RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

#版画

品川区立 品川歴史館@大井町/大森 2024年5月3日(土)

4月21日(日)~のリニューアルオープン。 「記念企画展」として”品川を彩る名品たちー品川歴史館浮世絵コレクションー”が開催されており。これは行くべし、と勇躍向かう。 前期:4月21日(日)~5月6日(月)中期:5月8日(水)~6月2日(日)後期:6月4日…

歳時記 暮らしの中の祈り@新宿歴史博物館 2024年3月23日(土)

「@キャノンギャラリー」で観た〔祭り〕と近似のテイスト。 一年十二ヶ月、更には四季折々の行事や風習の展示。 勿論、同館ならでは、写真だけでなく絵や文物も多々。 正月の〔唐湊器〕。神社での豆撒きに使われる〔節分枡〕。古い家であれば、使用されてい…

東京五美術大学 連合卒業・修了制作展@国立新美術館 2024年2月24日(土)

もう47回目との案内。 五つの大学は「女子美術大学・東京造形大学・日本大学芸術学部・武蔵野美術大学・多摩美術大学」。 展示室は【1A~D・2A~D】と屋外。 有料で開催されている”マティス 自由なフォルム”が隅に追いやられるほどの勢い。 会場内は…

花香る おおたの梅林~愛でられる花々~@大田区立郷土博物館 2024年2月17日(土)

都内に梅の名所は多く、大田区内にも「池上梅園」や「梅屋敷」まで(笑) 本展のタイトルには「梅林」「花々」の文字が躍るも、実際の展示の見所はポスターにあしらわれている『伊東深水』の{美人画}、『川瀬巴水』『高橋松亭』の{新版画}。 とりわけ{…

第72回東京藝術大学卒業・修了作品展@東京藝術大学美術館/陳列館/東京都美術館 2024年1月28日(日)

本日初日(笑)。オマケに日曜日とのこともありかなりの混雑が想定されるも会期が1月28日(日)~2月2日(金)に設定されているので来れる日は今日しかなし。 案の定、会場内はどこも人人人。しかも結構な割合で写メを撮っているので余計に滞留。 なかでも小…

動物園にて-東京都コレクションを中心に@東京都美術館 2023年11月19日(日)

同時期に開催されている”上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間”は有料も、本展は無料の展覧会。 使用されているのは【ギャラリーB】のみだが、その密度は濃い。 タイトル通り、「東京都江戸東京博物館」「東京都写真美…

第32回奨学生美術展@佐藤美術館 2023年9月17日(日)

十名の奨学生と二名の招待作家、一名の特別出品の作品が並ぶ。 「招待作家」と言えども、過去は「奨学生」だったわけでその中には『奥村彰一』の名前も。 代表作の{山水}が多く並ぶなか、一点だけの初期作があまりのスタイルの違いに驚く。ただ、これは以…

Salomé -Passion@Bunkamura Gallery 8/ 2023年9月17日(日)

「~考察・現代作家によるサロメの愛と死~」との副題が付されている。 手法は絵画・人形等と様々もテーマのシバリから『サロメ』と『ヨカナーン』の関係性を表現するモノが多い。 歪んだ愛情の発露や「エロス」と「死」「退廃」「運命」などの単語が作品か…

安西水丸原画展@ノエビア銀座ギャラリー 2023年9月10日(日)

”果実と玩具のある風”とのタイトルが付き、「ジクレー版画とともに」とも付されている。 画面を横切る直線が引かれ、その上下で分かれた彩色がぺったりと。 下の部分にはおもちゃやや果物が置かれ、総じてみれば{イラストレーション}ではあるものの、これ…

さすが!北斎、やるな!!国芳@慶應義塾ミュージアム・コモンズ 2023年6月17日(土)

標題施設の存在はかなり昔から認知も、基本土日は休館なので訪問するには随分とハードルが高い。 とは言え、そこを慮ってのことかはたまた他に理由があるのか特別開館日が設定されており標題展であれば5月20日(土)6月17日(土)7月15日(土) 他方、臨時休…

川瀬巴水 木版画展@丸善 日本橋店 2023年5月21日(日)

移動の途中にふいっと目を向ければ、何やら素晴らしい告知が目に入る。 基本、展示即売会も初刷りの作品が三十点もしかも無料で観られるまたとない機会。 副題にもある「新版画の美」との言葉に一も二も無く頷いてしまう。 値付けは安価なものでも四十万円以…

解/拆邊界 亞際木刻版畫實踐@東京藝術大学美術館 陳列館 2023年5月3日(水)

これだけではなんのことか判らぬとの配慮だろう、”脱境界:インターアジアの木版画実践”との注釈が添えられている。 アジアの(木)版画についての催しは過去にも有った記憶も、今回は社会や体制に対しての意識がより強く出ている印象。 中には【1階】で開…

新宿の画家たち-出会う、暮らす、描く。-@新宿歴史博物館 2023年5月1日(月)

そのタイトルは言い得て妙。「新宿」に所縁の有る画家の作品が、情報量たっぷりの解説と共にずらりと並ぶ。 勿論、そのかかわりの深さは様々。例えば『林芙美子』の旦那が画家だったことは本展で初めて得た知識。 また、『佐伯祐三』も知己を得ていたとはね…

2022年度 第46回 東京五美術大学 連合卒業・修了制作展@国立新美術館

【展示室1A/1B/1C/1D/2A/2B/2C/2D】 【野外展示場A/B/C】で開催。 各大学はHPに独自の告知を上げているが、統一したHPは作成されてないのね、不思議だ。 そして何時も思うことは、会場割はどのように決めるのか。 例えば今回、【六本木駅】側の入り口に…

戦前の新宿@新宿歴史博物館 2023年2月19日(日)

サブタイトルにあるように「1834(天保5年)~1940(昭和15年)」までの新宿の歴史を浮世絵と写真、古地図で振り返る。 浮世絵は『広重(初代/二代)』が数点。 古地図は量は多いもののつぶさに見て行かないと全体像が掴めないのが難点。 勿論、中には「淀橋…

源氏物語と江戸文化@東京都美術館 2022年12月17日(土)

【ギャラリーA・C】で開催されている”美をつむぐ源氏物語-めぐり逢ひける えには深しな-”は有料。 そして、こちら【ギャラリーB】の”源氏物語と江戸文化”は無料。 https://www.tobikan.jp/exhibition/2022_collection.html 会期は共に~2023年1月6日(金)まで…

鉄道開業150年記念 新橋停車場、開業!@鉄道歴史展示室 2022年8月28日(日)

「汽笛一声新橋を~♪」から百五十年とのことかしら。 往時を、写真や浮世絵、文物等で振り返る試み。 前者の中には最近再発見されて話題となった「高輪築堤」が写され描かれているものもあり。 これだけの構造物が今まで埋もれていたのは、古くから順に「関…

ACT15周年記念展@アートコンプレックスセンター 2022年7月24日(日)

そうか、もうできてから十五年も経つんだ、との感慨。 〔孤独のグルメ2〕の第2話にもその外観は登場するけれど、当然のように、変わってはいないわけで。 標題展の会期は二期にわかれ、前半:7月7日(木)~17日(日)後半:7月21日(木)~31日(日) 前…

小林清親展【増補】-サプリメント-@練馬区立美術館 2022年1月8日(土)

「収蔵作品による」との但し書きが付いている。 しかも、「サプリメント」って何さ?と少々訝ってしまう。 どうやら2015年に「没後100年展」を同館で開催し、その後、多くの作品や資料・遺品が寄託されたことからそれらを紹介するための今回の催し=サプリメ…

〈上野〉の記録と記憶@東京都美術館 2021年11月23日(火)

~2022年1月6日(木)まで開催の無料の展覧会。 【ギャラリーA・C】で開催の”Everyday Life : わたしは生まれなおしている”は基本有料も、”ゴッホ展”の半券があれば無料とのことなのね。 入り口前の共通の受付で、入場方法の確認アリ。 何はともあれ標題展。 …

変わりゆく品川の風景@品川歴史館 2021年11月7日(日)

標題館は随分と以前に、一度だけ訪問したとの記憶。 その時は常設展だけで、たいした感慨は持たなかったけど今回は特別展を観に300円を支払い入場。 品川区に住んでから三十年ほどが経つけれど、やはり暮らしやすいし、これだけ永く居ればそれなりに愛着もわ…

川瀬巴水-版画で旅する日本の風景-@大田区立郷土博物館 2021年9月20日(月)

前期:7月17日(土)~8月15日(日)後期:8月19日(木)~9月20日(月)で開催され、訪問日は後期の最終日。 ホントは当然前期も行きたかったんだけど、情報を仕入れるのが遅かった上に都合が付かず・・・・。 それでも通期で合わせて400点が並びしかも無料…

弦屋光溪 現代浮世絵展@Bunkamura Gallery 2021年5月22日(土)

この二つ前の展覧会は会期が短縮され、一つ前は確か延期になっているかと。 なのに本展については何故に開催?と訝っていたら何のことはない「シアターコクーン」で〔コクーン歌舞伎〕が催されてるのね。 その流れの客を見込んでのことでは、と勘ぐってしま…