2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
一般の入場料は600円だが チケットをディスカウンターで280円で購入済み。 「読売新聞」主催、且つ 高校生以下は無料と言うこともあり、 場内はその様な客層で、そこそこの入り。 入選以上の計71点が展示。 グランプリは『青木恵美子』の〔INFINITY Red〕…
なんとまぁ、簡潔にして明瞭なタイトル。 それだけに響くヒトには とことん刺さるだろう。 鉄道とはちょっと離れるかもしれないけど、 旧国鉄が営業していたバスから直近のものまで 写真を大きくあしらったパネル、 大型の模型、或いは記念切符を並べること…
「~なんでも骨董談!!~美術品を買おう!来て・観て・語って」 との副題が冠され、 来て観はするけど、たぶん語ったり買ったりはしないだろう、 おそらくは高いので。 会期が3月22日(水)~30日(木)と短いので、 今日しか足を運べなかったんだが、 いざ着いて…
会期最初の週末。 それ故か、会場内はかなりの人で賑わっている。 計六名のファイナリストで グランプリは既に決定している。 日常のヒトコマを捉えた スナップ的な作品が多い印象も、 今回気になったのは『白井晴幸』の〔Invisible man〕。 〔仮面ライダー…
封切り九日目。 『広瀬すず』が露出度の高いコスで チアを演るってんで、世のおぢさん達が 大挙して押し寄せていると噂の標題作。 実際は当該層は勿論だが、 お子達を複数連れたお母さん方も多い。 なので 席数103の【シアター3】は満員の盛況。 「女子高…
封切り二日目。 席数130の【シアター2】は満員の盛況。 原作は「講談社漫画賞」「手塚治虫文化賞」受賞。 未読ではあるけれど、NHKで放送されている深夜アニメを ぱらぱらと見てはいるので、 設定や人間関係についてはおぼろげながら把握できている。 …
本日初日。 わりと地味な部類の展覧会にしては、 会場内はそこそこの人の入り。 もっとも、何を勘違いしているのか、 パシャパシャとシャッターの音を頻繁にさせ、 写メを撮りまくる、オジサンの所業には 正直、むっとしてしまうけど。 標題館には珍しい、か…
一般の入場券は600円だが 招待券を頂いた。 会期は~3月30日(木)まで。 上野のお山は、まだ桜も咲いていないのに 花見の宴会客で賑わい出している。 陽気も良いから、動物園の入場口も 凄い並び。 だからかもしれないけど、 標題展もかなりの混雑。 もっと…
【オープンギャラリー1】で~4月24日(月)まで開催中。 〔ノスタルジックな道 ルート66〕との 副題が冠されている。 実際の「ルート66」は シカゴとサンタモニカを結ぶ国道だったが 現在では廃線の由。 しかし、その記憶は古き良き時代のモノとして残…
「華麗なる闇 漆黒の時間(とき)」とのサブタイトルが冠されている。 会期は~4月24日(月)まで。 幾つかの作品群を過去 観ている訳だけど、 好き嫌いはさて置き、 何れもインパクトは強烈。 本展でも四つのコーナー 〔刀〕〔能〕〔Venice〕〔禅〕に分かれ…
封切り十一日目。 席数103の【SCREEN3】の入りは二割ほど。 客層は殆どが中高生の女子で、 同世代の男子がちらほら。 自分みたいに頭髪の薄くなったおぢさんは 三人ほどしかいない。 高校進学と同時に、 吹奏楽を始めようとした『千夏(橋本環奈)』だが…
封切り二日目。 席数191の【CINE 10】は八割方の入りで盛況。 中高年のカップルが多く、 『國村隼』の演技が色んなところで取り上げられているからだろうけど、 いや~、これ、スリラーじゃなくって、まりっきりのホラー映画なんですけど。 先の人達の心…
「ggg」でもお馴染み、 『レイモン・サヴィニャック』の作品展。 本日が最初の週末。 客の入りはぱらぱらと言ったところ。 並んでいるのは、 オフセット/リトグラフ/原画。 即売会を兼ねているので、 幾つかの作品には赤丸シール。 金額は夫々、数万→十…
本日が最初の週末。 加えて15:30~からはゲスト講師による公開講評会も予定されているので 混雑する前にと、早い時間での訪問。 さすがにこの時点では 関係者以外では、三~四人くらいしか来場者は見掛けない。 本展も七回目、とのことだが ほぼほぼ全…
「定点観測者としての通信社」とのサブタイトルが冠され、 【ガラス棟ロビーギャラリー】で ~3月12日(日)まで開催中。 計142枚にキャプションもキチンと付けられているので 丁寧に観て行くと、幾ら時間があっても足りないかも。 通信社から配信された…
「Flower & Birds-春を呼ぶ声-」との副題が付き 「オーストラリアの新進静物画家」との惹句も付されている。 確かに色調は鮮やかで、 観ているとココロが踊るよう。 これからの季節にはぴったりかも。 展示は即売会も兼ねており、 比較的大きな作品では五…
標題館でも時として 無料の展覧会の開催がある。 今回の会期は2月12日(日)~3月19日(日)だけど途中 展示替えがあり、今日は後期のそれに何とか間に合った。 作者は存命中らしく、 本人によるギャラリートークも 各一回づつ開催される様子。 『奥の細道』…
この時期恒例の”ワンダーシード”。 展示は全部で七十点弱ほど。 事前に「TAGBOAT」のサイトで確認した限りでは、 今年は抽象的な作品が多い印象。 この時点で半分ほどには赤丸シール。 『深田桃子』の〔人のニオイ〕 『永井優』の〔ゆれる〕 『中田日菜子』…
タイトルにある「ミントデザインズ」は 日本人の男女により2001年に創設されたデザイン会社の由で、 本展に並んでいるのは 服は勿論のコト 制作や試行の過程が判る数々のモノ。 ただ自分の様に、あまり想いいれの無い人間にとっては やや取っ付き難い内容で…
計六名の作品が展示され グランプリも既に決定済み。 『時吉あきな』の〔ワンオール〕、 紙を立体的に構築することで、 実物を複製する試みは 確かに面白い。 一瞬、ナニゴト、と 思ってしまったし。 『wimp』の〔PACKING SERIES〕は フィギュアをブルーシー…
正式なタイトルは「ポーラ ミュージアム アネックス展2017」で 会の主旨は「DOMANI」と似ているけど、 一企業がこう言った文化活動を積極的に推進するのって ホントに立派だと思う。 で、四名の作品が展示中。 『武田裕子』の経歴を見ると、 「藝大」での日…
八階の【イベントスクエア】で開催中。 会期は3月3日(金)~6日(月)と ホントに短い。 計三十一点が並んでおり、 中には「ACT」でお馴染みの 『秦絵里子』の名前があったりする。 面白いところでは『金茂華』。 プロフィールを見る限りでは 過去、何点…
【本郷三丁目】の駅はそこそこ利用するけれど、 こんな施設が至近にあるとはついぞ知らなかった。 場所は【春日通り】から【真砂坂上】の交差点を北上し 100mほど行った左手。 惹かれたのは副題にもある 『新撰東京名所図会』。 またはチラシにも掲載さ…
〔プロジェクトB〕の催しも最終の〔Part 4〕に突入。 ホントはもっと遅い日時での訪問を予定してたのに たまたま近隣に居て時間が余ったものだから ついふらりと・・・・。 で、会期最初の日曜だったため 丁度「オープニング・トーク/レセプション」が開催…
もう40回目になるんだね。 「武蔵野美術大学・多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学・日本大学芸術学部」 による連合展。 【1A~1D】【2A~2D】と、標題館の相当分を使い 2月23日(木)~3月5日(日)の開催。 今年は故有って「藝大」の卒展には…