RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

#邦画

ベイビー・ブローカー@TOHOシネマズ川崎 2022年6月26日(日)

封切り三日目。 席数240の【SCREEN7】の入りは四割ほど。 共に旅をするうちに、次第に打ち解け胸襟を開き理解し合う、或いは過去のわだかまりが氷解する、{ロードームービー}の基本スタイルであり本作でもそれはきっちり踏襲。 しかし、その結果の次第…

メタモルフォーゼの縁側@チネチッタ川崎 2022年6月19日(日)

封切り三日目。 席数244の【CINE6】の入りは四割ほど。 一口に「BL」と言っても、描かれる中身は広範。 例えば「BOOKOFF」の売り場では『よしながふみ』も(今でも)「BL」にカテゴライズされている。 〔西洋骨董洋菓子店〕などは、多少の片鱗が見え…

峠 最後のサムライ@109シネマズ川崎 2022年6月18日(土)

封切り二日目。 席数118の【シアター3】の入りは三割ほど。 本編上映前の予告編に混ざって「長岡市」のPVが流される。 「山古志村」の「闘牛大会」。日本酒や海の幸、山の幸。松原の景観。そして郷土の偉人は『山本五十六』と本作の主人公『河井継之助…

PLAN 75@109シネマズ川崎 2022年6月18日(土)

封切り二日目。 席数89の【シアター8】は満員の盛況。 「第75回カンヌ国際映画祭」の「ある視点」部門で「カメラ・ドール」の「スペシャル・メンション」を受けたとの報に接し、思い出したのは〔楢山節考(1983年)〕で『今村昌平』が「パルム・ドール」を…

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022@スペース オー 2022年6月11日(土)

コロナの影響もこれありで、リアル会場への訪問は二年ぶりくらいの記憶。 それも諸般の事情もあり、今回観られるプログラムは一つきり。 折角無料なのに、勿体無い限りだ。 会場の入りは半分ほど。 「A&J 4」の上映は4本。 〔ぼくはぜろにみたない〕上映時…

鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー@TOHOシネマズ川崎 2022年5月21日(土)

封切り二日目。 席数150の【SCREEN4】の入りは四割ほど。 コミックスで言えば、前作(2017年)は、ほぼほぼ10巻まで。 そして本作では、例えば1巻からのエピソードの借り出しはあるものの、ほぼほぼ13巻まで。 なので「To Be Continued」の文字をスク…

ハケンアニメ!@109シネマズ川崎 2022年5月21日(土)

封切り二日目。 席数118の【シアター5】の入りは三割ほど。 映画版〔ホリック xxxHOLiC〕での収穫は、ほぼほぼ『吉岡里帆』の巨乳だけだった、との何とも残念な結果で、あまつさえ過去の『蜷川実花』作品に比べればその露出度は低め、監督に対しては次回…

シン・ウルトラマン@109シネマズ川崎 2022年5月15日(日)

封切り三日目。 席数349の【シアター6】の入りは九割ほどと盛況。 未就学児を連れた親御さんが多く見られ、中途席を立つ、大声で話し掛ける等の行為が頻出。 怪獣や「ウルトラマン」が出ていない画面では興味が削がれるからね、仕方ないコトではあるけれ…

流浪の月@TOHOシネマズ日本橋 2022年5月14日(土)

封切り二日目。 席数128の【SCREEN1】の入りは九割ほどと盛況。 雨が降りしきる公園で、濡れることをいとわず本を読み続ける少女に一人の青年が傘を差し掛け、自宅へと誘う。 寄る辺ない互いの運命が交差した瞬間。 少女には自分の家に帰りたくない理由が…

死刑にいたる病@チネチッタ川崎 2022年5月8日(日)

封切り三日目。 席数154の【CINE9】はほぼほぼ満員の盛況。 二十四件の連続殺人を犯し死刑判決を受けた『榛村(阿部サダヲ)』から突然送られて来た手紙。 そこには九件目の殺害だけは自分の犯行ではないとしたためられていた。 小菅の刑務所に面会に行き…

マイスモールランド@チネチッタ川崎 2022年5月7日(土)

封切り二日目。 席数191の【CINE10】の入りは三割ほど。 当然、そのことに異は唱えない。人道に則る行為なのだから大いに広げて行けば良い。 直近でウクライナからの避難民については入国の条件を大幅に緩和。現時点ではや千人近くにもなると言う。 時と…

ホリック xxxHOLiC@109シネマズ川崎 2022年4月29日(金)

本日初日。舞台挨拶中継付きの回で鑑賞。 客層の偏りは激しく九割方は女性。 イケメン男優が多く出演する、その影響かしら。 それでも、席数349の【シアター6】の入りは八割ほど。 どこまでが原作の設定で、どこからが制作陣の創意かは分からぬが、映画と…

やがて海へと届く@TOHOシネマズ日比谷 2022年4月9日(土)

封切り九日目。 席数106の【SCREEN13】の入りは四割ほど。 「3.11」以降、ふっつりと姿を消してしまった親友『すみれ(浜辺美波)』の死を『真奈(岸井ゆきの)』は何年経っても受け入れられない。 もっとも、最初の二~三年ほどは毎年のように訪れて…

余命10年@チネチッタ川崎 2022年3月6日(日)

封切り三日目。 席数284の【CINE5】の入りは三割ほど。 エンドロール直前、本作の原作者『小坂流加』への献辞が示される。 何のこと?と、かなり戸惑う。事前の知識も無く観に行ったものだから。 調べて分かったのは、彼女こそ主人公の『茉莉(小松菜奈)…

ちょっと思い出しただけ@109シネマズ川崎 2022年2月12日(土)

封切り二日目。 席数118の【シアター5】の入りは三割ほど。 監督の『松居大悟』が演劇出身とのこともあり前作の〔くれなずめ〕に続き本作も舞台モノ。 まぁ、過去作の例からも判るように、同業界での挫折をテーマにしたこの手の作品は、激賞できる対象に…

大怪獣のあとしまつ@109シネマズ川崎 2022年2月5日(土)

封切り二日目。 席数246の【シアター1】の入りは五割ほど。 {スパイ}{バイオレンス}もので「死体清掃人」の仕事が描かれるように、毎週のように登場する「怪獣」についても、倒した後の処理に特化した業務、「怪獣退治の専門家」ならぬ「怪獣(死体)…

ノイズ@TOHOシネマズ川崎 2022年1月29日(土)

封切り二日目。 席数147の【SCREEN2】の入りは八割ほど。 その男さえ来なければ『泉圭太(藤原竜也)』の将来は希望に満ちたものになっていただろう。 自身が栽培する「黒無花果」がマスコミにも取り上げられ、過疎化に悩む猪狩島は、それを観光と殖産の…

前科者@TOHOシネマズ川崎 2022年1月29日(土)

封切り二日目。 朝イチの舞台挨拶中継付きの回で鑑賞。 それでも、席数335の【SCREEN6】の入りは七割ほど。 まぁ、リアルに俳優や監督さん達が登壇する@六本木の方は、当然の様に満席だったらしい。 タイトルこそ「前科者」となっているものの、「保護司…

さがす@チネチッタ川崎 2022年1月22日(土)

封切り二日目。 席数244の【CINE6】の入りは四割ほど。 『原田智(佐藤二朗)』は経営していた卓球教室がつぶれ、借金にもあえぎ、今では日雇いの労務で糊口を凌ぐ日々。 そんな彼がある日、娘に「指名手配中の連続殺人犯を目撃した。それを警察に告げ300…

コンフィデンスマンJP 英雄編@109シネマズ川崎 2022年1月15日(土)

封切り二日目。 席数349の【シアター6】の入りは七割ほど。 直近では例によって「CX」が過去作の放映等で散々と煽りを入れているのだが、思いの外盛況とはなっておらず。 オミクロン株の影響もあるのかなぁ、と思ったりもする。 劇場一作目ではまんまと…

フタリノセカイ@109シネマズ川崎 2022年1月15日(土)

封切り二日目。 席数89の【シアター9】の入りは二割弱。 ちょっと寂しい客足だけど、この後の回は舞台挨拶付きなので、主演の女優さんや男優さんが目当ての人はそちらへ行くのだろうな。 直近では「LGBTQ」に題を取った映画が随分と多い印象。 ただ何れの…

決戦は日曜日@109シネマズ川崎 2022年1月10日(月)

封切り四日目。 席数89の【シアター8】の入りは五割ほど。 世間を変えるのは、若者/馬鹿者/余所者と言われている。 本作の主人公『川上有美(宮沢りえ)』は、若者ではないにしろ(いや、政治の世界では若いかも。笑)、残り二つの要素には当てはまりそ…

明け方の若者たち@チネチッタ川崎 2021年12月31日(金)

本日初日。 席数244の【CINE7】の入りは三割ほど。 自分にはとんと関係のないハナシだったのですっかり記憶から抜け落ちていたのだが2010年~2013年にかけては「新就職氷河期」と呼ばれる大学生の求人倍率がかなり低い時代だったよう。 そんな2012年、大…

彼女が好きなものは@TOHOシネマズ川崎 2021年12月4日(土)

封切り二日目。 席数240の【SCREEN7】の入りは一割ほど。 『浅原ナオト』の原作は〔彼女が好きなものはホモであって僕ではない〕とのタイトル。 映画化にあたってそれを短く切ってしまったのにはどんな意図があるのだろうと、鑑賞前には勘ぐっていた。 と…

恋する寄生虫@チネチッタ川崎 2021年11月13日(土)

封切り二日目。 席数154の【CINE9】の入りは二割ほど。 「ロイコクロリディウム」は蝸牛に寄生しその運動ニューロンを制御する。 最終的な宿主である鳥に捕食させるため見つかり易い形に外見を変化させ行動すらも変容させる。 たかが寄生虫とて侮れない好…

そして、バトンは渡された@TOHOシネマズ川崎 2021年10月31日(日)

封切り三日目。 席数542の【SCREEN5】の入りは三割ほど。 冒頭、主要な四人の登場人物が紹介される。ただこの時点では、各人の関係性はもやっとして杳とは分からない。 『森宮壮介(田中圭)』と『優子(永野芽郁)』の父娘は随分と仲が良さそう。 どうや…

CUBE 一度入ったら、最後@109シネマズ川崎 2021年10月24日(日)

封切り三日目。 席数246の【シアター1】の入りは三割ほど。 ある意味、製作委員会方式の悪い面が表出してしまった作品。 1997年版の〔Cube〕は全編に於いて無名の俳優を起用、それにより誰が生き残り、誰が死んでしまうのかの煙幕になっていた。 勿論、予…

燃えよ剣@チネチッタ川崎  2021年10月16日(土)

封切り二日目。 席数407の【CINE11】の入りは四割ほど。 それにしても本作は、最初から最後まで濃密な様々な死の描写に溢れている。 もっとも『近藤(鈴木亮平)』『土方(岡田准一)』『沖田(山田涼介)』の三人も皆死んでしまうのだし、それ以外の主要…

護られなかった者たちへ@TOHOシネマズ日比谷  2021年10月2日(土)

封切り二日目。 席数120の【SCREEN8】は満員の盛況。 みんな緊急事態宣言の解除を待ちわびていたんだねぇ。 だからといって、以前より安全が保障されているわけじゃあないんだが・・・・。 ここ最近の『瀬々敬久』はノリに乗っている。 〔友罪(2018年)〕…

マイ・ダディ@TOHOシネマズ川崎  2021年9月25日(土)

封切り三日目。 席数112の【SCREEN8】は一席おきの案内なので実質56席。その八割ほどが埋まる客の入り。 聖職者が必ずしも聖人でないことは、彼等による、特に性的虐待を描いた映画が多く作られていることからも判るところ。 その闇は深いのだが、本作…