LIXILギャラリー 2018年7月21日（土）

「クリエイションの未来展 第16回」は
”隈研吾監修　東京大学建築学専攻隈研吾研究室の活動”として～9月25日(火)まで、

「やきもの展」は
『島村光』の”十三支・おくれてきたねこⅣ”が～9月3(月)まで
開催されているけれど、

今日の目玉は何と言っても
”ふるさとの駄菓子-石橋幸作が愛した味とかたち-”だろう
実際、滞留者も同展が一番多かったし。

所謂「仙台駄菓子」は〔美味しんぼ〕の２６巻、〔菓子対決！！〕でも取り上げられている、
『石橋屋』の『石橋幸作』が全国を回り菓子を蒐集した一連の経緯。

それが、郷愁を誘う物品で再現されている。

素朴さや懐かしさに、胸がきゅっとなってしまう。

イマイマの子供達には、地味な色の
味気無さそうなお菓子だろうけど、
昔の自分達には、どれほど嬉しい味であったか。

ついつい数十年前を懐古する。