それが為だろうか、場内は
かなりの入りになっている。
かなりの入りになっている。
不人気案件だと(勝手に)思っていたのに加え、
当日は昼頃から突然の雨、にもかかわらずのこの状況は
ちょっと意外だった。
当日は昼頃から突然の雨、にもかかわらずのこの状況は
ちょっと意外だった。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190905/20190905221311.jpg)
入館前に思っていたのは、お得意の「色紙」のコーナーを
どのように展示するか。
どのように展示するか。
流石に「洋画」だと
苦しいんじゃないか?
苦しいんじゃないか?
で、実際のところは「そう来たか」。
雑誌『キング』『婦人倶楽部』の表紙絵や挿絵の原画が並んでいる。
勿論、色紙もあるんだけど、そんなには力が入っていない。
勿論、色紙もあるんだけど、そんなには力が入っていない。
ただ、それとは別に描かれた作品と比べると、やや
ぼうとした印象になってはしまうんだが・・・・。
ぼうとした印象になってはしまうんだが・・・・。
また一つのコーナーで
『明治大帝』『明治大正昭和大絵巻』の原画も展示されているけど、
セレクションの基準が良く判らず
《松本訓導の殉職》って、何故これが選ばれているのか、とか
何のハナシなのかさっぱりで、
全体的にふやけた展示の感は否めないなぁ。
『明治大帝』『明治大正昭和大絵巻』の原画も展示されているけど、
セレクションの基準が良く判らず
《松本訓導の殉職》って、何故これが選ばれているのか、とか
何のハナシなのかさっぱりで、
全体的にふやけた展示の感は否めないなぁ。