RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

#イラストレーション

ポーランドの巨匠 ヤン・レニツァ@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2026年3月7日(土)

「ポスター、アニメーション、イラストレーション、舞台」とサブタイトルにある。 館内を埋め尽くすのは多数のポスター。色調は全体的に暗めで、線は太く描写は重厚。 作家の出身地の往時の体制が、影響しているのかも。 【一階】は演劇がメイン。 『シェー…

東京五美術大学連合卒業・修了制作展(五美大展)@国立新美術館 2026年2月22日(日)

今年も「卒展」の季節がやって来た。 会期は2月20日(金)~3月1日(日)で同館の【1A~D/2A~D】を使用して開催。 天候にも恵まれ館内は多くの来場者で賑わっている。 とりわけ、インバウンド観光の外国人が多い印象。建物の内外を観光のついでだろう…

馬の跳ねる空き地@慶應義塾ミュージアム・コモンズ 2026年2月7日(土)

会期は~2月7日(土)。 通常は土日祝休館も、本日は最終日とのこともあり、特別開館日。 展覧会のタイトルには「KeMCo新春展2026」とも付され、「午年」とのこともあり、館内は「馬」づくし。 良く言えば博物的、悪く言えば雑多な文物で会場内は溢れんばか…

山手線 駅の情景@鉄道歴史展示室 2026年2月7日(土)

「山手線環状運転100周年記念」「描かれ、撮られ、綴られた100年」とも付されている展覧会の後期分。 会期は~3月22日(日)まで。 「前期」同様、並んでいるのはイラストレーションが主体。それも被っている作品が多い印象(うっすらとした覚えだが・・・・…

第74回 東京藝術大学 卒業・修了作品展@東京藝術大学/東京都美術館 2026年2月1日(日)

事前予約が必須とのこともあり、毎年のようには行けておらず。 が、今回は1月16日(金)の開始時刻を覚えており、遺漏なく予約を完了。 当日は13:30~の入場開始回も、15分ほど前に正門前に着けば、既に50人ほどが並んでいる。 とは言え、一日二回入場分の…

MOTコレクション@東京都現代美術館 2026年1月3日(土)

本日無料の日。一般の入場料は500円。 「開館30周年記念」とも記されており、「東京写真」同様、こちらも三十年なのだねぇ。 【一階】には”マルチプル_セルフ・ポートレイト”展が、【二階】の展示は”中西夏之 池内晶子 —弓形とカテナリー”がメイン。 元々の…

有名人慈善絵馬展@川崎モアーズ 2026年1月17日(土)

恒例の”慈善絵馬展”。 前回来た時は時間も無かったが、今日はゆっくりと見て回れる。 【7・8階エスカレーター脇】に都合四ヵ所。大ぶりな絵馬がずらりと並ぶ。 以前よりも数が増えている印象。 また、上部はしっかり螺子留めされている。黙って持っていく…

中村至男 オン グラフィック@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2026年1月10日(土)

『中村至男』の名前を視認した時にはピンと来なかったが、館内に入り作品を観れば「ああ!ああ!!」と納得する。 太い線画や大きく引き伸ばされての描写。一度観れば、目に焼き付いて離れない。 一階も地階も、類似のビジュアルで溢れている。 単調な線が独…

山手線 駅の情景@鉄道歴史展示室 2025年12月21日(日)

会期は前後期に分かれ、前期:2025年12月9日(火)~2026年2月1日(日)後期:2月3日(火)~3月22日(日) 「山手線環状運転100周年記念」「描かれ、撮られ、綴られた100年」とも付されている。 常なら鉄分の多いマニア向けの内容が多々も、今回は一般の人…

サヴィニャック原画展@ノエビア銀座ギャラリー 2025年11月8日(土)

”笑顔の魔法”とのタイトル。 ポスター化された作品を観る機会は多いが、原画を観られるのはそうはないのでは。 明るい色調にユーモアーが溢れる表現は、観る者の心を明るく、表情もにんまりさせるのには違いない。 会期は2026年1月9日(金)~まで。

日本のアートディレクション展 2025@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2025年11月8日(土)

今回も多くの来場者で賑わっている。 そして並んでいる作品を見ても、過去に実見したものが益々少なくなっている(笑)。 とは言え、入り口正面に在る〔TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO〕のワークスを見れば同所が昨年五月に新装グランドオープンしたことを思…

コスメティック ルネッサンス@ノエビア銀座ギャラリー 2025年10月11日(土)

「ノエビアの広告ポスター」との副題。 昨年12月にも開催された『鶴田一郎』作品の原画展と同様と思われ。 が、並んでいるポスターの数がかなり少なく、会期も一ヶ月半ほどと、常に比べれば短い。 やや、フラストレーションの溜まる展覧会。 ~10月31日(…

田部井美奈 光と図形と、その周辺@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2025年10月11日(土)

場内は凄い混雑。しかも女性比率が高く、年齢が随分と高く見える複数人連れも。 たいそうな人気だ。 会場内にはポスター、装丁された本、商品のパッケージが並ぶ。 壁に貼られたポスターに目を向けると、見覚えのある複数枚。 ”SICF@SPIRAL”でのそれは随分…

今村有策退任記念展@東京藝術大学美術館 陳列館 2025年9月28日(日)

既に終了している、過日分の展覧会。 タイトルは”ニューオルタナティブズ|問いの研究所”とされている。 退任される本人だけにとどまらず、研究室の関係者の作品も並ぶ。 中には『日比野克彦』や『川久保ジョイ』といった大所の名前もあるし、自分の訪…

暮らしとアート@BAG-Brillia Art Gallery- 2025年9月23日(火)

常なら【BAG+1】【BAG+2】だけなのに、本展では【BAG+3ガレージ】としてエクストラな展示が用意されている。 両スペースの間の階段を地階に降りた先には 「つつまれる」の文字が。 展示はその右側の施設で、十脚ほどの丸椅子が置かれたぐるりをスピーカーが…

ART365@大丸東京店 2025年8月31日(日)

8月27日(水)~9月9日(火)の間、「大丸東京店」で「ART ART TOKYO」が開催されていた。 半年に一度とのことで、情報は「ArtSticker」のメルマガから。 「ART365」は8月27日(水)~9月2日(火)で@11階催事場 「ニューヨーク5大巨匠展」は9月3日(水)~…

179人のイラストレーターによるベストワーク展@東京ミッドタウン・デザインハブ 2025年9月15日(月)

「Tokyo Illustrators Society Presents」と書かれている。 179人のイラストレーターの作品群は本の装丁、各種のポスター、製品のパッケージと多岐に及ぶ。 知っている名前は過少、知らない名前の方が多い。 それでも一つ一つを観て行けば、記憶にある意…

2025JAGDA 亀倉雄策賞・新人賞展@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2025年8月2日(土)

一階が「亀倉雄策賞」の『林規章』の作品展、地階は「JAGDA新人賞」の『城﨑哲郎、サリーン・チェン、松田洋和』の作品展示。 一階に並んでいる作品群は「女子美」の学生募集のためのポスターシリーズがメインの展示。 「女子美」の「J」のアルファベットを…

しんじゅくれきしどうぶつえん!@新宿歴史博物館 2025年7月19日(土)

タイトル表記は勿論、展示の仕方も子供の自由研究を意識したもの。 標題館はこの時期、この手の企画が多い。 もっとも、夏休み最初の休日は「ポケモンメガスタンプラリー2025」やら「鬼滅の刃 無限城編」で忙しいお子達の姿は館内には見当たらず(笑)。 と…

アイデンティティシステム@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2025年6月7日(土)

”1945年以降 西ドイツのリブランディング”とのサブタイトル。 会場内に足を踏み入れると、多くのドイツ企業のロゴがお出迎え。 中でも「Braun」「Lufthansa」「Bayer」などは扱いも大きく、並んでいる数も多い。 「Mercedes-Benz」や「BMW」も代表的なメーカ…

第二弾 ジャパン・アヴァンギャルドポスター見本市@Bunkamura Gallery 8/  2025年5月11日(日)

会期が4月25日(金)~5月11日(日)なので過日分の展覧会。自分の訪問は最終日で、人の入りも随分と。 「第二弾」とあるが、過去の記録を辿っても「第一弾」は観ていないよう。 それでも並んでいる多くは、過去に目にしたことのある作品。 とりわけ『宇野亞喜良…

音楽のある風景@ノエビア銀座ギャラリー 2025年5月6日(火)

「巨匠たちのアートポスター」とのサブタイトル。 『シャガール』『ピカソ』『キリコ』『ブラック』といった画家たちの、展覧会のポスターが並ぶ。 年代は1950~70年代で、こうしたお歴々たちは、その時代に存命だったのだな、と改めて認識する(除く『カン…

TDC 2025@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2025年4月12日(土)

「TDC」=「TOKYO TYPE DIRECTORS CLUB」とのことで、恒例となる「東京TDC賞」の受賞作品展。 毎年、この場に来ると、自身の世間に対する視野の狭さを思い知るわけだが、もう一つ痛切に感じるのは、(自分以外の)来場者の衣服のファッショナブルさ。 よ…

アリス新世紀@Bunkamura Gallery 8/ 2025年4月5日(土)

「永遠の少女が異世界の扉をひらく」とのサブタイトル。 それにしても標題ギャラリーは「アリス」が好きだなぁ。 過去からも連綿と取り上げられている。 出展作家は十三名。 平面、工芸、人形と表現方法も多彩。 作家さんの入れ替りが随時あるものの、『金子…

2024年度 第48回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展@国立新美術館 2025年2月23日(日)

会期は2月21日(金)~3月2日(日)なので、既に終了した展覧会。 【1A~1D】で「女子美」「武蔵美」、【2A~2D】で「造形」「日芸」「多摩美」との会場割も、より六本木側の入り口に近い方が、二階よりも一階の方が、客の入りが良いのは毎度のこと…

菊地敦己 グラフィックデザインのある空間@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2025年1月11日(土)

一階での展示は一瞬「塗り絵」が並んでいるのかと。 白い紙に極太の黒い線で図柄が書かれ、緑・赤等の色指定が囲まれたスペースに示される。 裏に回れば、同様の図に(指定通りの)彩色が施されたもの。とは言え、全てが塗られているわけではなく、途上の部…

縁と線-京源のキセキ-@BAG-Brillia Art Gallery- 2024年12月8日(日)

今の若い人に「家紋」と言ってもどれだけがピンと来るだろうか。ある程度の歳でも、自家の紋を正確に認識している人は少ないのでは。 【BAG+1】での展示は「京源と家紋」。 「京源」は【京橋】で、着物に家紋を描く前工程の職人として百年以上前に創業。 以…

懐かしさの系譜-大正から現代まで@東京都美術館 2024年11月17日(日)

【ギャラリーB】で開催されている無料の展覧会。「東京都コレクションより」と添えられている。 【ギャラリーA/C】では「上野アーティストプロジェクト2024」として”ノスタルジア-記憶のなかの景色”が同時期に開催され、そちらは有料。 途中展示替えはあ…

日本のアートディレクション展 2024@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2024年11月9日(土)

恒例の展覧会。 毎回多くの来場者で溢れているのが、どうしたことは今日は空き空き。 会場内の人の姿は過少。 なので、いつもは急かされるように観て回るのに、今日はゆったりと周囲も時間も気にせずに。 グランプリは”岡崎智弘個展「STUDY」”、会員賞には”…

上西祐理 Now Printing@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2024年9月28日(土)

【1階】は、作者の(たぶん)イメージの奔流。 デジタル加工されたビジュアルが、ばんばんと出力され、壁と言わず床と言わず、所狭しと置かれている。 マテリアルは日々更新されているよう。幾日かを空けて訪れれば、また異なる様相を呈しているかも。 【地…