神奈川県
今年が川崎市制百年とのことで、関連行事が多く行われ、本展もその一環。 「川崎市大山街道ふるさと館」でも展示は行われるよう。 事前告知では「川崎市の100年の歩みを回顧」とされているのでどのような内容かとワクワクしながら足を運べば、何のことはない…
以前にも似たような展示があったとの記憶。六年近く前だろうか。 その時の『和宮』のエピソードが今回もやはり使われている。 また「宿場」をテーマにしたものも同様。五年ほど前にも。 展示は写真とそれを改設するパネルで少々、寂しい。 会期は~5月26日(…
鉄道150周年記念展が当該館でも開催されている。 新橋~横浜間の中途の停車駅だし、「京急」も通っていることを勘案すれば当然の成り行き。 内容は「鉄道歴史展示室」で見たものと重なる部分が多く、とりわけ「高輪築堤」に関する資料とか。 とは言え、出…
以前にも似たような展示が有った記憶。 でも何か未見の場所やイベントを仕入れられるかと思い足を向けたのだが・・・・。 なんてことはない、二枚のパネル(説明と写真)で構成された案内は、まるっきり前にも展示されていたものの使い回し。 かなりがっかり…
鉄分の多い人には得たりやおうの企画展。 同所の【企画展示室・研修室4】で~2月16日(水)まで開催されている。 実際に館内では、資料や写真を写メや動画に収めたり、出口付近の販売所では資料を購入したりする人の姿も多数。 本来的には【川崎市市民ミュー…
並んでいる押絵羽子板は『豊国』が描いた〔役者見立 東海道五十三駅〕に題を取ったもの。 なので、五十三次の各宿場の風景とそれにちなんだ歌舞伎の登場人物があしらわれている。 また今回、押絵にも流派があることを初めて知る。 詳しくを記憶していないの…
今年も1月9日(日)~31日(月)の間で、【7F・8F エスカレーター脇】に賑々しく展示されている。 「稲毛神社」の公式HPにも案内はあるけれど、「モアーズ」のHPの方があれこれと纏まっていて丁寧な造り。 チャリティー企画なので入札箱もちゃんと用意さ…
そうか、存命なら米寿なのだなと思う。 自分が幼い頃、さんざんテレビで見た彼が航空機事故で亡くなって、既に三十六年。 本展は「九ちゃん笑顔のふるさと」との副題を付け出身地である【川崎】の地で~12月26日(日)まで開催。 ディスコグラフィーは勿論の…
当地にはそこそこ来ているけど、何時も目的地との間をせこせこと移動するだけ、加えて、市圏は広いしで、知らないメルクマークの方が多いかも。 標題展は、おそらくそういった人向け、市内の名所やスポットが、ちょっとした豆知識と共にパネル展示されている…
「35歳以下の作家の個展」と題された本シリーズの内容が発表されたのを目にしたした時に、これは何を置いても、と勇躍したがこの「第3期」。 『菅実花』の展示があるのなら、真っ先に駆け付けるべき。 200円を支払い入場、進呈されるカタログ1種類1部は当然…
第2期のアーティストは『木下理子』『敷地理』『金子未弥』の三名。 前回同様、200円を支払い入場。 パンフレットは『金子未弥』のものを所望。 彼女の道路標識や地図を再構成した作品群は以前に観た覚えがありも、遡ってみるとどうやら今回が初めてのよう。…
「35歳以下の作家の個展シリーズ」と題され全三期が予定されている。 そのうちの”第1期”は~5月9日(日)まで、一般の入場料は200円。 出展作家は『井原宏蕗』『山本愛子』の二名。 入場料の代替としてどちらかのカタログが貰える特典。 で、まぁ、『井原宏…