一般の入場料は600円だが、
ディスカウントチケットを300円で入手済み。
ディスカウントチケットを300円で入手済み。

「絵画のゆくえ」というサブタイトル、
以前聞いたコトがある様な気もしてたけど、
標題館では初めての使用なのね。
以前聞いたコトがある様な気もしてたけど、
標題館では初めての使用なのね。
過去三年分の”FACE”入賞者から十二名をセレクション、
近作・新作が堂々と並ぶ。
近作・新作が堂々と並ぶ。
こじんまりとした個展の感覚に近いかな。
個々人の嗜好は夫々だろうけど、
作家さんの方向性も広範だから
来場者も多い。
そこそこの入りになっている。
作家さんの方向性も広範だから
来場者も多い。
そこそこの入りになっている。
自分としては『川島優』が最上。
計九点の展示は、
透き通るような描写に惚れ惚れする。
計九点の展示は、
透き通るような描写に惚れ惚れする。
『二川和之』の八点は、大元の展覧会の時には
それ程の感銘を受けなかったのに、
今回はすっと目に入って来る。なんでだろ?
それ程の感銘を受けなかったのに、
今回はすっと目に入って来る。なんでだろ?
『宮里紘規』の技法は、今後の方向性に疑問を持ったけど、
成る程、こう来たか、と唸ってしまう。
確かに一つの手段である。
成る程、こう来たか、と唸ってしまう。
確かに一つの手段である。
かなり楽しませては貰ったけど、
他にも観たい作家さんは大勢居る。
他にも観たい作家さんは大勢居る。
会期は~2月14日(日)まで。