タイトル読んでも
Webサイトで確認しても、
展示内容がどうにもピンと来ない。
「藝大」の所在地が
嘗ては「上野のお山」と称された場所なのと
掛けている気はするのだが・・・・。
会期もかなり変則、
7月25日(金)~27日(日)
8月1日(金)~3日(日)
二期に分かれ各三日間づつ。
館内に入れば、ぷんと生木の良い香り。
山を扱うだけあり、木は必須のアイテムか。
歩を進めれば
西多摩郡日の出町がフィーチャーされ、
辿った歴史やイマを扱う幾つもの作品。
自分の世代などは
『中曽根康弘』『ロナルド・レーガン』の
会談会場となった「日の出山荘」くらいしか思いつぬが、
林業だけでなくセメントの町でもあったのね。
更には「廃棄物広域処分場」との顔も。
東京都との単語から受けるイメージとは
やや乖離のある数々。
これも大都会の直ぐ近くの一側面なのだろう。