RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

十一面観音立像@東京長浜観音堂 2024年6月15日(土)

本年度の予定が更新されてることに気づいたのは5月末のコト。 が仔細に見ると、本年をもってここでの展示は終了になるとの告知も。 かなりショックなのだが、せめて皆勤を目指そうと誓いながら第一期からして訪問が最終日間近になるとの体たらく。 ちなみに…

陳敏慧作品展@@Sony Imaging Gallery - Ginza 2024年6月15日(土)

久々に観る、お馬鹿な作品に(勿論、誉めてます)、思わず心がにんまりしてしまう。 展のタイトルは〔唯一無二-Finding-〕。 ある意味、カラダを張った作品群と表現すれば良いか、二点で一つのセットを構成している。 例えば向かって右には痛んだ果物の写真…

蛇の道@109シネマズ川崎 2024年6月16日(日)

封切り三日目。 席数127の【シアター2】の入りは五割ほど。 1998年制作の自身の監督・脚本作品のセルフリメイク。その時の舞台は日本、主役は『哀川翔』『香川照之』の二人だったよう。 今時の人は蛇が通った跡を、見たことなどそうはあるまい。 自分…

TOKAS-Emerging 2024@トーキョーアーツアンドスペース本郷 2024年6月15日(土)

第2期の会期は、明16日(日)が最終日。 それもあってか、ここ暫らくでは記憶がないほどの多くの来場者を目にする。たぶん十人以上。 出展者は『平松可南子、菊谷達史、戸田沙也加』の三名も今日の目当ては『戸田沙也加』の〔消えゆくものたちの言葉なき…

チャレンジャーズ@TOHOシネマズ川崎 2024年6月9日(日)

封切り三日目。 席数127の【シアター2】の入りは五割ほど。 初めての出会いは三人が高校生の頃。 男子二人も「アイス&ファイヤー」の二つ名でJr.男子ペアの世界ではそれなりに名が通っているが『タシ・ダンカン(ゼンデイヤ)』は別格。 プロ転向はし…

あんのこと@TOHOシネマズ川崎 2024年6月9日(日)

封切り三日目。 席数232の【SCREEN7】の入りはほぼほぼ満席。 直近で話題の『河合優実』の主演とはいえこんなに暗く救いの無い話に、これだけの客が集まるのは正直、驚き。 『香川杏(河合優実)』は生活力の無い母親から暴力をふるわれて育ち十二歳の頃…

かくしごと@TOHOシネマズ日比谷 2024年6月8日(土)

封切り二日目。 席数98の【SCREEN11】の入りは九割ほどと盛況。 原作は『北國浩二』による小説〔嘘〕。それを映画化にあたりタイトルを〔かくしごと〕に変更し、これが本作の方向性を如実に示している。 主要な登場人物は皆ある種の「かくしごと」を抱え、…

違国日記@TOHOシネマズ日比谷 2024年6月7日(金)

本日初日。 席数151の【SCREEN7】の入りは三割ほど。 初回の上映とのこともあり、関係者が複数人入口の脇から客の入りと層を確認しているのも毎度の情景。 組織や社会を変えるのは「よそ者」「わか者」「ばか者」だと言う。 それは共同体の最小単位である…

topos Design for Artist Community Vol.1@東京藝術大学美術館 陳列館 2024年6月2日(日)

訪問日が会期最終日。 その割には来場者の姿はぱらぱら。 出展作家は四名。 企画概要を読んでもあまり理解はできず。 ただ、それとは別のハナシとして、展示そのものは面白く観る。 『湯澤大樹』の国宝「明通寺」を題にした複数の作品。 或いは『赤川智洋』…

昭和時代の川崎@東海道かわさき宿交流館 2024年6月1日(土)

本日初日。が、来場者は過少。 写真と、それに添えたキャプションで市内のとりわけ駅周辺の今昔を振り返るお馴染みの企画。 ただ、写真の数は少なく中央のテーブルも会報誌の展示のみとなっており、加えて年代も昭和四十七年が最後。 戦前~復興の営みは重め…

寺内木香個展@CREATIVE HUB UENO“es” 2024年6月2日(日)

第二弾の展示は『寺内木香』による〔ねんどのへや〕。 展示は壁に数点最奥のスペースには{鋳金}による大きな立体作品。 ギャラリー自体の狭さと方形ではない形状からどうしてもこのような展示になるのだろう、第一弾と近似の配置と認識。 自分の訪問当日は…

Human Baltic われら バルトに生きて@スパイラルガーデン 2024年6月2日(日)

バルト三国はエストニアラトビアリトアニア何れも1991年に独立国として国連に加盟している。 それ以前は周知の通りソ連の支配下にあり、人々の生活はいかばかりだったかと慮る。 本展はその三国出身の写真家十七名の作品が二百点ほど並ぶ。 全てモノクロ…

映画 からかい上手の高木さん@109シネマズ川崎 2024年6月1日(土)

封切り二日目。 席数127の【シアター2】の入りは九割ほどと盛況。 あれから十年が経った。 二十五歳になった『西片(高橋文哉)』は、母校の中学校で体育の教師になっている。そこに、フランスから帰国した『高木さん(永野芽郁)』が美術の教育実習生と…

「工+藝」@東京美術倶楽部 2024年5月26日(日)

最近では有料の展示会を比較的多く開催の印象も、やはり施設の趣旨を勘案すれば多くの人に、無料で美術にふれる機会をできるだけ多く設けてほしいもの。 標題展は選出された四十八名の作品が並び、大詔・優秀賞も選出されている。 それにしても焼き物から漆…

DESIGN MUSEUM JAPAN展2024@国立新美術館 2024年5月26日(日)

確か二年前の年の瀬にも同内容の展示があった。 サブタイトルは”集めてつなごう 日本のデザイン”。 クリエーターたちが日本国内をリサーチし、これは!と感じたデザインをピックアップしプレゼンする。 今回とりわけ興味をそそられたのは、『永積崇』による…

有田泰而「First Born」@FUJIFILM SQUARE/フジフイルム スクエア 2024年5月26日(日)

【写真歴史博物館】での展示。 サブタイトルは”家族と遊ぶ時間”。 作家の当時の妻の妊娠~出産。そして第一子の二人を写した写真の数々。 時にユーモラスもその根底に在るのは二人への愛情。 観ているだけで鑑賞者にも温かい感情が伝わり多幸感に包まれるほ…

関心領域@109シネマズ川崎 2024年5月25日(土)

封切り二日目。 席数118の【シアター3】の入りは九割ほど。 『ルドルフ・ヘス』の名前で知られるナチスの幹部は二人いる。 一人は『ルドルフ・ヴァルター・リヒャルト・ヘス』で「ナチ党」副総統。 そしてもう一人が『ルドルフ・フランツ・フェルディナン…

ミッシング@TOHOシネマズ日本橋 2024年5月19日(日)

封切り三日目。 席数119の【SCREEN3】の入りは八割ほど。 日本国内で一年間に行方不明の届け出がされる児童の数は毎年千人前後と聞く。 ただその大部分は間もなく見つかり、公開捜査に切り替わるのはさほど多くはない、とも。 とは言え、ここ三十年で十五…

湖の女たち@TOHOシネマズ川崎 2024年5月18日(土)

封切り二日目。 席数150の【SCREEN4】の入りは二割ほど。 エンドロールでは『松本まりか』と『福士蒼汰』の名前が併記され両者が主役の物語りであることが提示されるも、実際はタイトルの「・・・・たち」が指し示すように琵琶湖の畔に集う複数の女性の{…

碁盤斬り@TOHOシネマズ川崎 2024年5月18日(土)

封切り二日目。 席数319の【SCREEN6】の入りは二割ほど。 元ネタは「落語」の{人情噺}〔柳田格之進〕。 この{人情噺}なのがミソで脚本の『加藤正人』は原作に更に幾つかの人情を盛り込むことで心が震える物語りに造り込んでいる。 もっとも、こうした…

大機関車展@鉄道歴史展示室 2024年4月28日(日)

「機関車」との単語に惹かれての訪問も、「蒸気」が付いたモノと限定はされてないのね。 「貨車」「客車」を牽引する車両の総称で、「蒸気」に加え「ディーゼル」「電気」も。 本展では後者二つがメインに取り上げられ、且つ写真を併用したパネル展示が主。 …

Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展@東京都現代美術館 2024年4月27日(土)

ここ数年来 当たり! が続いている標題展。で、今年もやはり 当たり! で、随分と楽しませてもらう。 展示は『サエボーグ』の〔I WAS MADE FOR LOVING YOU〕『津田道子』の〔Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる〕 前者の展示は「うんこ」で、まぁ当…

不死身ラヴァーズ@109シネマズ川崎 2024年5月12日(日)

封切り三日目。 席数118の【シアター5】の入りは二割ほど。 原作では想いを募らせ告白するのは『甲野じゅん』のほう。 それが映画では両想いになった途端に消える側に変更されている。 『長谷部りの』が諦めず執拗に追いかけるのだがなぜそのような男女の…

洋風画という風@板橋区立美術館 2024年5月5日(日)

「歸空庵コレクションによる」と冠され「近世絵画に根づいたエキゾチズム」とも書かれている。 『司馬江漢』と{秋田蘭画}の作品が多数。 何れも模倣から始まり、自家薬籠中の物にした上で「和」との融合の過程が見え面白く歩を進める。 中には「これホント…

品川区立 品川歴史館@大井町/大森 2024年5月3日(土)

4月21日(日)~のリニューアルオープン。 「記念企画展」として”品川を彩る名品たちー品川歴史館浮世絵コレクションー”が開催されており。これは行くべし、と勇躍向かう。 前期:4月21日(日)~5月6日(月)中期:5月8日(水)~6月2日(日)後期:6月4日…

Brillia Art Award 大賞展@BAG-Brillia Art Gallery- 2024年4月28日(日)

このような催しが有ったとはついぞ知らず。 当然【BAG+1】【BAG+2】の両方を使用。 が、主展示は【+1】の方で【+2】はパネルによる解説がメイン。 2018年からの五名の作品が並び中では『万年』による{竹細工}のフォルムの美しさに目を細める。 つなぎ目は…

吉野はるか個展「センシティブ デブリ」@CREATIVE HUB UENO “es” 2024年5月5日(日)

「藝大」×「JR東」のコラボで【上野駅】の構内に開設されたギャラリー。 近隣は頻繁に歩くし、【公園口】は利用も、【浅草口】方面は不案内で随分と迷ってしまう。 が、一度でも辿り着けば、次回からは迷うことはないだろう分かり易い場所ではある。 ただ…

人間の境界@TOHOシネマズシャンテ 2024年5月6日(月)

封切り四日目。 席数224の【SCREEN1】の入りは四割ほど。 物語りの舞台はベラルーシとポーランドの国境。 しかし同じような難民流入の問題はロシアとノルウェー、ロシアとフィンランドでも起きていることを新聞やテレビのニュースで我々は知っている。 西…

久保寛子展@ポーラ ミュージアム アネックス 2024年4月29日(日)

展覧会のタイトルは”鉄骨のゴッデス”。 「ゴッデス」=「女神」の元々の意味らしいが、展示されている作品はそれにとどまらず、古代を、とりわけ「エジプト文明」を想起させる数々。 が、素材自体は、青いビニールシート、コンクリート、細い鉄筋、黄色いネ…

青春18×2 君へと続く道@TOHOシネマズ日比谷 2024年5月4日(土)

封切り二日目。 席数249の【SCREEN9】は九割ほどの席が埋まる盛況。 自身で立ち上げたゲーム制作会社を社内の政変で乗っ取られた『ジミー(シュー・グァンハン)』が、十八年前、十八歳の時にほんの束の間ふれ合った女性を思い出し、彼女に会うために日本…