
例によって、出かけたついでにふらりと立ち寄ったのだが、
三々五々 人は入って来る。
三々五々 人は入って来る。
また、ご本人も滞廊されており、
都度挨拶や応対をされている。
なんか爽やかだな。
都度挨拶や応対をされている。
なんか爽やかだな。
入った途端に細い線で縁取られた
なんか もふもふ した物体が描かれた作品群に取り囲まれる。
なんか もふもふ した物体が描かれた作品群に取り囲まれる。
でも多分、観る側が勝手に思っているだけで、
点が三つ画いてあれば顔に見える、と言うアレに近いんじゃないか。
点が三つ画いてあれば顔に見える、と言うアレに近いんじゃないか。
おそらくそれらはナニモノでもなくて、
ただもさっとそこに在る。
ただもさっとそこに在る。
意味性の無いモノをこれだけ量産できるのって
ある種、凄い才能だと思う。
ある種、凄い才能だと思う。