封切り二日目。
席数345の【シアター6】は満員の盛況。
まさに老いも若きも、と言った感じ。
まさに老いも若きも、と言った感じ。

昨日の封切り初日は
全国全館一斉18:30~の一回限りの上映で、
要はイベント的なもの。
実質、本日が初日と同様だろうし。
全国全館一斉18:30~の一回限りの上映で、
要はイベント的なもの。
実質、本日が初日と同様だろうし。
勿論、それに向けての各館の煽りも相当なもの。
【チネッチッタ】では『The 501st Legion 日本支部』の皆様が出撃中。

エレベーター前に立ち、注文に応じてポーズをとったり
一緒に写真におさまったりのサービスで、この地域の制圧も間近な感じ。
一緒に写真におさまったりのサービスで、この地域の制圧も間近な感じ。
確か日本では二十人くらいしか「ストーム・トルーパー」はいないと記憶しているので、
昨日・今日と、大車輪の活動なんだろうな。
昨日・今日と、大車輪の活動なんだろうな。
一方の【109シネマズ】はメモリアルパンフレットを用意。
通常品とは異なる表紙と当日の日付が入って千円。
通常品とは異なる表紙と当日の日付が入って千円。
加えてプレミアム感を出す為だろうか、
特定回のチケット購入者のみの特典とし、
特定回のチケット購入者のみの特典とし、

当日限り、しかもチケット一枚につき一冊のみ限定、と
これは多くの人がなびくよ。
これは多くの人がなびくよ。
いかに、日頃映画館に来ない人の惹きになっているか
というコトだけど、ムカシはこれくらいの入りは当たり前だった気もする。
というコトだけど、ムカシはこれくらいの入りは当たり前だった気もする。
で、本編。
非常に巧く纏まっている印象。
非常に巧く纏まっている印象。
以降の〔Ⅷ~Ⅸ〕へ、綺麗に繋いで行こうとの意図かもしれない。
それでも、お馴染みのオープニングロールと音楽で
胸は高鳴る。
胸は高鳴る。
それでも最低限の配慮をしてくれているのは
流石かもしれない。
流石かもしれない。
ただ一番驚いたのは、世界観のスムースな繋ぎ。
〔エピソードⅥ〕の公開から三十二年経ち、
物語もそれくらいの時間が経過している前提なのだが、
『キャリー・フィッシャー』のあまりに残念な変容ぶりを除けば、
『マーク・ハミル』『ハリソン・フォード』の二人は、らしい歳のとり方と造形。
〔エピソードⅥ〕の公開から三十二年経ち、
物語もそれくらいの時間が経過している前提なのだが、
『キャリー・フィッシャー』のあまりに残念な変容ぶりを除けば、
『マーク・ハミル』『ハリソン・フォード』の二人は、らしい歳のとり方と造形。
他方、残念なのは、敵役キャラの、あまりのちっちゃさ。
意図的に、その様な設定にしているらしく、
それっぽいシーンも挿入はしている。
意図的に、その様な設定にしているらしく、
それっぽいシーンも挿入はしている。
それとも、『カイロ・レン』も
悪として順調に成長するんだろうか。
悪として順調に成長するんだろうか。
評価は、☆五点満点で☆☆☆☆。
今後に期待ということで。