RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

#写真

今井まい 作品展@Sony Imaging Gallery 2021年10月10日(日)

サブタイトルは「Innocent World」。 案内ハガキやポスターにあしらわれているのは鴉が乱舞するおどろおどろしい一枚だけど、人物を撮った写真が個人的には好ましい。 画面はそれなりの処理が施されているようだけど、それが表情をより繊細に見せる効果を生…

少年線(syonen-line)@キヤノンギャラリーS 2021年10月2日(土)

勿論「湘南ライン」のもじりだろう。 また、こんな路線あるはずも無く、作者が年少の頃から鉄道が好きで長じて鉄道専門の写真家になったことも意味しているわけで。 実際のタイトルは”山﨑友也写真展”。 それにしても、近来稀に見る面白い仕掛けの展覧会。 …

imma天@DIESEL ART GALLERY 2021年8月29日(日)

「imma and friends」との副題が付き計十三名が出展。 『imma(イマ)』はアジア初のバーチャルヒューマンとのことで、彼女?を題材にした作品が並ぶ。 料理の仕方は各人が様々。 POPに描いたものから日本画風の中にはめ込んだもの或いは立体造形まで。 …

川崎ミニガイドパネル展@東海道かわさき宿交流館 2021年8月7日(土)

当地にはそこそこ来ているけど、何時も目的地との間をせこせこと移動するだけ、加えて、市圏は広いしで、知らないメルクマークの方が多いかも。 標題展は、おそらくそういった人向け、市内の名所やスポットが、ちょっとした豆知識と共にパネル展示されている…

大竹省二@写真歴史博物館(FUJIFILM SQUARE) 2021年8月1日(日)

「カラー写真が夢見た時代 COLOR DREAMS」とは言い得て妙のタイトル。 会場内には色鮮やかなカラー写真が並ぶ。 1960年代に撮られたとのそれらは、普通の写真以上に輝きを放っている様にも見える。 それもそのはず、被写体となっている女性達の名前を確認す…

写真の中の東京は、@写大ギャラリー 2021年7月22日(木)

出展作家の名前を見ると『土門拳、木村伊兵衛、田沼武能、中谷吉隆、須田一政、安達洋次郎、築地仁、本城直季、森山大道』と何れも大御所が並んでいるわけだが、展示の仕方にも面白い仕掛けが。 扉を入って左手から順に、戦前~戦後と時計回りに続き最後は20…

「Land and Beyond|大地の声をたどる」@ポーラ ミュージアム アネックス 2021年7月24日(土)

『上村洋一+エレナ・トゥタッチコワ』の二人展。 展示は世界各地で蒐集された写真と画像、それも水が映っているものがほぼほぼを占める。 中には氷河らしきものもあり、暑いこの季節にはぴったりの一服の清涼剤。 が、個人的に一番ツボだったのは低い平台に…

日本人の魂・冨嶽今昔三⼗六景@FUJIFILM SQUARE 2021年8月1日(日)

「北斎と4人の巨匠たち」とのサブタイトルが付されている。 『北斎』の〔冨嶽三⼗六景〕から何点かを抜き出し拡大しプリント。 それと『岡田紅陽、白簱史朗、竹内敏信、大山行男』の四名が撮った富士の写真を並べて展示するとの趣向。 成程、写真が無い時代…

夏季オリンピック 報道の世界@キヤノンギャラリーS 2021年7月24日(土)

時節柄の展覧会。会期は~8月25日(水)まで。 「Photo by アフロスポーツ」と添えられており、スポーツ報道を主にしている会社の協賛なのね。 展示されているのは1990年代以降の大会について。 記憶も鮮やかな部分が多く、その瞬間をテレビで見た時に自分が…

舞山秀一 作品展@ソニーイメージングギャラリー 2021年7月24日(土)

【銀座四丁目交差点】に面した【銀座プレイス6階】がギャラリーの場所。 地階の飲食店も含め、この商業施設に入るのは初めてかも。 もっとも標題ギャラリーもコロナ禍で開館したりしなかったり。 標題展には「BOTANIZATION」との副題が付されているけど「植…

女優顔@Spiral Garden 2021年7月22日(木)

元々は今春に開催予定されていたものがコロナ禍で延期になり、7月14日(水)~8月8日(日)の会期で開催中。 とはいえ、非常事態宣言中ではあるけどね。 元来、映画ですら出演女優さんが観る観ないの判断に大きく影響するくらいだから本展には興味津々。 五…

ベンジャミン・リー展2021@Spiral Garden 2021年6月27日(日)

会期は6月15日(火)~27日(日)で既に終了。 自分の訪問は最終日だが、大した混雑にはなっておらず。 ”The UNIVERSE of an IMAGINATION”との副題が付されている。 展示されているのは、ほぼほぼ著名人のポートレイト。 それも一目見れば、名前が思い浮かぶくら…

日本人男性のポートレート展-熱狂の男たち-@ヒルサイドフォーラム 2021年6月12日(土)

会期は6月8日(火)~13日(日)とかなり短くそれもあってか会場内は相当に密な状態。 勿論、入場時の検温と消毒はしっかりされてはいるもののこの状態はあまり喜ばしいことではない。 また、来場者に女性が多いのも一つ要因で、並んでいる作品を考えれば当然の…

Under 35 2021@BankART KAIKO 2021年6月5日(土)

「35歳以下の作家の個展」と題された本シリーズの内容が発表されたのを目にしたした時に、これは何を置いても、と勇躍したがこの「第3期」。 『菅実花』の展示があるのなら、真っ先に駆け付けるべき。 200円を支払い入場、進呈されるカタログ1種類1部は当然…

第23回写真「1_WALL」展@ガーディアン・ガーデン 2021年5月29日(土)

ファイナリスト五名の作品が展示され、公開最終審査は6月3日(木)夜とのこと。 何れもスナップのような身近な素材から救い上げた作品が多い印象。 ただ中には、そこから社会の矛盾や不合理に一本の糸を通すものもあるのだけど。 例えば『木原千裕』の作品が…

森山大道 写真展「衝撃的、たわむれ」@写大ギャラリー 2021年5月22日(土)

昨年の非常事態宣言中はほぼほぼ休館だったけど、今年は感染対策を徹底した上で開館してくれているのは有り難い。 館の入り口脇には消毒液と自動の検温装置。 ギャラリーの中に入るとすかさず係員のお姉さんが寄って来て、来館証への記入を促される。 最初の…

田原桂一 表現者たち–白の美術館–@ポーラ ミュージアム アネックス 2021年5月5日(水)

非常事態宣言が発出され、国や都が運営する美術館は当然に休館。 企業や個人が運営するものは対応が分かれ、やはり休館するもの、特に変わらず営業を続けるもの。 その中で標題館は、一時取り止めていた事前予約制を復活させての営業継続。 入場前の検温と手…

三好耕三作品展@キヤノンギャラリーS 2021年4月17日(土)

サブタイトルは”SHASHIN 写真”。 ポスターにもあしらわれている桜のそれが印象的だけど、展示されているのは、建物や風景と文物と雑多。 それも一つ国内にとどまらず、米国各州の景色もありで世界をまたにかけている空気が充満。 並んでいるのは全てがモノク…

伊藤安鐘展@ガーディアン・ガーデン 2021年3月13日(土)

”第22回写真「1_WALL」グランプリ受賞者個展”。 「眼(まなこ)開きて尚、現(うつつ)を見ず」とのタイトルが付されている。 当日はご本人も滞廊、知己の方たちと話しておられた。 撮られている写真の場所は、おそらく作者の故郷とプロフィールにある岩手県…

秋山亮二「津軽・聊爾(りょうじ)先生行状記」@FUJIFILM SQUARE 2021年2月23日(火)

作者の名前と重ね合わせた時に、何とも人を喰ったタイトルだと思わず微苦笑。 それに付随するように「ここに人間味あふれる写真家がいます。」などと「You Tube」で頻繁に見られる表現のサブタイトルまで付されている。 仮想の通信社から派遣された記者が地…

そして、あなたの視点@資生堂ギャラリー 2021年1月16日(土)

たぶん本展からだろう、当該館が事前予約制でなくなったのは。 それでも入場時には検温と手指の消毒。 館内はさほどの入場者になっていないのは有り難い、本日初日だけれどね。 会期も~4月18日(日)と長めに取られているのは、コロナ禍での不測の事態を勘…

アネックス展2021–主体と客体–@ポーラ ミュージアム アネックス 2021年1月16日(土)

標題館の事前予約制は変わらず。入場前には検温と手指消毒。 館内は三々五々の来場者、密にはなっておらず。 計四名の作品が並び入り口近くの『伊佐治雄悟』のそれに目が留まる。 プラスチック製の既製品の容器を熱で変形させたのか、ところどころ半円形にぽ…

伊奈英次写真展:残滓の結晶@キヤノンギャラリーS 2021年1月16日(土)

英文タイトルの「CRYSTAL OF DEBRIS」を見ると「宇宙ゴミ」を発想してしまうのは直近のニュースでも多く取り上げられているからか(笑)。 作品自体は{写真}ではあるものの、技法はイマっぽくデジタル技術を使った加工が施されたもの。 「東京駅」やその周…

新宿はなざかり@新宿歴史博物館 2021年1月10日(日)

入館時には検温と手指の消毒。更には入館証への記載も求められる。 【御苑】に咲く花の写真も多く並んでいるけれど、目当ては『広重』や『芳年』の絵、或いは昔の写真。 明治頃の作ではあるものの{蒔絵}の弁当箱も展示されていたり。 勿論これは「花見」用…

『TRANSFORMATION』by KENSAKU KAKIMOTO@ヒルサイドフォーラム 2021年1月11日(月)

会期は1月9日(土)~24日(日)。 事前予約は不要も、入場時には検温と手指消毒、入館証への記入が求められる。 で、この入館証、電話番号とメルアドの併記が必要で初めてだなぁ、ここまで必要と言われるのは。 標題展は『柿本ケンサク』の新作写真展。 案内に…

瀬戸正人 記憶の地図@東京都写真美術館 2021年1月2日(土)

【3F】から【2F】へ移動し標題展へ。一般の入場料は700円。 『瀬戸正人』はタイに生まれ、その後福島に移住とのプロフィール。 本展は作家の経歴をそのままなぞる如くの内容。 展示は全部で六つのパート。 中でも〔Living Room, Tokyo [1989-1994]〕には…

日本初期写真史 関東編@東京都写真美術館 2021年1月2日(土)

新年2日と3日は無料の日。例年であれば2日だけなのに今年は3日も。コロナ対策で入場者を分散させようとしているのかしら。 何時も通り検温の後、手指を消毒していると受付を通る様に促される。 訝りながら従うと、窓口で入場整理券を渡される。30分お…

渋谷敦志写真展:GO TO THE PEOPLES 人びとのただ中へ@キヤノンギャラリーS 2020年11月28日(土)

薄暗い空間は、全ての壁が取り払われ、大判のモノクロ写真が百枚近く、淡い明りの中にぼうと浮かび上がる。 それらは人の生と死を間近に見据えたもの。 ある一枚からは生きることの歓喜が溢れ出し、ある一枚からは恐怖や絶望がこぼれ出す。 それらは何れも、…

走るレストラン~食堂車の物語~@鉄道歴史展示室 2020年11月7日(土)

恥ずかしながら、新幹線を含め食堂車の利用経験が一度も無く。 勿論、電車内で食事をできないほど繊細ではないので(大学時代に一人、電車の中での飲食ができない友人が実際に居たが・・・・)、駅弁等を購入して乗り、食すことはよくあるので。 東海道新幹…

泉悟朗 トライアスロン報道写真展@キヤノンギャラリー銀座 2020年11月7日(土)

何の気なしにふらりと入ったら、丁度作者の方が滞廊されており、展示風景の動画を撮影中。しかも最後のコメント部分を述べているタイミングで。 邪魔にならぬよう、音を立てずに静かに観て回る。 サブタイトルは”PASSION/情熱”。 画面からは競技者だけでな…