#ガラス工芸・グラスアート
最初リーフレットを見た時には作品の展示があるとは思えず、後回しにしていたのだが、HPの文言をよくよく読むとキチンと並べられているのね。 最終日に駆け付ける。 {工芸}とはかなり大括りな範疇だが、{彫金、鍛金、鋳金、漆芸(漆工・木工)、陶芸(陶・…
標題館で「岩田ガラス」の作品展を観るのは二度目との記憶。 しかしタイトルに「新」と付されていることからすれば、新たに収蔵品として加わった作品も並んでいるのだろう。 『岩田藤七』と息子の『久利』、更にはその娘の『ルリ』と祖父~孫娘の三代の作品…
「品川区民芸術祭」の催しの一環。 会期は11月12日(金)~14日(日)の至極短期間。 https://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000007400/hpg000007377.htm 区民広報には、要事前申し込みと書かれておりQRコードも添えられていたけれどたぶん大丈夫だ…
『イイノナホ』はガラス作家。 会場の照明に使用されているのも どうやらご本人の手になるもの。 カラフルな浮き球が幾つも組み合わされ、 海から生まれた泡が纏まっているようにも見える。 花瓶にも見える類は 『ラリック』や『ガレ』をも想起させる。 が、…
「The Forest That Leads To You」との英語のタイトルも付されている。 会期は今日が二日目。 それもあってか会場内は凄い混雑になっており 加えて来場者の九割方は女性。 混雑の理由はたぶんもう一つ有って、 作品の写真撮影が可、と言うこと。 拡散を希望…
当該社が自前での香水の製造に乗り出してから百年 と言うことだろうか。 百年前のそれから 現代の商品まで、その歴史を 香水瓶を主体に辿る催しは 瓶そのものの芸術性に加え展示の仕方が素晴らしい。 初期の頃に参考にしたとも思える フランス製の香水瓶五点…
{江戸切子}への入れ込みは相当のものらしく ここ一年で何回目だろうか。 「若手十人」と書かれており、一人あて一点の出展なので 会場内はかなり余裕を取って作品が配されている。 その分、展示の仕方には凝っており 透明のケースに乗せられ 上下には鏡が…
一般の入場料は1,300円だが招待券を頂いた。 「オルセー美術館特別協力 生誕170周年」と冠され 会期は~8月28日(日)まで。 日にちはまだ先が長いし、夏休みにも入ってないし、 当日の東京地方は激熱だしで、そんなには混んでいないだろうと 舐めてかかった…
今日が最初の週末。 標題館に近付くと、何時もと異なる外観にぎょっとする。 全ての窓、入り口のドアまでが黒く閉ざされ 中の様子も窺い知れない。 ホントに営業してるんだろうかと、少々不安になる。 中に入り、展示の様子を見れば 成る程 納得。 薄暗い空…