2015-01-01から1年間の記事一覧
忘れてた。 行った美術展の数 198 劇場で観た映画の本数 86本 邦画のベスト 5本 白ゆき姫殺人事件 そこのみにて光輝く 百瀬、こっちを向いて。 女子ーズ 舞妓はレディ 洋画のベスト 9本 ラッシュ/プライドと友情 それでも夜は明ける フルートベール駅…
珍しく招待券を頂いた。 で、なければ鑑賞しなかった作品。 封切りから一ヶ月半が経ち、 多くの劇場では深夜帯一回のみの上映に。 標題館だけは、昼過ぎからの二回上映で、 時間的には好都合。 席数173の【シアター2】の入りは五割ほど。 先に挙げた要件…
会期は12月19日(土)~1月24日(日) だが 12月28日~1月4日までは年末・年始休暇なので、 本日が年内最終日。 渋谷は何時もの通り、多くの人で賑わっているけど、 標題館の入場者は過少。 同じタイミングでは、自分以外に一人だけだもんな。 249 朴ジヘ 250 福…
例年11月に開催されていた”ultra”を 12月移動させたのも大きな変更なら、 会期を term1:18日(金)~20日(日) term2:22日(火)~24日(木) term3:26日(土)~28日(月) と、細かく三つに区切ったのも、更に大きな変更。 残念ながら最終日の今日し…
残念ながら会期は27日(日)が最終日。 その為だろうか、館内にはそこそこの来場者。 両親が幼い子供を連れて来ているケースがままあり、 加えて、子供が楽しんでいる様子も伝わって来て、 なんだかココロがほっとする。 で、ファイナリストなんだが、 『…
封切り二週目に突入。 席数154の【CINE 9】の入りは五割ほど。 客層は事前予想通り 主演男優目当てと思われる若い女子の二人連れが多し。 高校二年の新学期の初日、 十年後の自分からの手紙が突然届く。 最初は薄気味悪さを感じていたのが、 書かれている…
【陳列館2階】を使用し、 ~12月24日(木)まで開催されている。 こういった「退任記念展」は 大概の場合、回顧展に近い趣きになり、 大凡の画業を総覧できる内容になりがちだけど、 本展の多くは九十年代と二千年代 素描も含め比較的最近の作が多く並んでい…
【陳列館1階】を使用し、 ~12月24日(木)まで開催されている。 丁度訪問時には、ご本人も滞館され、 来場者や学生達と親しく言葉を交わしていた。 分野が磁器主体とあって 出展数は多い。 その分、見応えもある。 もっとも一様に面白かったのは 描かれてい…
【大学美術館】をメイン会場に、 ~12月24日(木)まで開催されている。 時間の関係で【絵画棟】までは足を伸ばさなかった。 保存・修復を含めても 出展者は三十ほどと、そのスペースに比して多くはない。 中では、何れも日本画の 『澁澤星』や『上原由紀子…
封切り二日目。 席数345の【シアター6】は満員の盛況。 まさに老いも若きも、と言った感じ。 昨日の封切り初日は 全国全館一斉18:30~の一回限りの上映で、 要はイベント的なもの。 実質、本日が初日と同様だろうし。 勿論、それに向けての各館の煽りも…
宮田亮平監修 「いきものたち」展 Living Things との副題が冠されている。 会期は~2月23日(火)だが 前・後期に分かれ 前期は~1月12日(火)まで。 前期は「鉄」 後期は「木」 と、素材も別になっている。 で、金属の部、は 『宮田亮平』『丸山智巳』『…
【GALLERY C】で~12月25日(金)まで 開催されている。 展示されているのは 大判の写真で四十枚ほど。 何れもが雄大な自然や動物達の姿が 鮮明に捉えられている。 映画の〔アース〕のような世界観。 チーターの盛り上がった前足の付け根の筋肉には 惚れ惚れ…
封切り十日目。 席数117の【SCREEN6】の入りは九割ほどと盛況。 「日本のシンドラー」などという 恥ずべき呼称がある。 営利目的の為のユダヤ人保護者と同列にして欲しくないと思う。 『杉原千畝』は無私で無欲なのだから、 屹立して在るべき。 ではある…
封切り十日目。 席数73と極狭の【SCREEN12】の入りは七割ほど。 そして、ど~にもこ~にも 館内は女子率高し。 男性は一割ほどしかいない。 主演男優の惹きか、 それとも原作ありきか。 相変わらずの素晴らしい予告編は、 女性の方の主人公が隠している オ…
一般の入場料は400円だが 招待券を入手した。 同時期に当該美術館で開催されている 他の有料展の半券があれば 無料で入場可のようで、 できるだけ多くの人に観て欲しいという姿勢は評価できるし、 基本、写真撮影可であって、拡散希望なのも善しとするけど …
本日二日目で、会期は~2016年1月24日(日)まで。 一般の入場料は1,000円だけど、 ディスカウントチケットを、なんと190円の激安価格で入手。 で、不人気物件だろうと侮っていたら、 会場内はそこそこ人が入っており、驚く。 14時から予定されているギャ…
封切り八日目。 席数107の【CINE 1】の入りは九割ほど。 冒頭、最近なにかと話題のトルコの『エルドアン』大統領が ビデオメッセージで一席ぶつのには驚いた。 純粋なエンターティンメントである筈なのに、 この様に、一国の中枢を担う人物が登場するのは…
本日初日。 席数246の【シアター1】の入りは三割ほど。 まぁ、この後、各所で舞台挨拶が予定されているようだから 思いのある人は、そちらに行くんだろう。 内容が内容なので客層は高齢者が多いだろうとふんでいたら、 小学生くらいの子供を連れたお母さ…
封切り七日目。 席数331の【シアター3】の入りは三割ほど。 この手の作品に臨む作法としては できれば過去分を復習したいところだけど、 23本もあるからなぁ。とってもムリ。 『ダニエル・クレイグ』主演の直近の三本だけでも と思ったが、時間が足りず…
場内はかなり薄暗く、大判の写真の数も それ程多くない。 そして全ての作品は、なんだか荒涼とし、 海の中の情景でさえ、ほぼ色が失われ、 植物以外の生き物の姿さえ見えない。 唯一、緑が見えるものが二枚ほどあるんだが、 それも苔や羊歯類で、歩を進める…
会期は前・後期に分かれ、 今日が前期の最終日。 使用会場は【ギャラリーA・B・C】なので、 物量的には相当のもの。 【ギャラリーA】は〔忘れたと思った?〕 【ギャラリーB】は〔東北画は可能か?―地方之国構想博物館―〕 【ギャラリーC】は〔JIS is it ―みえ…
本日最終日。 会場は【本館 展示室2】。 〔藤田嗣治資料〕も同時公開されてはいるものの、 こんな通好みの催し たいして混んでるわけないだろうと、正直油断していたら、とんでもない。 場内はかなりの混雑。 確かに、昨今、其処彼処で取り上げられているし …
標題館のHPにも掲載されてないし、 自分が本イベントを知ったのは 【ggg】に置かれていたチラシを たまたま手に取ったから。 まさに僥倖。 そうでなければ、この素晴らしい催し、 知らずにスルーしていたかもしれない。 何を置いても、その物量に圧倒さ…
例年であれば「写真美術館」での開催も、改装中ならしょうがない。 会期は本日が最初の週末で、 ~12月25日(金)まで。 丁度、この後の時間でアーティスト・トークが予定されているためだろう、 場内は結構な人の入り。 でもなぁ、会場がやっぱ狭すぎ。 並ん…
【第6期】は明日が最終日と言うこともあろうか、 三人の出展者が何れも滞廊し、来場者を待ち構えている。 関係者等とも親しく言葉を交わしていたりもするけれど、 『渡邊拓也』の作品の周りには、親子連れがぺったりと張り付き、 作者にあれこれを質問をし、…
封切り五日目。 席数159の【SCREEN3】の入りは四割ほど。 それにしても、このタイトルも予告編も 何とかならんかったのかと思う。 結末をモロに指し示しているんだもの。 予告編は見ずに済ます手もあるけど、 タイトルだけは、そうはいかんだろう。 それ…
何れも本日最終日。 ではあるものの、場内はかなり閑散としている。 前者は 鏡をテーマにした写真と映像作品。 ひとつ鏡と言っても、そのモノだけにはとらわれず、 水面に映った場合を見立てたりと、その表現は多彩。 アメリカの様々な場所で撮られたポート…
残念ながら本日が最終日だけど、 これはもっと早くに観ておくべきだった。 もっとも、「銀クリ」の景品が 全ての会場で既に払底してしまっているのも、 その背景にはあるけどな。 タイトルにある「字字字」は 勿論、館名の「ggg」の隠喩だろし、 本展の素…
帽子かぁ、どうしよう。 場内は女性で溢れ返っているだろうな。 ちょっと気まずいかも。 と、入場を一旦は躊躇したんだが、 意を決して踏み込めば、 確かに場内は九割がた女性。 でも並んでいる作品群を観て、 こりゃ~いいや、入って良かったと かなり安堵…
なんかよくわからんタイトルだな~、と 思いつつ、会場内に足を踏み入れ、一発で納得。 「F」=『フジタ』のことなのね。 それにしても これとか これとか、 『フジタ』関連が多い今日この頃だ。 仕掛けとしては、一種のなりきり。 写真では『森村泰昌』の…