2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
どこかで紹介されたんだろうか? 一般の入場料は500円だが、無料の展覧会の時よりも客が入っている。 しかも中高年が多いし。 「開館30周年記念」の惹句とともに 「文明開化の光と影をみつめて」の 副題も冠されている。 会期は~5月17日(日)まで。 基本、…
会期は残念ながら本日が最終日。 サブタイトルにある〔NUDE WOMAN〕との単語に魅かれたんだろう、と 指摘されれば、全くその通り。 ではあるけれど、全ては60~80年代の作品のゆえ、 毛の一筋すら写ってはいない。 寧ろ、一連の作品を通じての物語性や、 硬…
会期は二期に分かれ 第1期は~5月31日(日)まで。 第2期は6月13日(土)~7月26日(日)。 第1期の参加は 『伊藤久也、久野梓、鈴木紗也香、安野太郎』の四人だが、 中でも『久野梓』の作品が凄いコトになっている。 抜け落ちた自分の髪を使い、5cm四…
東京展の初回は明日が最終日。 でも、各地を巡回したあとで、 再び5月25日(月)~28日(木)に戻って来る。 でもその時は週末に掛かってないしな。 今日、行っておかないと。 クオリティの高い作品が並んでいるのは例年通りだけど、 常であれば見る幾つかの…
会期は~5月3日(日)までで、本日が最初の週末。 その割には場内は人が入っておらず、かなり閑散としている。 5月4日(月)~10日(日)はアフターセール。 シルクスクリーンの類いが多いのは例年のことだけど、 珍しいところでは 『ジョン・レノン』の〔BAG ONE…
市中のディスカウントチケットでも最早 招待券は売り切れ。 当該館の前を通る度にちょいと覗くと、 何時も 当日買の人が並んでいる超人気物件。 行きたいけど、定価での入場はなぁ と 考えあぐねていたら、嬉しいニュースが飛び込んで来る。 ※4月25日(土)…
会期は本日が二日目で29日(水)までと かなり短い。 タイトルに「EOS M3 特別企画展」の一文が含まれているように キャノンの全面協力のもと、開催されている様子。 作品群に付けられている「3」は当然機種名だろけど、 ドイツ、ニュージーランド、ハワイ…
タイトルに「vol.5」とあるように 「京都造形芸術大学日本画研究室選抜新人作家展」も はや五回目。 今回は計二十六名の作品が展示され、 会期は~4月30日(木)まで。 訪問したのが平日の昼下がりと言うこともあろう、 五階の受付には芳名帳だけがぽつんと置…
訪問することを意図的に避けていた訳じゃあない。 『ミッドタウン』や『国立新』からは指呼の距離だし。 まぁ、これも「縁」の一種かもね。 当日は直ぐ近くのラーメン屋さんに寄った後で、 ふらりと立ち入る。 館内に有るエレベーターで三階まで上がる。 三…
この後ろには更に「◯◯◯も◯◯◯といえる」との文言が付く。 随分と長いタイトルだ。 会期は~5月31日(日)まで。 会場内はかなり雑然と 多様な文物が並んでいる。 例えば『Carton/島津冬樹』の〔北半球の段ボール〕。 北半球に在る各国で使用されている段ボー…
会期は残念ながら本日まで。 「第24回 林忠彦賞 受賞記念写真展」の副題が冠されている。 受賞作のタイトルは〔STREET RAMBLER〕。 訪問当日は作者も滞廊しており、 購入された写真集へのサインなどに忙しそうだった。 一連の作品群は全てモノクロ。しかもか…
【新宿】だけかと思ったら、こちらにも出現していた。 昨年は芝生広場に現われたが、今回は【外苑東通り】沿いの 道路に向かい咆哮を上げている。 修学旅行の学生さんや外国人の観光客が 嬉しそうに口の中に入り、記念写真を撮っている。 それにしても、探し…
封切り二週目。 席数121の【シアター5】の入りは満員の盛況。 小~中校生らしい集団をぱらぱらと見かけるのは 日曜日だからだろうか。 こういった層に受ける映画なのかしら。 確かに主人公達はその世代だけど。 冒頭、今の校長『上野素子(余貴美子)』と…
今年も始まった”Emerging”。第一期の会期は ~5月10日(日)まで、 出展者は 231 長田堅二郎 232 大山紗智子 233 村上賀子 の三人。 中では『大山紗智子』の作品は 他所でも観た記憶がある。 日常生活の色んな場面に、 場違いな戦闘機がぬっと画き込まれてい…
会期は~4月22日(水)までと かなり短い。 静岡県三島市にあるギャラリー『エクリュの森』が主催。 『安部大雅』の石を素材にした彫刻。 黒御影石から彫り出されたそれなどは、 表面のざらりとした質感と 内面の黒々したぬめりさを感じさせる質感のさが 何と…
封切り五日目。 席数224の【CHANTER-1】の入りは満席の盛況。 極めて異色な作品。 場所はブロードウェー。 嘗て特撮映画〔バードマン〕に主演し一世を風靡した 『リーガン・トムソン』がストレートプレイで復活を目論む。 しかしプレビューを前にして問…
会期は~6月7日(日)までで、本日が二日目。 それが為か、場内は相応の来場者数。 ただその殆どが高齢の夫婦連れと かなりの偏り。 タイトルに魅かれて と、みるべきかな。 近代の日本の絵画史を 戦争と結び付けての展示は 同館の得意な内容でもある。 なの…
「ザ・ニュー・ヴィジョン」の副題が付けられた「後期」の会期は ~4月26日(日)までで、本日が最初の週末。 この手の展覧会の割りには、入場者は三々五々ある感じ。 出展者は計四名で、内、唯一の男性である 『越後正志』の作品に目が行ってしまった。 タイ…
会期は~年4月28日(火)まで。 何時ものことながら、 多くの来場者で賑わい、 今年は特に外人さんの姿を多く見かける。 他のギャラリーではあまり感じないのに 当館で特徴的な事象はホントに不思議だ。 計150の作品の中では 『葛西薫』の〔北齋漫画インス…
会期は~5月24日(日)まで。 計六名の作品が展示されている。 場内は結構な来客で賑わっている。 異色を放っているのは 『島地保武』で、彼はダンサー。 なので映像での出展となり、 作品ダイジェストが「YouTube」でも公開されている。 物故者となってしま…
「世界を代表する作家たちとの交流から、 デザイン誌「クリエイション」にいたるまで」 との解説ともつかない一文が挟み込まれている。 会期は~5月21日(木)までで、 本日が最初の週末。 人気の案件らしく、 場内はかなりの来場者で混雑している。 代表作の…
会期は~7月20日(月)までだが 中途展示替えがあるとの告知。 これは「後期」も観に行った方が良いかも と思わせるほどの内容の充実ぶり。 本日が最初の週末の故か、 館内は相当の混雑。 で、来場者は、どちらかと言えば 「テツ」よりも「野球」に振れてい…
封切り三週目。 席数246の【シアター1】の入りは四割ほど。 オハナシは突然に始まる。 月の七割を消し去った「超生物」が 「来年三月までに自分を殺さなければ地球を破壊する」と宣言し 期間猶予の前提として 『椚ヶ丘中学校 3年E組』の担任になり、 そ…
封切り七日目。 席数121の【シアター5】の入りは五割ほど。 「ジヌ」は東北弁で「お金=銭」のコト。 都会の銀行で引き剝がし業務のトラウマから 今はお金アレルギーになってしまった『高見武晴(松田龍平)』が 東北の辺鄙な山村へやって来る。 そこは6…
常であれば、こういった大規模な展覧会のハシゴはしないのだが、 今回はそれなりの思惑があってのコト。 一般の入場料は1,600円。 ただ、こちらも「東京駅周辺美術館共通券 2015年版」を利用。 会期は~5月24日(日)まで。 こちらも混雑の状況がちと心配。 …
一般の入場料は800円だが、 「東京駅周辺美術館共通券 2015年版」を事前購入済み。 3,000円の価格は一館あたり600円という激安さで とってもおトク。 が、標題館は5月18日以降、長期休館に入る予定なので 早めに訪問しておかないと。 で、実は三月中旬頃にも…
封切り三日目。 席数175の【シアター4】の入りは ほぼ満員の盛況。 客層は若い男女のカップルや、 中学生程度の女子の集団が多く、 これってテレビ好きや、お台場周辺に頻繁に出没する層じゃね? 観終わって感じたことだが、この客層が 実はこの映画の根…