それが為だろうか、場内は
かなりの入りになっている。
かなりの入りになっている。
不人気案件だと(勝手に)思っていたのに加え、
当日は昼頃から突然の雨、にもかかわらずのこの状況は
ちょっと意外だった。
当日は昼頃から突然の雨、にもかかわらずのこの状況は
ちょっと意外だった。

入館前に思っていたのは、お得意の「色紙」のコーナーを
どのように展示するか。
どのように展示するか。
流石に「洋画」だと
苦しいんじゃないか?
苦しいんじゃないか?
で、実際のところは「そう来たか」。
雑誌『キング』『婦人倶楽部』の表紙絵や挿絵の原画が並んでいる。
勿論、色紙もあるんだけど、そんなには力が入っていない。
勿論、色紙もあるんだけど、そんなには力が入っていない。
ただ、それとは別に描かれた作品と比べると、やや
ぼうとした印象になってはしまうんだが・・・・。
ぼうとした印象になってはしまうんだが・・・・。
また一つのコーナーで
『明治大帝』『明治大正昭和大絵巻』の原画も展示されているけど、
セレクションの基準が良く判らず
《松本訓導の殉職》って、何故これが選ばれているのか、とか
何のハナシなのかさっぱりで、
全体的にふやけた展示の感は否めないなぁ。
『明治大帝』『明治大正昭和大絵巻』の原画も展示されているけど、
セレクションの基準が良く判らず
《松本訓導の殉職》って、何故これが選ばれているのか、とか
何のハナシなのかさっぱりで、
全体的にふやけた展示の感は否めないなぁ。