「ポーラ文化研究所40周年記念展」との副題が冠されている。

館内に一歩足を踏み入れ、
一瞬、あれっ、何処だろうと戸惑ってしまった。
一瞬、あれっ、何処だろうと戸惑ってしまった。
ただ、その道具が婚礼用品であったり
化粧道具や装飾品だったりするのが、いかにも主催者らしい。
化粧道具や装飾品だったりするのが、いかにも主催者らしい。
浮世絵についても、それは言えて
何れもが女性を中心に据えた艶やかなもの。
何れもが女性を中心に据えた艶やかなもの。
観ているだけで、ココロが浮き立つし、
勿論、それらの細工の妙には唸りつつ、
統一したテーマ自体が気分をアゲげさせる。
勿論、それらの細工の妙には唸りつつ、
統一したテーマ自体が気分をアゲげさせる。
化粧道具の中には紅がこびりついていたり
白粉が隅に方に残っているものもあり、
今にもつと手が伸びて来て
実際の用に使われそう。
白粉が隅に方に残っているものもあり、
今にもつと手が伸びて来て
実際の用に使われそう。
今週が最初の土日。でも
会期は~2月21日(日)までとまだ間はある。
会期は~2月21日(日)までとまだ間はある。
会場内は多くの、特に女性で賑わっている。