丁度訪問時には、ご本人も滞館され、
来場者や学生達と親しく言葉を交わしていた。
来場者や学生達と親しく言葉を交わしていた。
分野が磁器主体とあって
出展数は多い。
出展数は多い。
その分、見応えもある。
もっとも一様に面白かったのは
描かれている花鳥の殆どが
今っぽいモノであること。
描かれている花鳥の殆どが
今っぽいモノであること。
江戸期以前の作品を主体に観ている自分の目からすると
それが却って新鮮に見えるから不思議。
それが却って新鮮に見えるから不思議。
でもよくよく考えて見れば、
『乾山』の焼き物を初めて目にした往時の人達も
同じような感慨を持ったんじゃないだろうかと
思ったりもする。
『乾山』の焼き物を初めて目にした往時の人達も
同じような感慨を持ったんじゃないだろうかと
思ったりもする。