RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

#絵画

Rich BLACK Exhibition@Bunkamura Gallery 2021年2月23日(火)

ギャラリー内は、そのタイトルが象徴するように黒色が溢れ、嘗て無いほどに、ほぼほぼ同色で彩られた空間と化している。 平面も黒、立体も黒。よくまあここまで徹底し集めて来たものだと、先ずはその方針に感心。 一方でそれを裏切る様に、来場者は過少だし…

SIX ARTISTS -夢の中の夢-@Bunkamura Gallery 2021年2月13日(土)

タイトル通り、計六名の作品が並ぶ即売を兼ねた展覧会。 会期は~2月14日(日) と終了間近も赤丸シールが付いているものは過少。 中でも『岡本東子』や『蒼野甘夏』の作風は好きな方向性。 もっとも、女性が描かれており、画中の彼女等の面立ちが好ましければ…

アネックス展2021–主体と客体–@ポーラ ミュージアム アネックス 2021年1月16日(土)

標題館の事前予約制は変わらず。入場前には検温と手指消毒。 館内は三々五々の来場者、密にはなっておらず。 計四名の作品が並び入り口近くの『伊佐治雄悟』のそれに目が留まる。 プラスチック製の既製品の容器を熱で変形させたのか、ところどころ半円形にぽ…

椿、咲く。@UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー) 2021年1月16日(土)

時節柄とは思われるも「LIXIL」の様にギャラリーを閉めるところもあれば、標題館の様に新たに開設するところもある。 場所は【日本橋高島屋】裏手。 【あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1F 】。 東京駅からも歩いて直ぐなのは有り難い。 「初々しさを…

新宿はなざかり@新宿歴史博物館 2021年1月10日(日)

入館時には検温と手指の消毒。更には入館証への記載も求められる。 【御苑】に咲く花の写真も多く並んでいるけれど、目当ては『広重』や『芳年』の絵、或いは昔の写真。 明治頃の作ではあるものの{蒔絵}の弁当箱も展示されていたり。 勿論これは「花見」用…

2021新春展@The Artcomplex Center of Tokyo 2021年1月10日(日)

標題館に足を運ぶのも久しぶりかも。 受付前で、先ずは入館票への記入、その後、検温~手指の消毒。 例年であればもっと展示スペースを広く取っての開催と思われるも、管理の関係だろう二階の【ACT1~5】のみの展示。 一方で作品はオンラインショップに…

第三弾 日本画解放区@Bunkamura Gallery 2021年1月2日(土)

「伝承と革新、唯一無二の次世代作品」とのサブタイトルが冠され計七名の作品が並ぶ。 基本、展示を兼ねた即売会も自分の訪問時点で赤丸シールが付いているのは廉価の小品二点ほど。 それでも『坂本藍子』のざらっとした黒色の表現、『堤康将』の宇宙服を着…

想起された情景@Bunkamura Gallery 2020年12月6日(日)

「あの時の記憶、その時を記録」とのサブタイトルが付されてはいるが、要は即売を目的とした展示会。 会期は~12月9日(水)迄の一週間と短く、赤丸シールもほとんどついてはない。 計七名の作品が並び『トイヒロユキ』や『樋口佳絵』の画は過去もそうだったし…

石田桐庵 近作展@Bunkamura Box Gallery 2020年11月14日(土)

会期は11月10日(火)~16日(月)と短めも当該施設ではありがちなハナシ。 サブタイトルに「風の光 風の色」ともある様に淡い色調の作品が並ぶ。 歴史に題を取った作品が多く、基本〔平家物語〕ねと観ていると、中には〔太閤記〕もあったりで、おやおやと思った…

大槻香奈個展@アートコンプレックス・センター 2020年9月13日(日)

事前予約の手間がなくなったのは嬉しい。 もっとも 受け付け は置かれており、検温と連絡先の記入は必須。 さて、標題館で開催される『大槻香奈』の個展であれば何を差し置いても行きたい。 今回は「誰でもない僕ら 誰でもないまま」の副題付き。 基本、即売…

第29回奨学生美術展@佐藤美術館 2020年9月13日(日)

29期の奨学生と招待作家二名で構成される本展と28期の買い上げ作品及び標題館が所蔵する過去の奨学生の画が展示される。 並んでいる過去作の中には『榊貴美』『奥村彰一』の名前も。 今回の奨学生十七名の作品の中には、自分の琴線にふれるものは残念ながら…

日本画第一研究室発表展@東京藝術大学美術館 正木記念館 2020年8月30日(日)

毎年恒例の標題展もコロナ下ではどうかと危ぶんでいたが、例年通りの開催は喜ばしい。 事前の予約こそ必要でないものの、入館時には検温と手指の消毒が必要。 館内には計十七名の作品が並ぶ。 中でも『川口富裕実』の〔Woods〕にココロ奪われる。 元々…

狩野派学習帳@板橋区立美術館 2020年8月8日(土)

「今こそ江戸絵画の正統に学ぼう」とのサブタイトル付き。 会期は~8月10日(月)まで。 館の入り口には、マスク着用、等の注意書き。階段を上がった入場口脇には消毒液。 場内は標題館には珍しいほどの入場者数。お盆休みの初日でも、帰省や旅行ができない…

ShinPA-NIPPON-東京展@佐藤美術館 2020年7月19日(日)

本日最終日。 エントランスのエレベーター前には消毒用のアルコールと除菌ペーパー。 各階の入り口ドアは開け放たれ、自分の滞廊中には他の来場者の姿を見ず。 計十六名の作品が展示も何れも共通タイトル通り「日本」を感じさせるモチーフ。 本来なら「東京…

浮世絵に見る名所と美人@たばこと塩の博物館 2020年6月20日(土)

6月2日から営業を再開している標題館。 入り口には消毒用のアルコール液、券売窓口の前には体温確認用のサーモグラフィー。 普段なら新聞掲載の割引券を持参するのだが、残念ながらここ暫くでその告知は行われておらず、正規料金の100円を支払い入場。 館内…

第22回グラフィック「1_WALL」展@ガーディアン・ガーデン 2020年4月3日(金)

本来の会期は3月17日(火)~4月18日(土)も3月27日(金)~31日(火)は休館。 オマケに4月1日(水)から再開されたものの、3日(金)には終了と、もう今日しか行く日はないじゃん!! rcc.recruit.co.jp 開館時間と同時に訪れれば入り口のドアは開け放た…

ACTアート大賞展@The Artcomplex Center of Tokyo 2020年3月28日(土)

先日の『小池』さんの会見後、一旦は再開していた美術館を含め慌ただしく本週末の休館決定が多数。中には会期を切り上げて終了するケースも。 加えて今まで頑張って来た映画館もこの週末は急遽営業休止。オマケに幾つかの封切り作品は公開延期の憂き目に。 …

金子國義展@Bunkamura Gallery 2020年3月21日(土)

標題館も開場を継続しているギャラリーの一つ。でも来場者が過少なのは共通で。 入り口は開け放たれ、空調も効いており、政府や識者が挙げている三要件の何れにも当てはまらないから安全と思うんだけどねぇ。 でも他所でもそういった実態の施設は多いんじゃ…

2019年度武蔵野美術大学大学院修士課程日本画コース修了制作展@佐藤美術館 2020年3月21日(土)

標題館はこのご時世でも開場を続けている有り難い施設。それでも自分の滞廊中に他の来場者の姿はゼロ。 帰り際に【2階】の受付に寄り来期の予定表を貰いつつ係の人と少々会話。 「かなりプログラムを組み替えて調整はしたものの4/1~12で予定していた”多摩…

山内萌 展@ガーディアン・ガーデン 2020年2月8日(土)

湯呑ともパイナップルとも達磨落としともつかない摩訶不思議な造形物の上に唐突に顔が現れる。 現実だったら悪夢だけど、アートの世界ではアリアリでしかもなんともユーモラス。 そんな作品が会場のあちこちに点在。 中には梁の後ろや天井に近い場所に置かれ…

GRAFFITI STREET ストリートアートの40年@Bunkamura Gallery 2020年2月2日(日)

「バンクシー ビフォーアフター」とも記されている。 どんな展示になるんだろうとワクワクしながら足を運べば、なんのことはない{リトグラフ}類の多い即売会。 中には印刷の上にステンシルを重ねた作品も。 ドローイングもあるが、基本はエディション付き…

池澤寛水彩画展@東海道かわさき宿交流館 2020年1月23日(木)

【3階企画展示室】で~1月31日(金)まで開催。 kawasakishuku.jp 「都市デザイナ―の目で描いた川崎のスケッチ」との題が付き水彩で描かれた絵が多数並ぶ。 対象は【川崎駅】周辺だけでなく、【市】全域から幅広く渉猟されている。 勿論、自分が未訪のエリア…

第二弾 日本画解放区@Bunkamura Gallery 2019年12月28日(土)

普段は【Box Gallery】となっているスペースも使いゆったりとした展示。 並んでいるのは計七名の作家さんの作品。 「BSフジ」が後援についているということは同局の〔ブレイク前夜〕との一種コラボ企画との認識で宜しいか。 基本、プライスが表示された即…

シェル美術賞展2019@国立新美術館 2019年12月21日(土)

一般の入場は400円も招待券を入手(@ggg)。 カウンターに置かれていた最後の一枚でとってもラッキーだった。 受賞・入賞の計54点と、”アーティスト・セレクション”の作品が展示。 例年であれば好みの作品が多すぎて退館時の「オーディエンス賞」の投…

第63回CWAJ現代版画展@ヒルサイドフォーラム 2019年10月26日(土)

会期は~27日(日)が最終日。 惹句にもあるけれど版画だけがこれほどの量展示されるのは確かに例がないかも。 基本、即売会を兼ねているので、きっちり価格も提示され、幾つかの作品には完売を示す赤丸シール。 エディションがそこそこあるはずなのでそれで…

マルク・シャガール-夢を綴る@ポーラ ミュージアム アネックス 2019年10月27日(日)

流石は『シャガール』と、変なところで関心する。 入り口近くには係の女性が立ち、カウンターを片手に入場者を数えている。 そう広くはない展示スペースには女性の警備員さんが二名も。ソフトな雰囲気にするための性の選択も、普段とは違うものものしさは隠…

退任記念 手塚雄二展@東京藝術大学美術館 2019年10月20日(日)

最上階の【本館展示室3,4】を使用し、展示スペースも広大なら並んでいる作品も膨大。 直近の作は勿論ながら、古くは作家蔵の(添えられたキャプションから)高校時代と思われるものまでで計百点ほど。 さながら回顧展の趣き。 でもこうして名を残す人って、…

第28回奨学生美術展@佐藤美術館 2019年10月5日(土)

奨学生十七名と招待作家二名の作品が並ぶ。 幾つかは見覚えのあるものも、過半は初見。 中でも『岡本秀』の〔絵の絵〕の着想と表現が面白い。 モチーフは1985年の映画〔霊幻道士〕で一気にブレイクした「キョンシー」。 そして記憶に有る限り、本画でこれだ…

龍口経太「Next」@六本木ヒルズA/Dギャラリー 2019年10月6日(日)

どうせ六本木に行くならと心当たりの場所を検索中に引っ掛かって来た望外のイベント。 いやもうビックリで。 観逃して後で知ったら、後悔の度合いは半端じゃないし。 第一こうして複数点が一時に並ぶこと自体そうそうあるものじゃない。 並んでいるのは水彩…

アヴァンギャルド画家たちの東京@板橋区立美術館 2019年10月5日(土)

改装されてからは初めての訪問。 外装も、勿論館内も、造作は変わらないもののかなり綺麗になっている。 ではあるものの、翻っている幟の文言はあいも変わらず脱力系。 このギャグが判る年代は相当に高齢だと思うんですけど。 脱力と言えば、本館が位置する…