会場内はぱらりぱらりと人が入っている。
自分なんかは「ゼラチンシルバー」と聞くと
モノクロのそれをイメージしてしまうんだけど、
フィルムと印画紙による、ムカシからの技法と言うのが正しいようだ。
モノクロのそれをイメージしてしまうんだけど、
フィルムと印画紙による、ムカシからの技法と言うのが正しいようだ。
そして、もう一つ「セッション」についても、
二人の作家が組んで共通のテーマを設定、
それに合わせて制作する流れ。
二人の作家が組んで共通のテーマを設定、
それに合わせて制作する流れ。
また、共通のモチーフから全く異なる素材が出て来る場合や、
『中藤毅彦×ハービー・山口』みたいに
同じモデルを使い異なる表現がされるケースもあり、
通り一遍ではないアプローチの仕方にもまた
感心してしまう。
『中藤毅彦×ハービー・山口』みたいに
同じモデルを使い異なる表現がされるケースもあり、
通り一遍ではないアプローチの仕方にもまた
感心してしまう。
オマケ企画として『マイケル・ケンナ』の特別展も併催。
長時間シャッターを開放して撮った風景写真は、
本来ならアリがちなハズなのに幻想的な雰囲気が漂う。
例えそれが、イギリスの原発施設の排気口群であったとしてもだ。
長時間シャッターを開放して撮った風景写真は、
本来ならアリがちなハズなのに幻想的な雰囲気が漂う。
例えそれが、イギリスの原発施設の排気口群であったとしてもだ。