会場内はそれほどの広さは無く、
今回の催しであれば展示数は四十ほど。
今回の催しであれば展示数は四十ほど。
また告知の問題か日時の故か、自分の滞廊中の
他の来場者は僅かに二。
他の来場者は僅かに二。
まぁもっとも、おかげで
ゆったりと鑑賞できたけど。
ゆったりと鑑賞できたけど。
「ドアノーのパリ劇場」がサブタイトルで、
〔こども〕〔パリ郊外〕〔街〕〔物陰のパリ〕〔恋人たち〕〔芸術家〕の六つのカテゴリーに分かれ
作品は並んでいる。
〔こども〕〔パリ郊外〕〔街〕〔物陰のパリ〕〔恋人たち〕〔芸術家〕の六つのカテゴリーに分かれ
作品は並んでいる。
その多くが、観るだけでほっこりした気持ちになる。
特に〔恋人たち〕の中には、あの有名な〔市庁舎前のキス〕もあって、
勿論、他所でも観てはいるんだけど、
これだけキスをしている写真が並ぶと
ある種壮観。
勿論、他所でも観てはいるんだけど、
これだけキスをしている写真が並ぶと
ある種壮観。
個人的にはやはり〔芸術家〕を撮ったものがツボ。
幾つかの写真は、アーティストが自身の作品の一部になったような見せ方で
気難しいとばかり(勝手に)思っていた彼等の、お茶目な側面を垣間見れる。
幾つかの写真は、アーティストが自身の作品の一部になったような見せ方で
気難しいとばかり(勝手に)思っていた彼等の、お茶目な側面を垣間見れる。
会期は~6月11日(日)まで。