RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

#イラストレーション

日本のグラフィックデザイン2019@東京ミッドタウン・デザインハブ 2019年7月7日(日)

「JAGDA」の編纂による 〔Graphic Design In Japan 2019〕発刊記念の恒例の催し。 約三百点のグラフィック作品が並べられ、 ポスター・商品パッケージ・雑貨・装丁と 賑やかなことこの上ない。 「ggg」や「G8」で目にした制作物もありつつ、 此処でしか…

JAGDA新人賞展2019@クリエイションギャラリーG8 2019年6月15日(土)

同賞を受賞した 『赤沼夏希・岡崎智弘・小林一毅』の三人展。 会期は~6月29日(土)まで。 この種の展示会の常として、 今日の様な荒天にもかかわらず 場内は多くの人で賑わっている。 外気は20℃を越えてないのに 中は人いきれでむしっとするほど。 確か…

井上嗣也展 Beginnings@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2019年5月17日(金)

直近で制作された作品は一階に、 過去の作品は地階に展示されている。 新作群のインパクトも並々ならぬものがありつつ、 やはり旧作への郷愁の方が馴染むかも。 例えば『ジョン・ヒューストン』の顔をアップで使った 「Suntory Old」の広告。 『忌野清志郎/…

色部義昭展「目印と矢印」@クリエイションギャラリーG8 2019年4月6日(土)

考えて見れば、我々の日々の生活には至る処に矢印があり、 その指示に従い或いは教えて貰いながら暮らしている。 そして多くの場合その矢印はピクトグラムとセットになっているわけだ。 助けられることも多い一方で、 例えば駅の構内などでは向きに逆らって…

TDC 2019@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2019年4月6日(土)

あら以前からこの趣旨だったかしら?と 改めて思う。 正式には”東京TDC賞2019”であり 国際アニュアルコンペティション。 計百五十の作品の中にはそれほどに 海外からのものが多い。 なので直近では目にしたこともない表現が多数。 会場はさほど広くはないの…

ヒグチユウコ 展 CIRCUS@世田谷文学館 2019年3月30日(土)

一般の入場料は800円だが招待券を頂いた。 たぶんこのようなことがなければ降り立つことのない【芦花公園】。 東京での暮らしも随分と長いけれど、初めて改札を出た駅の一つだね。 花見目当ての人が多いのか駅周辺はなかなかの賑わい。 会期は~3月31日(日…

アングラ時代のポスター@Bunkamura Gallery 2019年3月16日(土)

そうかムカシは「アングラ」っていってたんだな、と 思い出す。 しかしポスター製作者の名前を見れば 『横尾忠則』『宇野亜喜良』『粟津潔』等の有名どころがずらりだし 演劇の出演者にしたって 『根津甚八』『斎藤晴彦』あたりの名前がするっと並んでいる。…

光るグラフィック展2@クリエイションギャラリーG8 2019年3月1日(金)

「2」と書かれているからには当然 「1」もあったのだろう、でも とんと記憶にないんだよなぁ・・・・。 一体何時頃のハナシだったのか。 ままよ。今回は十九名の作品が展示され 会期は~3月28日(木)まで。 気になった作品は二つ。 一つは『exonemo』の〔Ki…

ポーラ・シェア:Serious Play@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2019年2月16日(土)

『ポーラ・シェア』はアメリカ在住の女性のグラフィックデザイナーとのこと。 一階には各国の地図や地下鉄の線路網をデザイン化した作品が並ぶ。 日本を含め、自身が行ったことのある場所の作品は ほぉ~と、つい見入ってしまう。 また、内何枚かからは強い…

チャリティ・アート・タンブラー@東京ミッドタウン・デザインハブ 2019年2月14日(木)

標題施設でも、こんな企画があるんだねぇ。 ”JAGDAつながりの展覧会 Part 2”との副題が冠されている。 障害のあるアーチストのイラスト作品を「JAGDA」会員が選択し タンブラーのカバーとしてデザイン。 会員の中には『浅葉克己』の名前も見えたりする。 着…

OLD&NEW 松下進個展@Bunkamura Gallery 2019年2月3日(日)

その描かれている絵柄を見れば 我々の世代であれば(勿論、そうでなくても) ああ!ああ!と思いあたる。 「POPEYE」とか「ファミ通」の表紙、或いは 「ガンバ大阪」のキャラクター。 そのアメコミっぽいタッチは一度見たら記憶に刻まれまくり。 即売されて…

日本のアートディレクション展2018@ギンザ・グラフィック・ギャラリー/クリエイションギャラリーG8 2018年11月17日(土)

二館で開催され、会期は~11月22日(木)迄と共通。 【ギンザ・グラフィック・ギャラリー】では会員作品が、 【クリエイションギャラリーG8】では一般作品が、 各々展示されている。 まぁこの催しに来る度に、自分が如何に時代に付いて行けてないかを 毎年の…

good design company 1998-2018@クリエイションギャラリーG8 2018年10月13日(土)

なんでこんなコトになってるの?と 思わず仰け反ってしまうほどの凄い混雑。 それが予め見越されていたのだろうか 普段では見かけない「staff」Tシャツを着用した女性が 随分と多く配置されている、 並んでいるのはタイトル通り 「good design company」が…

日本のグラフィックデザイン2018@東京ミッドタウン・デザインハブ 2018年7月22日(日)

毎年恒例のこの展覧会も 今回は例年にも増して来場者が多い印象。 四十日にも及ぶ長丁場の終盤に来てこの状況は、 単純に外が暑すぎて屋内に人を呼ぶ構造だけではないのだよね? そして、写メを撮る人が更に増えているんじゃないか とも思う。 会期は~7月31…

Harumi's Summer@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2018年7月7日(土)

中に入って吃驚!標題館でこれだけの大仕掛けは 随分と久し振りじゃないか? なんてたって一階のスペースが丸ごとプールサイドに変容している。 それもかなりバブリーなテイストの。 展示会の正式タイトルは ”HARUMI YAMAGUCHI×YOSHIROTTEN”。 しかし、この…

ウィム・クロウエル グリッドに魅せられて@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2018年6月9日(土)

周辺に在る幾つかのギャラリーの中でも とりわけ外人さんの来訪率が高い標題館。 日本語版に加え、いつの間にか、中文・韓国・英語版の 説明シートが用意されている。 で、今日も今日とて、ぱらぱらと 各国の方たちの姿が確認できる。 で、『ウィム・クロウ…

JAGDA新人賞展2018@クリエイションギャラリーG8 2018年6月9日(土)

受賞者は『金井あき・花原正基・福澤卓馬』の三名。 総計百五十二名からの選出だそうだから なんて狭き門。 人数が少ないこともあり、一人当たりの展示スペースはたっぷりだし ディスプレイの仕方もなかなか凝っている。 『金井あき』のパートでは 〔各惑星…

とんぼせんせい展@ガーディアン・ガーデン 2018年5月12日(土)

「とんぼせんせいだよ!全員集合」との副題が冠されている。 『とんぼせんせい』はイラストレーターで ”第9回グラフィック「1_WALL」”ファイナリスト。 逆三角形に配置された三本の短い線があるだけで 何となくそこに人の顔を見ててしまうとゆ~、 人間の認…

中村至男展 2018@クリエイションギャラリーG8 2018年4月28日(土)

”第20回亀倉雄策賞受賞記念”展。 太いシンプルな線で描かれたそのイラストは 一目見れば、たぶん二度と忘れない。 それを意識してのコトだろう 告知の案内も複数個所に異なるものを掲示している。 会場内はそこそこの人の入り。 そして中に入って見れば 表現…

TDC 2018@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2018年4月21日(土)

毎年恒例、昨年一年間の{グラフィックデザイン}の成果を 確認する場所。 スタイリッシュな衣装の来場者で賑わっているのも毎度のコト。 そして今回は、例年以上に海外の作品の多さ、また 標題館で開催された企画展用のポスター類も目に付いたのが特徴的か…

本秀康展「ロックとマンガ」@クリエイションギャラリーG8 2018年3月16日(金)

このタイトルは何事と、一瞬訝ってしまうけど、 並んでいる作品を見ればぴたりと判る。 作者は漫画家にしてイラストレーター。 そのテイストは誰もがたぶん一度は目にしたことがあると思われ。 漫画の原画と共に、 ロックの雑誌の表紙、あるいはCDのジャケ…

平野甲賀と晶文社展@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2018年2月3日(土)

装丁家の『平野甲賀』が「晶文社」で手掛けた装丁本を中心に 地階には数百冊がずらりと並ぶ。 中には自分が持っている本も何冊が混ざっている。 例えば『小林信彦』による 〔日本の喜劇人〕〔世界の喜劇人〕。 出版社は「新潮社」だけど。 自宅に戻り念のた…

マリメッコ・スピリッツ@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2017年11月18日(土)

『マリメッコ』=フィンランド発のデザインハウス、は 以前勉強したこと。 本展はその中から 『パーヴォ・ハロネン/マイヤ・ロウエカリ/アイノ=マイヤ・メッツォラ』 の三名をピックアップ、「日本」をテーマにした作品を展開する。 並んでいるのは何れもカ…

GRAPH展@クリエイションギャラリーG8 2017年11月18日(土)

黄色いディスプレィが目にも鮮やか。 タイトルも「?」だが 入場してみればなんのことはない アートディレクター『北川一成』の作品が並ぶ。 で、ちょっと異色なのは 入って直ぐのスペースが物品の販売所になっていること。 彼がコンセプトやデザインを仕掛…

髙田唯展「遊泳グラフィック」@クリエイションギャラリーG8 2017年9月26日(火)

『髙田唯』のアートグラフィック展。 こうして過去の作品を並べられると、 ああ目にしたコトあるある、あれもこれも、と 記憶が蘇って来る。 それほどに、イマドキな作家さん だと言う理由だ。 一方で「東京造形大学」でも教鞭を執っており、 その教室内で学…

和田誠と日本のイラストレーション@たばこと塩の博物館 2017年9月18日(月)

一般の入場料は100円だが、新聞掲載の割引券を提示し 50円での入場。 さすがの人気物件だけあり、場内はかなりの入り。 加えて三連休の最終日と言うこともあろうか お子連れの家族の割合が高し。 ただでさえ引っ越し前よりも狭くなった会場を 更に二つの展示…

東京東 -シタマチ Discovery-@クリエイションギャラリーG8 2017年9月9日(土)

毎年恒例、「東京イラストレーターズ・ソサエティ」協賛企画。 今年のお題は「東京(都の)東(エリア)」と かなりざっくりとしたもの。 所謂「下町」を意識しているんだろけど その版図には「中央区」あたりまでもが入っているので そうなのかなぁ、と 疑…

宇野亞喜良展「メルへニズム」@A/D GALLERY 2017年9月1日(金)

こ~ゆ~コトがあるから、 日頃からの情報収集とできるだけ足を延ばすのが大事、との 典型例。 移動の中途でふらりと赴いた標題ギャラリー。 望外の展示にぶち当たる。 しかも本日が初日。 特別制作されたトランプと その原画の即売会。 題材は〔浦島太郎、…

フィリップ・アペロワ展@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2017年8月12日(土)

サブタイトルに「Apeloiggg Tokyo」と冠されている フランス人デザイナーの展覧会。 ポスターが主体だが映像作品も。 ポスターの中には同地で開催された『大江健三郎』にちなむものも あったりする。 しかしそのデザイン類を総覧しての感想は 随分とリズム感…

たかくらかずき展「有無ヴェルト」@ガーディアン・ガーデン 2017年7月22日(土)

そのタイトルからは 〔有無ヴェルト〕=『ウンベルト・エーコ』のもじり? と、勝手に考えていたら、どうやら 「umwelt(ウムヴェルト)」=「環世界」との 立派な単語が有るらしい。 ドットが強調された作品群は 角度によって見え方や色が変ったりと なかな…