#陶芸
本日初日(笑)。オマケに日曜日とのこともありかなりの混雑が想定されるも会期が1月28日(日)~2月2日(金)に設定されているので来れる日は今日しかなし。 案の定、会場内はどこも人人人。しかも結構な割合で写メを撮っているので余計に滞留。 なかでも小…
「第8回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展 大賞受賞作家」と書かれている。 和紙を使った作品、皮を使った作品、陶を使った作品、と素材は様々なれど共通して薫るのは古墳時代を彷彿とされる土俗さ。 また、『N氏』が調査発見したという「リンジン」なる未知…
例によって【BAG+1】ではタイトルそのものの展覧会が、 【BAG+2】ではそれに関連する写真や書籍が販売されている。 展示は、陶芸家である『黒田泰蔵』の生活の一端を垣間見せてくれるもの。 日々の暮らしや、趣味・嗜好が実際に並べられた愛用品から伝わって…
時節柄とは思われるも「LIXIL」の様にギャラリーを閉めるところもあれば、標題館の様に新たに開設するところもある。 場所は【日本橋高島屋】裏手。 【あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1F 】。 東京駅からも歩いて直ぐなのは有り難い。 「初々しさを…
恒例のチャリティ企画。 本年のお題は直径8.5cmほどの、今流行りの豆皿。 「クリエイターと福島の窯元がつくる」との一文も冠され、 収益は「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付される由。 一点が税込み千円とお求め易くなっており、 幾つかの作品は店頭在庫が…
一般の入場料は1,000円だが招待券を頂いた。 と、ゆ~か、そうでなければたぶん訪問しなかったであろう展覧会。 「過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今」との副題が冠され、 主演の焼物は当然のこととして、書、彫像、デザインと 多彩な作品が並ぶことに…
「芸術家たちのユートピア」との惹句が付き 「日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念」との一文も冠される。 「フィンランド」と言えば「マリメッコ」だよねと思いながら足を向ければ 成る程、それに言及した展示もこれあり。 確かにデザイン的な側面で…
一般の入場料は1,000円だが招待券を頂いた。 本展は当該館創設者のコレクションから 逸品をセレクション、展示している。 先ずは入り口付近の 『富本健吉』の〔白磁八角共蓋飾壷〕に目が行く。 美しい乳白色。 しかしこれは本当に磁器でできているのか? 実…
【陳列館1階】を使用し、 ~12月24日(木)まで開催されている。 丁度訪問時には、ご本人も滞館され、 来場者や学生達と親しく言葉を交わしていた。 分野が磁器主体とあって 出展数は多い。 その分、見応えもある。 もっとも一様に面白かったのは 描かれてい…
こちらも「本日無料の日」。 ちなみに一般の入場料は700円。 会期は~12月13日(日)まで。 「現代陶芸の鬼才」との副題が冠されている通り、 珍しく展示の九割は単独の作家の作品で占められている。 入館して直ぐのスペースに展示されている作品群。 そのタ…
一般の入場料は900円だが、 「東京駅周辺美術館共通券 2015年版」を利用。 お盆の最終日だし、焼き物と言う特殊な案件だし、 たいした混雑はないだろうとの思惑は、 半分は正解、半分は外れ。 入場当初こそ空き空きだったのに、 その後はかなりの来場者で比…