今回は計二十六名の作品が展示され、
会期は~4月30日(木)まで。
会期は~4月30日(木)まで。
訪問したのが平日の昼下がりと言うこともあろう、
五階の受付には芳名帳だけがぽつんと置かれ、
係り員の姿も見えず、ましてや来訪者も
自分以外の人影はなく、ちょっと寂しい。
五階の受付には芳名帳だけがぽつんと置かれ、
係り員の姿も見えず、ましてや来訪者も
自分以外の人影はなく、ちょっと寂しい。
しかし内容はかなりの充実度ではないか。
最早馴染みの『顧洛水』の物語世界にはうっとりするし、
軸と屏風に仕立てられた『八木佑介』の真夜中の静謐な空間描写には
ココロが落ち着きながらも孤独さも感じられるし。
軸と屏風に仕立てられた『八木佑介』の真夜中の静謐な空間描写には
ココロが落ち着きながらも孤独さも感じられるし。
綺麗な写真が掲載された作品集も無料で配布されているから
十分に行く価値アリと思う。
十分に行く価値アリと思う。