RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

ライダーズ・オブ・ジャスティス@チネチッタ川崎 2022年1月22日(土)

封切り二日目。 席数284の【CINE5】の入りは四割ほど。 タイトルの「Riders of Justice」は何のことかと思ったら主人公達と敵対する犯罪組織の名称。 ”正義”を名称にかざす割に、その実態は不法者の集団。 平和な国との印象を勝手に持っていたデンマーク…

ハウス・オブ・グッチ@チネチッタ川崎 2022年1月16日(日)

封切り三日目。 席数284の【CINE5】の入りは四割ほど。 「長者三代続かず」或いは「初代が作り2代目で傾き3代目で潰す」とも言う。 事業の継承は難しいことの例えも本作はそれを地で行く内容。 もっとも、運命の女である『パトリツィア(レディー・ガガ)…

コンフィデンスマンJP 英雄編@109シネマズ川崎 2022年1月15日(土)

封切り二日目。 席数349の【シアター6】の入りは七割ほど。 直近では例によって「CX」が過去作の放映等で散々と煽りを入れているのだが、思いの外盛況とはなっておらず。 オミクロン株の影響もあるのかなぁ、と思ったりもする。 劇場一作目ではまんまと…

フタリノセカイ@109シネマズ川崎 2022年1月15日(土)

封切り二日目。 席数89の【シアター9】の入りは二割弱。 ちょっと寂しい客足だけど、この後の回は舞台挨拶付きなので、主演の女優さんや男優さんが目当ての人はそちらへ行くのだろうな。 直近では「LGBTQ」に題を取った映画が随分と多い印象。 ただ何れの…

有名人慈善絵馬展@川崎モアーズ 2022年1月15日(土)

今年も1月9日(日)~31日(月)の間で、【7F・8F エスカレーター脇】に賑々しく展示されている。 「稲毛神社」の公式HPにも案内はあるけれど、「モアーズ」のHPの方があれこれと纏まっていて丁寧な造り。 チャリティー企画なので入札箱もちゃんと用意さ…

小林清親展【増補】-サプリメント-@練馬区立美術館 2022年1月8日(土)

「収蔵作品による」との但し書きが付いている。 しかも、「サプリメント」って何さ?と少々訝ってしまう。 どうやら2015年に「没後100年展」を同館で開催し、その後、多くの作品や資料・遺品が寄託されたことからそれらを紹介するための今回の催し=サプリメ…

土田ヒロミ写真展「ウロボロスのゆくえ」@キヤノンギャラリーS 2022年1月8日(土)

当日は「作家滞廊中」との張り紙があり、その名前からてっきり女性かと思ったら、実際は初老の男性で、知己と思われる同年代の人達と声高に懇談をしている。 後でプロフィールを確認すると、 1939年のお生まれなのね。当年で83歳。その割には、見た目はか…

決戦は日曜日@109シネマズ川崎 2022年1月10日(月)

封切り四日目。 席数89の【シアター8】の入りは五割ほど。 世間を変えるのは、若者/馬鹿者/余所者と言われている。 本作の主人公『川上有美(宮沢りえ)』は、若者ではないにしろ(いや、政治の世界では若いかも。笑)、残り二つの要素には当てはまりそ…

スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム@TOHOシネマズ川崎 2022年1月9日(日)

封切り三日目。 席数542の【SCREEN5】の入りは八割強と盛況。 2022年1月9日時点ではIMDb:8.8Metascore:71と、一般客も評論家筋も頗る高評価。 正直、眉に唾を付けていたのだが、鑑賞後の率直な感想は、上記評点に諸手を挙げて賛同。 過去作の中でも〔ス…

植田正治を変奏する@写大ギャラリー 2022年1月8日(土)

『植田正治』と言えば、個人的にはあの砂丘の写真だが、今回の展覧会は一風変わっている。 それはご子息の『植田亨』氏が全面協力をされていることに拠るだろう。 故人が嘗て撮影に使用した道具類(の写真)が入り口脇にずらりと並んでいる。 それらを含めて…

日本の新進作家 vol.18@東京都写真美術館 2022年1月2日(日)

こちらも「無料の日」での鑑賞。 一般の入場料は700円。 ちなみに、今月の21日(金)も「開館記念日」のために無料、と告知されている。 「記憶は地に沁み、風を越え」がタイトルのようにも見えるが実際にはサブタイトルだろうと勝手に思う。 計5組六名の作…

松江泰治 マキエタCC@東京都写真美術館 2022年1月2日(日)

一般の入場料は700円も、年初の2日と3日は無料での入場が可。 以前は無料は2日だけ、3日は半額だったと記憶しているが何時の間にか両日無料になったのね。 もう一つ、例年との違いを感じることがあり、館内の入場者がかなり少なく、まぁ、これは鑑賞する上で…

第四弾 日本画解放区@Bunkamura Gallery 2022年1月2日(日)

通常の【Gallery】に加え【Box Gallery】とカフェ反対側の【Wall Gallery】にまで展示スペースを広げ計七名の画家の作品が大小並ぶ。 即売会を兼ねているので作品の下にはプライス表示。 小品でも十数万~二十万円ほどの値付けなのでとっても手が出ない。 赤…

2021年まとめ

◎行った美術展等の数150(前年+52) 昨年は兎も角、数年前と比較すれば50以上の減。 それでもコロナ禍の開催にどこの美術館/ギャラリーも慣れて来た感。 もう一つ実感としてあるのは会期を長めに設定するケースが多いかな。 ◎劇場で観た映画の本数83…

明け方の若者たち@チネチッタ川崎 2021年12月31日(金)

本日初日。 席数244の【CINE7】の入りは三割ほど。 自分にはとんと関係のないハナシだったのですっかり記憶から抜け落ちていたのだが2010年~2013年にかけては「新就職氷河期」と呼ばれる大学生の求人倍率がかなり低い時代だったよう。 そんな2012年、大…

鉄道写真家・南正時作品展@鉄道歴史展示室 2021年12月19日(日)

「前期」が東日本中心の展示だったので「後期」はてっきり西日本だと思っていたら、 なんのことはない「北海道」「甲信越」「北陸」とやはり同様の地域の写真が並んでいる。 それにしてもSLが走る姿は雪景色が似合うことといったらない。 吹雪をついて、も…

ソール・スタインバーグ@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2021年12月11日(土)

「シニカルな現実世界の変換の試み」との副題が冠されている。 『ソール・スタインバーグ』は二十二年前に物故も紙誌に多くの作品を残しているとのことで会場内にはかなりの数が溢れる様に並べられている。 風刺がぴりりと効いていて、シニカルな視点で斜め…

Creation Project 2021「百年前掛け」@クリエイションギャラリーG8/ガーディアン・ガーデン 2021年12月11日(土)

この時期恒例のチャリティ企画。今年のお題は「前掛け」。 しかも、家庭の主婦がしているようなお上品なものではなく、酒屋や八百屋のおじさんが昔よく締めていた無骨なアレ。 如何にも長持ちしそうで、ヘビーデューティにも耐えられそうな厚手の生地と頑丈…

横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」@ポーラ ミュージアム アネックス 2021年12月11日(土)

入場してまず驚くのは、館内を斜めに横切って置かれている巨大な物体。 近寄って見ると、透明なプラスチックシートをセロハンテープで纏め、長大な直方体に形成している。 しかもそのテープの巻き方が几帳面。縦横がきっちり直線に揃っており、なんと配慮さ…

非日常を踊る@ソニーイメージングギャラリー 2021年12月19日(日)

英語の副題が付いていて「Japanese Entertainers under the Pandemic」。 コロナ禍で踊り手も不便で窮屈な状態を囲っている。 ソロで踊る(中にはペアダンスもあるけれど)彼/彼女を人気のいない場所、主に自宅で撮影している。 写真家は『葛西亜理沙/南し…

マトリックス レザレクションズ@TOHOシネマズ日比谷 2021年12月19日(日)

封切り三日目。 席数489の【SCREEN12】の入りは五割ほど。 〔マトリックス三部作〕の公開から今年で十八年。世界は変容し、勿論、ショウビズに於いても例外ではない。 「#MeToo」や「多様性」が盛んに言われ、それが作品にも反映される。 その間にシリー…

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男@チネチッタ川崎 2021年12月18日(土)

封切り二日目。 席数244の【CINE6】の入りは三割ほど。 例によって実録もの。 主演の『マーク・ラファロ』は製作にも名を連ね、元々環境問題に関心の有った彼が「ニューヨーク・タイムズ」の記事を読み映画化を熱望、自ら『トッド・ヘインズ』に監督を依…

「椿絵」コレクション名品選@UNPEL GALLERY 2021年12月11日(土)

ここ暫くは若手のグループ展が多かったけど、今回は久方ぶりに収蔵作品展。 しかも「逆境をのり越える」との副題が付いている。 どうやらコロナ禍も意図すると共に、今回の画家たちが何れも病気や戦争等を乗り越えていること、加えて主題の「椿」自体が極寒…

シェル美術賞展2021@国立新美術館 2021年12月12日(日)

今年は無事に招待券を入手できたので(笑)、意気揚々と会場に向かう。 ちなみに、一般の入場料は400円。 例年同様、他の有料展の半券でも入場可の為、館内の入りはまずまず。 場内には入選者の作品がずらりと並ぶ。 更に最奥のスペースには”シェル美術賞 ア…

中島伽耶子展@資生堂ギャラリー 2021年12月11日(土)

”第15回 shiseido art egg”の第三弾は『中島伽耶子』。 彼女の作品は二年半ほど前に「(当時の)トーキョーアーツアンドスペース」で観た記憶。 今回同様、アクリル板を使った展示も、その時は漆黒尾の空間に流れるかそけき光を随分と美しいと感じた。 翻っ…

日本大学芸術学部写真学科 教員作品展@Sony Imaging Gallery 2021年12月11日(土)

「SKY IV」との副題が付されているが、出展者は『重松駿/秋元貴美子/穴吹有希』の三名。 とすると、「Ⅳ」の意味するところは本展の回数ということか。 『穴吹有希』の作品は、何時か何処かで観た記憶。暗い中ではじける線香花火の火花を写した写真が幾枚も…

日比遊一写真展「foto arigato」@ヒルサイドテラス 2021年12月12日(日)

場所は【F棟1階】なのだが、【エキシビションルーム】だけを使用しこぢんまりと。 会期も12月11日(土)~14日(火)の四日間と短く、自分が訪問時に他の来場者の姿は無く。 案内も小さめだから、気づかぬ人がほとんどかもしれぬ。 『日比遊一』は写真家に…

ラストナイト・イン・ソーホー@TOHOシネマズ日本橋 2021年12月11日(土)

封切り二日目。 席数143の【SCREEN9】の入りは五割ほど。 『エドガー・ライト』の新作は過去の{ホラー}や{スリラー}の名作へのオマージュとコラージュに満ち溢れる。 目立つところでも〔サイコ(1960年)〕〔キャリー(1976年)〕〔ポルターガイスト(1982…

REAL by ArtSticker DAIKANYAMA ART WEEK@ヒルサイドテラス 2021年12月5日(日)

会期は11月30日(火)~12月5日(日)のほんの六日間。 もっとも初日はプレス向けの招待日だったので一般の我々が行けるのは実質五日。 無料の展覧会も、事前予約が必要で、そのことに気付いたのは当日との体たらく。 でも、無事にチケットが入手できたと喜…

坂本九生誕80周年記念企画展@東海道かわさき宿交流館 2021年12月4日(土)

そうか、存命なら米寿なのだなと思う。 自分が幼い頃、さんざんテレビで見た彼が航空機事故で亡くなって、既に三十六年。 本展は「九ちゃん笑顔のふるさと」との副題を付け出身地である【川崎】の地で~12月26日(日)まで開催。 ディスコグラフィーは勿論の…