2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧
封切り四日目。 席数191の【CINE10】の入りは三割ほど。 駅のホームから飛び降りようとしていた『関谷一平(水川かたまり)』は一つ前の駅で人身事故が起きたため一生を得た。 その時に亡くなった男に興味を持ち、葬式に行ったのは良いが彼の幽霊に取り憑…
封切り四日目。 席数112の【SCREEN8】の入りは五割ほど。 昔の長尺モノはインターミッションが設定されている作品も多かった。そして、その途中休憩の間に趣向を凝らす場合も。 例えば〔レッズ (1981年)〕。上映時間は194分。場内が明るくなると〔イ…
封切り三日目。 席数131の【SCREEN3】の入りは五割ほど。 文士の三角関係は枚挙にいとまなし。 〔あちらにいる鬼(2022年)〕は『井上光晴』と妻、『瀬戸内寂聴』の長年の関係を映画化したもの。 『谷崎潤一郎』は、妻を『佐藤春夫』に「譲渡」する契約を…
封切り二日目。 席数93の【SCREEN6】の入りは六割ほど。 『ガレッジセール ゴリ』が『照屋年之』の名義で監督と脚本を担当した〔洗骨(2018年)〕。 沖縄県に古くからある風習「洗骨」をモチーフに、死と生の輪環、家族の絆を、時としてユーモアに包んで描…
封切り二日目。 席数224の【SCREEN1】の入りは六割ほど。 パレスチナ人の『バーセル・アドラー』は自分の生まれ育った土地「マサーフェル・ヤッタ」に侵攻するイスラエル軍を幼い頃から映像で世界に発信してきた。 しかし、自分の行いは認識されているの…
恒例の標題展は前・後期に分かれ、前期は2月7日(金)~3月9日(日)が会期。 出展は『鎌田友介、武田竜真、スクリプカリウ落合安奈』の三名。 『鎌田友介』の作品は海外に建てられた日本家屋の写真を縦に裁断し繋ぎ合わせたもの。 場所は韓国やブラジル、アメリ…
訪問日が期間最終日だったので、既に終了した展覧会。 サブタイトルは「プリントによる布の新たな可能性」。 「東京藝術大学デザイン科」×「ユザワヤ」のコラボーレーション。 【BAG+1】では様々な模様がプリントされた布が八十枚ほど天井からずらりとぶら下…
封切り三日目。 席数147の【SCREEN2】の入りは七割ほど。 預言者『ムハンマド』が、その下で啓示を受けたと伝えられていることから、イスラム教では、無花果は聖なる木とされているらしい。 とは言え、本作の冒頭で示される一節は、聖なる無花果の種が発…
封切り二日目。 席数150の【SCREEN4】の入りは七割ほど。 尺が共に百分弱との共通項を始めとし、一週前に公開の邦画〔ショウタイムセブン〕とかなり重なる部分が。 勿論、先の作品は{フィクション}、こちらは{ノンフィクション}との違いはあれど。 放…
【展示室1F】の全てのスペースを使い、〔光景〕〔未成の周辺〕〔他人の場所〕からの作品がずらりと並ぶ。 そのうち〔光景〕の一部は2017年に「@ガーディアン・ガーデン」で観ている。たしか、同年の「写真1_WALL」のグランプリだったかと。 翌年には、…
「総合開館30周年記念」と銘打たれている。 映像祭そのもののタイトルは”Docs-これはイメージです-”。 此処での「Docs」には、文書の「document」と、記録映像の「documentary」の両方の意味を持たせているよう。 【3F展示室】には「コミッション・プロジェ…
「ワイヤーアーティスト」なる呼称は初めて聞く。要は針金を使って、平面/立体を造形するとのことか。 【F棟ヒルサイドフォーラム】と【エキシビションルーム】の何れも一部のみを使用した小規模な展示。 即売が目的なので、各作品にはプライスも添えられて…
封切り五日目。 席数197の【SCREEN2】は満員の盛況。 ホームから線路に落ちた幼児を助けはしたものの、自身は電車にはねられてしまった夫『駈(松村北斗)』。 そののち干物のような暮らしをおくっていた妻の『カンナ(松たか子)』だが、ひょんなことか…
”Lの時代 国鉄特急、大集合!”の第二期。 第一期は「特急と出会う編」。 で、今回は「北海道・東北・首都圏編」で、昔は頻繁に見た特急の写真がずらりと並ぶ。 展示室中央に設えられた「1970年代後半の子供部屋の再現コーナー」は継続展示も、唯一変わっ…
「金沢美術工芸大学」卒業生による三人展。『新藤美希、⾕井⾥咲、前⽥茜』は何れも女性。 『⾕井⾥咲』の作品は全て「猫」を描いたもの。タイトルは様々なれど、もふもふが画面に鎮座する。猫好きには堪らんだろう。 『新藤美希』の作品には、柔らかな空気…
封切り二日目。 席数155の【SCREEN3】の入りは七割ほど。 生中継のテレビショーで番組がジャックされる。 人質を取った犯人は相手を名指しし謝罪要求をする。 しかし犯行の本当の目的は最初に突きつけられたものとは別のところにある。 プロットは同じ年…
【写真歴史博物館】での展示。 サブタイトルは”舌出し天使 CONTACT SHEETS -眼差しの軌跡-”。 一本のフイルムロールのネガを一覧にした「コンタクトシート」。 大量に撮影された中から、作品としてセレクションされた一枚には赤ペンで四角や丸の囲み。 引き…
「Part2」として、二つの展示と一つのパフォーマンス。 一階は、『滝戸ドリタ』の〔Energeia Cycle 分解と循環のエネルゲイア〕。 薄暗い室内には「微生物」「光合成」「電気分解」により発電するシステムが置かれ、更には微弱電流を流す・流さないで、植物…
常であれば土日は休館も、本日は特別開館日。 本年の干支「巳」を意識した展示で、様々な形の蛇に触れることができる。 我々の世代なら、『楳図かずお』の〔へび女〕。 コミックの見開きが展示されているのだが、「続き読みて~」と思わせる絶妙なページのセ…
封切り三日目。 席数224の【SCREEN1】は満員の盛況。 亡くなった祖母の遺言に従い、ニューヨーク州に住む『デヴィッド(ジェシー・アイゼンバーグ)』と『ベンジー(キーラン・カルキン)』の従兄弟同士が、彼女の故郷ポーランドに向かう。 祖母は第二次…
恒例の”卒展”に向かうが、なんと最終日は事前予約が必要、且つ既に予約は完売と、門の前で知る。 迂闊だった~。 とは言え、同エリアで行きたい場所は他にもアリ。 常なら一つの展示を一ヶ月のタームで回すのに、今回は同一テーマで四人の作品が週替わりで展…
「超写実絵画と超絶技巧」とのサブタイトル。 {写実絵画}のみならず{工芸}も、三十人強の作品が並ぶ。 基本、販売会ではあるものの、こうした大掛かりの作品展が開催されるのは随分と久しぶりとの記憶。 絵画では『石黒賢一郎』『塩谷亮』『磯江毅』とい…