2025-01-01から1年間の記事一覧
封切り三日目。 席数224の【SCREEN1】の入りは六割ほど。 よそ者が入り込むことで集団に化学変化が起き変化する。 頻繁に見かける王道パターンも、本作で大きく変わるのは乱入者の側。 宝石泥棒の父子が、障碍者施設のサマーキャンプに紛れ込んだことから…
今年も運良く、招待券を入手できた。 一般の入場料は400円で、明22日(月)が最終日。 ジャンルは{平面作品}とされており、なるほど{版画}や{写真}をベースとした作品も。 【1階展示室1B】には入選以上の五十四点が並ぶ。 「グランプリ」は『遠藤良…
【富士フイルムフォトサロン】での展示は、この一年に雑誌やウエブメディアに掲載された報道写真の数々。 ある意味、巳年を振り返り総覧できる機会。 部門、社名、撮影者、掲載紙誌も添えられ、顕彰もされている。 例えば、「最優秀賞」は〔NHK党の立花党…
【写真歴史博物館】での展示。サブタイトルは”連続写真に取り憑かれた男 エドワード・マイブリッジ”。 それ以前には百家争鳴も、[馬が走るときには全ての脚が地面から離れている(瞬間がある)」との証明をした有名な連続写真のセット〔動く馬〕。 主に科学…
”日本大学芸術学部写真学科 教員作品展”も八回目。 その教員は『田中里実/服部一人/小池雄之/八木元春』の四名。 『田中里実』の〔写真史の旅2〕。黎明期以降の写真史で撮られた有名な一枚の場所に立ち、イマイマの情景をフレームに収めた作品の数々。 当然…
封切り三日目。 席数201の【SCREEN2】の入りは二割ほど。 界隈では、「109シネマズ川崎」は16:30~の一日一回上映のみ。 対して「TOHOシネマズシャンテ」、「R18+」でもありながら11:30~からの四回上映と、専門館としての矜持を感じる。 メイン…
封切り二日目。 席数290の【CINE4】の入りは三割ほど。 過去二作は「IMAXレーザー3D」で鑑賞しており、2Dは本作が初めて。 が、今回異なる方式で観たことで、制作サイドが奥行きや立体感を強く意識していることを改めて認識。 2Dでは、場面によ…
諏訪大社は諏訪湖周辺に四社が散在。上社が本宮と前宮、下社は秋宮と春宮に分かれて鎮座しており、社間の移動距離や時間も相当のもの。 車を持っていればベストも、そうはいかぬので、今回は宿がサービスで行っている「無料参拝バス」を利用させてもらうこと…
「諏訪大社」への参拝が主目的も、折角なので近隣の名所は回ろうと考える。 先ずは「高島城」。 「冠木橋」を渡り「冠木門」をくぐり、 「天守閣」を拝見する。 勿論、由来もちゃんと確認。 入館料が310円かかるので、天守の中には入らず。 桜も多く植わり、…
昨年の同展も良かったが、今年も同じく楽しませてもらった。 毎年これくらいのクオリティの作品が多く並ぶと言うことがないのだが。 もっとも、数によるものか、一つ一つの規模によるものか、使われているスペースが少ないのは残念だった。 {日本画}では『…
毎年この時期恒例の”CAF展”。 ファイナリスト十二名の作品が展示。 『立花光』の〔置き配達〕を興味深く観る。 直近の人手不足や、配達員・受取人の両方にメリットも、かなり危ないバランスの上に成り立っているシステム。 そもそもの始まりは「コロナ禍…
2018年から始まった標題イベント。比較的近隣に住んでいるのに未訪。 入場料は最低でも800円するのも(今年度の価格。日によって変動)、二の足を踏ませる要素。 が、例年なら一枚しか入手できない無料入場券が、今年に限っては複数枚回って来たので、勇…
なかなかに趣向を凝らした展覧会。 「開廊5周年記念展」との書かれている。 題材はこの時期にお約束の「椿」も、片や古典(館蔵コレクション)もう一方は現在作家の新作と対比の妙で魅せる。 『乾山』の〔色絵椿姫文四方向付〕を本歌に合わせるのは『秋葉麻…
「GRAPHGATE企画展」とされている。「GRAPHGATE」は「キャノン」が主催した写真・映像作家発掘オーディションとのこと。 本展のタイトルは”狂喜的ラブリー”。 作品は〔Couldn’t be happier」〕〔Ladidadidance〕〔死んだ私に花束を〕の三点。 入り口の写真に…
封切り三日目。 席数232の【SCREEN7】の入りは六割ほど。 「ペリリュー島」は面積13K㎡の小島で、最高標高も50mほどしかない。 第二次大戦中、約一万人の日本軍守備隊が籠る同島に、勢力4.5倍の米軍が押し寄せ攻防戦を繰り広げた。 当初米軍の見立…
[Part2] の会期は11月22日(土)~12月21日(日)。 展示アーティストは四名も、うち一名は短期間限定のパフォーマンスなので、実質三名か。 それも映像併用のインスタレーションが多く、個人的にはイマイチ乗り切れない。 各階をさらっと観て会場を後にする…
”東京都コレクションにみる日本近現代の糸と針と布による造形”とも書かれている。 同時開催の”刺繍―針がすくいだす世界”は有料も【ギャラリーB】で開催の標題展は無料。 が、無料とは言え、侮れないのが「コレクション展」の妙味。数は多くはないものの、江…
封切り三日目。 席数107の【CINE1】の入りは六割ほど。 同監督による〔ミッドナイトスワン(2020年)〕に続く「夜」の物語りだと言う。 良く判らぬカテゴライズだが、何れも生き辛さを抱えた人間を題に取っているのは共通。 『夏希(北川景子)』は二人の…
封切り二日目。 席数155の【SCREEN3】の入りは一割ほど。 『サチ(岸井ゆきの)』と『タモツ(宮沢氷魚)』の十五年間にわたる「マリッジストーリー」。 二人は元々は大学の同じ法学ゼミの同級生。 弁護士を目指すものの司法試験に落ち続ける『タモツ』を…
封切り二日目。 席数89の【シアター8】の入りは八割ほど。 長く関係を絶っていた兄の訃報を受け、ゴミ屋敷同然のアパートを訪れた妹の『理子(柴咲コウ)』が兄の元妻『加奈子(満島ひかり)』やその娘『満里奈(青山姫乃)』と三人で遺品整理を進めるうち…
展覧会のタイトルは”bathroom songs”。 彼女の作品は2021年に「資生堂ギャラリー」2018年に「(当時の)トーキョーアーツアンドスペース」でも観ている記録。 今回は、狭いギャラリーの壁一面を覆う板が設えられ、植物の文様があしらわれる。 計五百個の小さ…
校内の至る所で展示あり。 が、時間の兼ね合いもあり、自分が回ったのは【美術館本館】のみ、且つ歩を進めながら、面白そうな作品・プロジェクトをピックアップ。 〔「ReincarnationⅡ」「Buoy Stool」海ごみアップサイクル〕〔記憶と記録の再構築〕〔ずっと…
【本館】地階の【展示室2】での開催。 実際のタイトルはもっと長く、”第七回公益財団法人芳泉文化財団 文化財保存学日本画・彫刻研究発表展”が前段に付く。 そして本展も毎年恒例。 {彫刻}とは書かれているものの、今回の展示には立体作品は無かったとの記…
封切り四日目。 席数129の【CINE2】の入りは四割ほど。 生徒指導の教師から地毛の色を咎められ、髪を黒に染めさせられたことで不登校になった女生徒の『家後』。 『板緑(白鳥玉季)』は件の生徒とは仲が特段に良かったわけではないが、それがきっかけで…
恒例の標題展は「東京藝術大学大学院 保存修復日本画研究室」の主催。 主要研究内容は古典絵画の保存修復や技法材料についても、本展は「創作」。日頃の成果を土台に自身の作品へと昇華させている。 学生と教員、合わせて二十二名の{日本画}が並び、入り口…
”笑顔の魔法”とのタイトル。 ポスター化された作品を観る機会は多いが、原画を観られるのはそうはないのでは。 明るい色調にユーモアーが溢れる表現は、観る者の心を明るく、表情もにんまりさせるのには違いない。 会期は2026年1月9日(金)~まで。
「第2回BUG Art Award グランプリ受賞者個展」と書かれている。 同展は観に行って、『岩瀬海』の作品が印象深かったが、グランプリは『矢野憩啓』だったのね。個人的にはあまり記憶に残っておらず。 館内にはドローイングが十数点並ぶ。 中にはタイトルを意…
封切り三日目。 席数155の【SCREEN3】の入りは五割ほど。 1979年からの一年間『小6時代』に連載された〔おれがあいつであいつがおれで〕を嚆矢とする男女の躰が入れ替わる物語り。 原作とした〔転校生(1982年)〕をリアルタイムで観ており、当時十…
封切り二日目。 席数112の【SCREEN8】の入りは七割ほど。 どこの国でも同じようなことをするのだなぁ、と思う。 国家的行事に際して、公共インフラの整備と共に風俗の浄化を。お隣の韓国や中国でも、各五輪前の「浄化作戦」は新聞報道もされていた。 日本…
封切り二日目。 席数154の【CINE9】の入りは五割ほど。 『孔子』によれば、齢五十は「知天命」。 この「命」は「いのち」の意ではないけれど、自分くらいの世代になればどうしても来し方行く先を考えしてしまう。 人生百年なら折り返し点。その歳でのでき…