2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
会期が火曜~日曜、おまけに最終日は午前で終了。 昨年は同じスケジュールだったことを知らずに 最終日の午後に構内に着いたら既に終了、 臍を噛んだ苦い思いがある。 なので、早め早めの行動を心がけ 本日の訪問も、なんとまぁびっくり、 館内は凄い混雑に…
一般の入場料は1,000円だが、招待券を頂いた。 「現代アーティスト20人の叫びと囁き」との副題が冠されている。 それとも正式なタイトルは 「君が叫んだその場所こそが ほんとの世界の真ん中なのだ。」か? {リトグラフ}に特化した展示の故か、 場内はそれ…
一般の入場料は600円だが、 ディスカウントチケットを300円で入手済み。 「絵画のゆくえ」というサブタイトル、 以前聞いたコトがある様な気もしてたけど、 標題館では初めての使用なのね。 過去三年分の”FACE”入賞者から十二名をセレクション、 近作・…
ちょっと時間が余ったので、なにか良い催しはないかいな、と検索。 ものの見事にヒットした標題展。 会期は今月いっぱいなので、今日行かないと次の機会もないし。 〔東海道五拾三次〕は回数も多く観ているけど 1833年の「保永堂版」で全てを揃えたのを…
本館では封切り初日。 席数532の【CINE 8】の入りは三割ほど。 高いところは大嫌い。 高層ビルでは窓際に寄っただけで 腰が引け、下半身が何と言えない頼りない感覚に満ちてしまう。 本作でも、脇役ではあるが 高所恐怖所の人物が登場する。 さすがにそこ…
封切り八日目。 席数129の【CINE2】の入りは八割ほどと盛況。 客層はやや高齢に振れており、 やはり前作を体験している人が多い印象。 あの、〔の・ようなもの〕の後日譚。 35年後のいまいまを描く。 前作は『森田』監督のメジャーデビュー作。 色々なも…
封切り四日目。 席数141の【シアター5】の入りは十人ほど。 『メルビル』の〔白鯨〕にはモデルがあることは つとに知られている。 〔白鯨〕は何度も映画化されているけど、 モデルとなった『エセックス号』の事件自体が 映画になったのは初めてじゃないだ…
本日最終日。 1階が『箕浦昇一』の、 2階は『尾登誠一』の 夫々展示となっている。 こんな場合、多くはフライヤーも別々に作成されるケースが多いのに、 看板だけでなく、それさえも共載になっている。 会場に入って、各々の履歴を読み、 両者の共通項を知る…
「ポーラ文化研究所40周年記念展」との副題が冠されている。 館内に一歩足を踏み入れ、 一瞬、あれっ、何処だろうと戸惑ってしまった。 それ程ここでの展示に瓜二つ。 浮世絵でしょ、江戸期の道具類でしょ。 ただ、その道具が婚礼用品であったり 化粧道具や…
資生堂の歴史は銀座の歴史であり、 その逆もまた真なり、との矜持があるのだろう。 そんなことを、ふと思ってしまう。 それは日本語のタイトル「銀座+ラ・モード+資生堂」 にも現われている。 展覧会自体のデザインですら、 綺麗に区画された銀座の街があし…
一般の入場料は1,200円だが 招待券を頂いた。 本年最初の展覧会なので春を寿ぐ意味でだろうか、 「HAPPYな日本美術」との副題も冠されているけど、 実際は、もう片方の 「伊藤若冲 生誕300年記念」の方が 何かと今年は喧伝されるかもしれない。 『東京都美術…
一般の入場料は1,100円だが、招待券を頂いた。 タイトルからは「建築」がテーマと思われるので、 招待券の入手がなければ、たぶん足を運ばない類の展覧会。 しかし、一見して吃驚。事前予想は良い意味で裏切られる。 こりゃ~、面白い。 寧ろサブタイトルと…
「暮らしが選ぶクラフト」との副題が冠されている。 会期は明17日(日)が最終日。 場内はかなりの人で賑わっており、この手の展示会にしては 珍しい印象。 でも暫く居て、その理由が判った気がする。 ワークショップも開かれているし、 作家も滞廊している…
封切り八日目。 席数200の【SCREEN4】の入りは七割ほど。 で、その殆どが女性で且つ 制服を着た女子中高生の姿が目立つ目立つ。 主演のジャニーズ系男優目当てと思われるが、 お~いキミ達、学校はどうしたの?と おぢさんは思わず思ってしまったし、 多…
会期は~1月26日(火)までだが、 最初の週末の故か、会場内はかなりの人で賑わっている。 しかし、赤丸シールの数は、まだ それほど多くはない。 そして驚いたのは、入って直ぐ左手の壁一面が 『フジタ』の作品で埋まっていたこと。 奥のスペースにも並んでい…
主催が『八犬堂』となっており、 ”KENZAN”のリーフレットも置かれているから 一種、スピンオフの扱いか。 更には、特別協力『株式会社三越伊勢丹』のクレジットもある。 直近では、この時期お馴染みの、 干支シリーズ。 加えて今年は「富士」もフィー…
封切り三日目。 席数134の【シアター6】は満員の盛況。 一度囚われてしまったら、命を捨てる覚悟が スパイとしてあり方なんだろうか。 では国家は、どういったカタチで その気概に報いるのか。 十年も前に、イラクで邦人が人質となった事件。 巧妙なプロ…
本日最終日。 もっとも、全館を使用しての大規模な催しにしては 会期はたったの五日間しか設定されてない。 オマケに当日は夕刻からの表彰式、 その後の作品の搬出が予定されているせいか、 会場内はそこそこ人が入っている。 受賞作は既に決定しており、個…
第2期は本日初日。 オマケに15時からはアーティストトークが予定されている。 それが為か、会場内はそこそこの人の入り。 こりゃ~急いで観て廻らないと。 いそいそと二階へ向かうと、 どうしたことだろう入口は閉ざされている。 ありゃ珍しいと思いなが…
こちらも同様に2日・3日は無料。 【東京国立近代美術館】に居たのと同一人を 見掛けたりするのが、なんとなく可笑しい。 「1920~2010年代 所蔵工芸品に見る」との修飾文が わざわざ付けられているはいるけれど、 元号に直すと大正も後期から平成の現代ま…
2日・3日と無料の日。 「一般参賀」の人波を避けたつもりだったけど、 「箱根駅伝」の応援帰りか、小旗を丸めた人もちらほら。 それ以外にもそこそこの入りで、思いの外賑わっている。 【皇居東御苑】も年末・年始は二日を除き門が閉ざされているから 目当…
2日・3日は恒例の 常設展無料の日。 今年はどんな作品がタダ観できるんだろうと、 ウキウキと足を運べば・・・・、 うわ、結構混んでいる。 しかも外人さんの比率が高く、 七割方そうではないか。 ど~ゆ~ネットワークで仕込んだ情報なんだろ。 意図せず…
封切り八日目。 席数224の【CHANTER-1】の入りは満員の盛況。 主演の『トビー・マグワイア』自身が プロデューサーとしてクレジットされていることから、 彼にとって、ホントにやりたい役だったろうことが判る。 『ボビー・フィッシャー』の存命中に、 …
行った美術展の数 227 劇場で観た映画の本数 88本 邦画のベスト 6本 アゲイン 28年目の甲子園 幕が上がる くちびるに歌を 新宿スワン 俺物語!! 杉原千畝 スギハラチウネ 洋画のベスト 16本 トラッシュ!この街が輝く日まで アメリカン・スナイパ…