類似の企画は、名称は違えども過去にも有った記憶。
地方自治体や教育機関、企業とのコラボレーションの成果発表と
週末を中心にワークショップ等も予定されているとのこと。
【本館 展示室3・4】の広いスペースに
そうして生み出された作品や結果の報告が所狭しと並んでいる。
展覧会専用のページも用意され、
入って直ぐの場所にある
『古川聖・ウォルフガング ミュンヒ』によるプロジェクションによる作品は
「ケア&コミュニケーション」にカテゴライズされているが、
参加して楽しんでいるのは主に大人の男性(笑)。
コラボ先は「QDレーザ」と「オリィ研究所」。
何れも障碍のある人向けの機器を作っている企業も
アートへも使うことで
より多くの人に身近に感じられるようになるのは良いこと。
会期は~11月26日(日)まで。