の、二つの展覧会が開催さ…

都美セレクション グループ展 2022@東京都美術館 2022年6月12日(日)

【ギャラリーA】では、グループ「パラレルモダンワークショップ」【ギャラリーB】では、グループ「Summer Catch Salmon」【ギャラリーC】では、グループ「まなざしの熱」の作品が夫々並ぶ。 勿論、誉め言葉なのだが、もっとも「お馬鹿だ!」と感心したのが『…

佐藤卓TSDO展〈 in LIFE 〉@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2022年6月4日(土)

標題館で時々ある、意図していなくても子供が見たら大喜びしそうな展覧会。 特に【一階】の展示は巨大なガム巨大な牛乳パック巨大な芥子のチューブの搾り出し口などがゴロゴロと置かれている。 大人が見てもこれは楽しい。 おそらく以前に「21_21 DESIGN SIG…

東京長浜観音堂 2022年6月4日(土)

一時期閉館していた当該施設が再開したとの情報。 初回の会期は​5月12日(木)~6月12日(日)。 拝観できるのは〔聖観音立像/長浜市湖北町山本 常楽寺蔵〕。 場所は【東京駅八重洲北口】から【さくら通り】に入り、【八重洲仲通り】に左折、30mほど歩いた右…

ナチュラル・ファンクション@スパイラルガーデン 2022年5月22日(日)

会期は5月12日(木)~23日(月) なので、既に終了している展覧会。 主催は「小山登美夫ギャラリー」 出展作家は『ヴァルダ・カイヴァーノ西村有大竹利絵子杉戸洋竹﨑和征J・パーカー・ヴァレンタイン』の、計八名。 中では『大竹利絵子』の作品を暫し見入る。 …

SICF22 EXHIBITION部門 受賞者展@スパイラルガーデン 2022年5月1日(日)

会期は本日が最終日。 昨年受賞者十名の作品が並ぶ。 その中でのインパクト大なのはグランプリアーティストの『チャンジンウェン』の作品。 もっとも、展示の仕方も大きく影響しているのだが。 当該施設の【エスプラナード】に見上げるばかりの構造物を造り…

美×音 うたをみる@羽田空港第1ターミナル 2022年5月2日(月)

「ArtSticker」からの配信メールで知ったイベント。 会期は4月24日(日)~5月8日(日)。 主旨はWebサイトに詳しく書かれており、確かに同学は道路を挟んで二つに分断されているけれどそんなに没交渉なの?と、疑問に思ったり(笑) まぁ、コラボレーション…

OKETA COLLECTION: THE SIRIUS@スパイラルガーデン 2022年4月10日(日)

例年開催される、個人コレクターのコレクション展は持てる者の社会還元と勝手に捉え、普段は触れることの作品群を拝見できる又とない機会。 会期は~4月24日(日) まで。 日本はもっと、こうした篤志活動が増えて欲しいもの。 折角の美術品を秘蔵したままな…

東海道五十三次押絵羽子板展@東海道かわさき宿交流館 2022年1月22日(土)

並んでいる押絵羽子板は『豊国』が描いた〔役者見立 東海道五十三駅〕に題を取ったもの。 なので、五十三次の各宿場の風景とそれにちなんだ歌舞伎の登場人物があしらわれている。 また今回、押絵にも流派があることを初めて知る。 詳しくを記憶していないの…

REAL by ArtSticker DAIKANYAMA ART WEEK@ヒルサイドテラス 2021年12月5日(日)

会期は11月30日(火)~12月5日(日)のほんの六日間。 もっとも初日はプレス向けの招待日だったので一般の我々が行けるのは実質五日。 無料の展覧会も、事前予約が必要で、そのことに気付いたのは当日との体たらく。 でも、無事にチケットが入手できたと喜…

CAF賞2021入選作品展覧会@ヒルサイドフォーラム 2021年11月27日(土)

会期は11月24日(水)~28日(日)と極短。 それもあってか会場内はそこそこの入りで賑わっている。 入選者計十二名の作品が並ぶ。 勿論、幾人かの創作物にはそのモチーフやアウトプットを併せ、笑えるものが。 『羽田野皓紳』『大里淳』『乾真裕子』『花形…

語りの複数性@渋谷公園通りギャラリー 2021年11月27日(土)

てっきり{アール・ブリュット}専門館かと思っていたら少し外れた方向性の企画展も開催されるのね。 もっとも根っこには共通の部分があるよう。 計八名の作品が並ぶも、今回の目当ては主に二人。 『小島美羽』は遺品整理の会社で整理や特殊清掃に従事。自宅…

「Find your travel」@ポーラ ミュージアム アネックス 2021年11月21日(日)

当該館初の「チャリティオークション」にはタイトルもきちんと付されている。 入場して直ぐの左手には、お作法も記され入札額は最低20万円からの1万円単位。 随分と高いなと思ったが、出展の顔ぶれを見て納得。 『ヒグチユウコ』『ミヤケマイ』『渡辺おさ…

アート/空家 二人@梅屋敷 2021年11月20日(土)

さて週末はどこに行こうかと各Webページを渉猟していた時に「大森・蒲田つーしん」で面白い書き込みを見つける。 へぇ。これはこれは! 以前、エディションNo.が増えると値段が上がって行くデジタルプリントの作品を観たけど、それと思想は同じかな? …

品川アーティスト7人展@スクエア荏原 2021年11月14日(日)

「品川区民芸術祭」の催しの一環。 会期は11月12日(金)~14日(日)の至極短期間。 https://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000007400/hpg000007377.htm 区民広報には、要事前申し込みと書かれておりQRコードも添えられていたけれどたぶん大丈夫だ…

上原利丸退任記念展@東京藝術大学美術館 2021年11月3日(水)

サブタイトルは「本友禅染の多様性と独自性」。 【本館展示室3、4】で~11月7日(日)まで開催中。 {友禅染}と聞くと自分の中では鮮やかではあるもののなんとなく古臭いイメージがあった。 しかし掲載されているポスターを見ると その艶やかさは期待を裏切…

7人の眼-In the near future@Bunkamura Gallery 2021年10月30日(日)

そのタイトル通り、七名の作品が展示され会期は~11月3日(水)まで。 プロフィールを確認すると《沖綾乃》の画は過去に幾度か観ているハズなのにさほど記憶に残っておらず。 ところが今回並んでいる数枚は岩絵を使った粗いざっくりしたタッチながら肌の柔らか…

中村萌「our whereabouts -私たちの行方-」@ポーラ ミュージアム アネックス 2021年10月2日(土)

「木霊」と書いて「こだま」と読むわけだが、本展で並んでいる作品こそはまさしく「木」の「霊」ではないかと思った。 木を削り、その表面に描く、或いは一木から彫刻する。 元々埋まったり隠れたりしていたものを作者が透視して掘り出したのではないかと、…

imma天@DIESEL ART GALLERY 2021年8月29日(日)

「imma and friends」との副題が付き計十三名が出展。 『imma(イマ)』はアジア初のバーチャルヒューマンとのことで、彼女?を題材にした作品が並ぶ。 料理の仕方は各人が様々。 POPに描いたものから日本画風の中にはめ込んだもの或いは立体造形まで。 …

うるしのかたち展2021-Forms of urushi-@東京藝術大学美術館 陳列館 2021年8月15日(日)

同所の、【2階】だけを利用しての展示。 【1階】は締め切られており、受付も上階に設営されているため、常とは異なる少々の違和感。 しかし展示内容はと言えば、例年以上に多彩な表現に富んでいる感。 計二十九名の作品は、どれもが目移りし、そのまま近くで…

シブい工芸 たばこ盆@たばこと塩の博物館 2021年7月3日(土)

コロナ禍を慮ってのことだろう、ここ暫くは新聞に展覧会の広告は掲載されず、従い割引券も無し。 (仕方ないので)正規の大人料金100円を支払い入場。 その前には検温と手指の消毒が必須なのだが。 会期が~7月4日(日)までとのこともあり、場内はそこそこ…

妖-AYAKASHI@Bunkamura Gallery 2021年6月27日(日)

夏の風物詩とも言えようか。 しかし、背筋をぞっとさせるような怖さや薄気味悪さを纏った作品は皆無。 計十六名の作品を並べた展示即売会。 中には『平林貴宏』『山本タカト』『岡本東子』の好きな作家さんの名前も。 基本、展示即売会なので幾つかには赤丸…

都美セレクション グループ展 2021@東京都美術館 2021年6月27日(日)

【ギャラリーA・B・C】を使い、しかも無料で観覧できる恒例のグループ展。 中でも【ギャラリーA】の”体感A4展”が一番足を停めて観る作品が多かった。 小さなゼンマイを組み合わせ、壺の様に造形する『西島雄志』。 コピー機の上にスケルトンで造られた第二…

少女礼賛-少女たちが奏でる共通認識-@Bunkamura Gallery 2021年6月12日(土)

平面で二十五名ほど、立体では十名強の作品が会場内には並ぶ。 『金子國義』『トレヴァー・ブラウン』とのお馴染みの名前もあれば『イヂチアキコ』や『黒木こずゑ』の作品を観るのは初めてだったかしら。 予告には『山本タカト』もクレジットされていたけど…

animal exhibition 2021@Bunkamura Gallery 2021年5月29(日)

サブタイトルにある「やっぱり、動物が好き!」の通り、動物をモチーフにした作品の展示・即売会。 計六名の出展で半分ほどは既見、半分ほどは初めて。 テラコッタを素材にした『瀬戸優』の作品は猛禽や猛獣を扱ったものの、猛々しさだけではない視点が底の…

丹羽優太個展「PAINT IT BLACK」@3331 Arts Chiyoda 2021年2月28日(日)

過去の記録を辿ってみると『丹羽優太』の作品は”a.a.t.m.(2017)”と”画心展(2018)”で観ているのね。 モチーフはその時と同様「山椒魚」そして「鯰」「蛸」がぬんめりとした肢体を晒し、実際の「両生類」や「魚類」とはちと違ったこの世のものとは思えぬ存在…

停滞フィールド2020→2021@トーキョーアーツアンドスペース本郷 2021年2月28日(日)

”ACT (Artists Contemporary TOKAS) Vol. 3”が本タイトルになるのかな。 出展は『田中秀介、広瀬菜々&永谷一馬、渡辺豪』の三名。 中でも【1階】の『広瀬菜々&永谷一馬』の作品は類似表現を過去にも観たことがあったかしら。 〔Still Life〕と名付けられ…

SIX ARTISTS -夢の中の夢-@Bunkamura Gallery 2021年2月13日(土)

タイトル通り、計六名の作品が並ぶ即売を兼ねた展覧会。 会期は~2月14日(日) と終了間近も赤丸シールが付いているものは過少。 中でも『岡本東子』や『蒼野甘夏』の作風は好きな方向性。 もっとも、女性が描かれており、画中の彼女等の面立ちが好ましければ…

アネックス展2021–主体と客体–@ポーラ ミュージアム アネックス 2021年1月16日(土)

標題館の事前予約制は変わらず。入場前には検温と手指消毒。 館内は三々五々の来場者、密にはなっておらず。 計四名の作品が並び入り口近くの『伊佐治雄悟』のそれに目が留まる。 プラスチック製の既製品の容器を熱で変形させたのか、ところどころ半円形にぽ…

椿、咲く。@UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー) 2021年1月16日(土)

時節柄とは思われるも「LIXIL」の様にギャラリーを閉めるところもあれば、標題館の様に新たに開設するところもある。 場所は【日本橋高島屋】裏手。 【あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1F 】。 東京駅からも歩いて直ぐなのは有り難い。 「初々しさを…