RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

#邦画

コンフィデンスマンJP 英雄編@109シネマズ川崎 2022年1月15日(土)

封切り二日目。 席数349の【シアター6】の入りは七割ほど。 直近では例によって「CX」が過去作の放映等で散々と煽りを入れているのだが、思いの外盛況とはなっておらず。 オミクロン株の影響もあるのかなぁ、と思ったりもする。 劇場一作目ではまんまと…

フタリノセカイ@109シネマズ川崎 2022年1月15日(土)

封切り二日目。 席数89の【シアター9】の入りは二割弱。 ちょっと寂しい客足だけど、この後の回は舞台挨拶付きなので、主演の女優さんや男優さんが目当ての人はそちらへ行くのだろうな。 直近では「LGBTQ」に題を取った映画が随分と多い印象。 ただ何れの…

決戦は日曜日@109シネマズ川崎 2022年1月10日(月)

封切り四日目。 席数89の【シアター8】の入りは五割ほど。 世間を変えるのは、若者/馬鹿者/余所者と言われている。 本作の主人公『川上有美(宮沢りえ)』は、若者ではないにしろ(いや、政治の世界では若いかも。笑)、残り二つの要素には当てはまりそ…

明け方の若者たち@チネチッタ川崎 2021年12月31日(金)

本日初日。 席数244の【CINE7】の入りは三割ほど。 自分にはとんと関係のないハナシだったのですっかり記憶から抜け落ちていたのだが2010年~2013年にかけては「新就職氷河期」と呼ばれる大学生の求人倍率がかなり低い時代だったよう。 そんな2012年、大…

彼女が好きなものは@TOHOシネマズ川崎 2021年12月4日(土)

封切り二日目。 席数240の【SCREEN7】の入りは一割ほど。 『浅原ナオト』の原作は〔彼女が好きなものはホモであって僕ではない〕とのタイトル。 映画化にあたってそれを短く切ってしまったのにはどんな意図があるのだろうと、鑑賞前には勘ぐっていた。 と…

恋する寄生虫@チネチッタ川崎 2021年11月13日(土)

封切り二日目。 席数154の【CINE9】の入りは二割ほど。 「ロイコクロリディウム」は蝸牛に寄生しその運動ニューロンを制御する。 最終的な宿主である鳥に捕食させるため見つかり易い形に外見を変化させ行動すらも変容させる。 たかが寄生虫とて侮れない好…

そして、バトンは渡された@TOHOシネマズ川崎 2021年10月31日(日)

封切り三日目。 席数542の【SCREEN5】の入りは三割ほど。 冒頭、主要な四人の登場人物が紹介される。ただこの時点では、各人の関係性はもやっとして杳とは分からない。 『森宮壮介(田中圭)』と『優子(永野芽郁)』の父娘は随分と仲が良さそう。 どうや…

CUBE 一度入ったら、最後@109シネマズ川崎 2021年10月24日(日)

封切り三日目。 席数246の【シアター1】の入りは三割ほど。 ある意味、製作委員会方式の悪い面が表出してしまった作品。 1997年版の〔Cube〕は全編に於いて無名の俳優を起用、それにより誰が生き残り、誰が死んでしまうのかの煙幕になっていた。 勿論、予…

燃えよ剣@チネチッタ川崎  2021年10月16日(土)

封切り二日目。 席数407の【CINE11】の入りは四割ほど。 それにしても本作は、最初から最後まで濃密な様々な死の描写に溢れている。 もっとも『近藤(鈴木亮平)』『土方(岡田准一)』『沖田(山田涼介)』の三人も皆死んでしまうのだし、それ以外の主要…

護られなかった者たちへ@TOHOシネマズ日比谷  2021年10月2日(土)

封切り二日目。 席数120の【SCREEN8】は満員の盛況。 みんな緊急事態宣言の解除を待ちわびていたんだねぇ。 だからといって、以前より安全が保障されているわけじゃあないんだが・・・・。 ここ最近の『瀬々敬久』はノリに乗っている。 〔友罪(2018年)〕…

マイ・ダディ@TOHOシネマズ川崎  2021年9月25日(土)

封切り三日目。 席数112の【SCREEN8】は一席おきの案内なので実質56席。その八割ほどが埋まる客の入り。 聖職者が必ずしも聖人でないことは、彼等による、特に性的虐待を描いた映画が多く作られていることからも判るところ。 その闇は深いのだが、本作…

空白@109シネマズ川崎  2021年9月23日(木)

本日初日。 席数118の【シアター3】は、一席空けての案内だと実質70席弱。その八割ほどが埋まっている。 小売店での万引きの被害は甚大と聞く。中にはそのために閉店や移転を余儀なくされるケースもあるらしく。 なので、自身が経営するスーパーで女子…

マスカレード・ナイト@109シネマズ川崎  2021年9月19日(日)

封切り三日目。 席数246の【シアター1】は一席おきの案内なので実質135席ほど。 それがほぼほぼ満員の盛況。 原作は共に未読も、そのトリックがあまり映像向けでないことから「whodunit」よりも「whydunit」に、また異色の相棒誕生の経緯と、そのハレ…

先生、私の隣に座っていただけませんか?@109シネマズ川崎 2021年9月11日(土)

封切り二日目。 席数118の【シアター3】は一席おきの案内なので実質70席弱。 入りはその八割ほど。 ここには三人の「先生」が登場する。 一組の漫画家の夫婦は、妻『佐和子(黒木華)』は今では売れっ子、一方の夫『俊夫(柄本佑)』は嘗ては妻に憧れを…

ムーンライト・シャドウ@TOHOシネマズ川崎 2021年9月11日(土)

封切り二日目。 席数158の【SCREEN3】は一席おきの案内なので実質80席。 入りはその三割ほど。 もう三十年も前に出版された『吉本ばなな』の〔キッチン〕。 話題作だったこともあり(なんといっても『吉本隆明』の娘のデビュー作)、直ぐに読了、今でも…

鳩の撃退法@109シネマズ川崎  2021年8月28日(土)

封切り二日目。 席数246の【シアター1】は一席おきの案内なので実質135席。その八割ほどが埋まっている入り。 嘗ての直木賞作家『津田(藤原竜也)』も以前に出版した実際の出来事を元にした小説が訴訟沙汰になり今ではすっかり干されてしまい、流れ流…

ドライブ・マイ・カー@TOHOシネマズ日比谷  2021年8月22日(日)

封切り三日目。 席数489の【SCREEN12】は一席空けての案内なので実質245席。 それが満員の盛況は正直、意外。なんと言っても上映時間180分の長尺だし。 「カンヌ」で脚本賞を獲ったとの事前の煽りが効いているのか。或いは「ハルキスト」は映像にも…

孤狼の血 LEVEL2@チネチッタ川崎  2021年8月21日(土)

封切り二日目。 席数191の【CINE10】は一席おきの案内なので実質は95席ほど。 その九割方は埋まっており、この手の作品の人気の高さをうかがわせる。 『大上(役所広司)』の死から三年、それにしてもバトンを受け継いだ『日岡(松坂桃李)』の変貌ぶり…

Arc アーク@チネチッタ川崎  2021年6月26日(土)

封切り二日目。 席数244の【CINE6】の入りは一割ほど。 『山田鐘人/アベツカサ』による〔葬送のフリーレン〕では悠久に近い時を生きる「エルフ」の魔法使いが主人公。 彼女の前では人間の一生など、目の前を通り過ぎる落ち葉にしか過ぎない。 しかし、そ…

夏への扉-キミのいる未来へ-@109シネマズ川崎 2021年6月26日(土)

封切り二日目。 席数118の【シアター3】の入りは六割ほど。 原作は1956年に発表されたSFの古典にして名著。 日本での海外SF小説のランキングでは必ずと言っていいほど上位に位置付けられる。 何故に今まで映画化されてなかったんだろうと不思議に思う…

ザ・ファブル 殺さない殺し屋@109シネマズ川崎 2021年6月19日(土)

封切り二日目。 席数89の【シアター9】は満員の盛況。 続編モノものの成功が難しいのは論を待たず。失敗例の方が数多で、直近でも〔アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲〕の出来はかなり酷いものだった。 その点〔ザ・ファブル〕に関しては、元の物語りの骨格…

キャラクター@TOHOシネマズ渋谷  2021年6月12日(土)

封切り二日目。 都内の映画館を利用するのは久しぶり。 席数297の【SCREEN3】は、一席おきの案内なので実質150席弱。 それが満員の盛況で、客層は若めのカップルと女性の二人連れが圧倒的。 やはり場所柄なのかなと思ったりもする。 画力は頭抜けてい…

はるヲうるひと@109シネマズ川崎  2021年6月6日(日)

封切り三日目。 席数100の【シアター5】の入りは四割ほど。 本土とを結ぶ小さな船が港に着くたびごとに欲望に目をぎらつかせた男たちが降りたつ。 みたところ漁業以外に取り立てての産業もないその島には多くの売春宿が軒を連ね、彼らの目当てはまさにそ…

るろうに剣心 最終章 The Beginning@109シネマズ川崎  2021年6月5日(土)

封切り二日目。 席数100の【シアター5】はほぼほぼ満席の盛況。 〔The Final〕の前日譚にして『緋村剣心(佐藤健)』が「不殺の誓い」を立てるに至った始まりの物語り。 しかし観客である我々は、前作で描かれた哀しい運命の帰結を既にして知っている。 …

HOKUSAI@チネチッタ川崎  2021年5月30日(日)

封切り三日目。 席数290の【CINE4】の入りは三割ほど。 「十で神童、十五で才子、二十過ぎればただの人」とは良く言われることだけどこの男の場合はまるっきり真逆、歳を重ねるに連れその技巧は際立ち、本人をして「己六才より物の形状を写の癖ありて半百…

茜色に焼かれる@TOHOシネマズ川崎  2021年5月23日(日)

封切り三日目。 席数112の【SCREEN8】の入りは七割ほど。 ちょっと前まで「日本一不幸な役が似合う女優」は『木村多江』に冠されていたわけだが、直近の数作では、まさに『尾野真千子』の為にあるような呼称。 前作の〔ヤクザと家族 The Family〕では、些…

くれなずめ@109シネマズ川崎  2021年5月15日(土)

封切四日目。 席数118の【シアター5】の入りは六割ほど。 一つは肉体的な死。もう一つは人々の記憶から消えてしまったことによる死。 劇中では『永六輔』の言葉としてふれられている「人間は二度死ぬ」は、実際誰によるものだろう。 命日は勿論のことなが…

JUNK HEAD@TOHOシネマズ川崎  2021年5月2日(日)

2017年の制作ながら、本邦での封切りは今年の3月26日。 【川崎】エリアでは「チネチッタ」単館上映のハズもコロナ禍で新作の公開が無くなり当該館でも急遽上映を開始した、との流れかな。 席数112の【SCREEN8】の入りは六割ほど。 驚いたのは、幼稚園~小…

るろうに剣心 最終章 The Final@109シネマズ川崎  2021年4月25日(日)

封切り三日目。 席数118の【シアター5】はほぼほぼ満員。 幕末の動乱期を「人斬り」として生き、明治に入ってからは「流浪人」としての暮らしをおくってきた『緋村剣心(佐藤健)』のレゾンデートルが三度問われる。 そして今回もまた、彼が嘗て暗躍した…

BLUE/ブルー@109シネマズ川崎  2021年4月11日(日)

封切り三日目。 席数89の【シアター9】の入りは三割ほど。 ボクシングの魔性に魅入られてしまった漢達の群像劇。 一つプロボクサーや練習生にとどまらず、ジムの経営者やトレーナー等を含めてのこと。 それが持つ蠱惑さは、ラストシーンに如実に現れる。 …