#その他芸術、アート
一般の入場料は300円。 区の方針か都の方針かは知らないけれど入場迄は少々厄介。 入館→退館は一方通行。手指消毒~検温~入館カードへの記入と済ませ漸く券売機で入場券購入。 券は入場時に箱に投入、持ち帰りはできず。ちなみに自分の券面のNo.は19番…
恥ずかしながら、新幹線を含め食堂車の利用経験が一度も無く。 勿論、電車内で食事をできないほど繊細ではないので(大学時代に一人、電車の中での飲食ができない友人が実際に居たが・・・・)、駅弁等を購入して乗り、食すことはよくあるので。 東海道新幹…
inclusion-art.jp 「トーキョーワンダーサイト渋谷」の跡地に{アール・ブリュット}の拠点として改装オープンしたものの程無くコロナ禍の影響で休業。 オープン記念の”あしたのおどろき”展、行きたかったなぁ。 今月2日~漸くの再オープン。 受付前ではお決…
標題ギャラリーも久しぶりなら、【渋谷】に来るのも久しぶり。 この三ヶ月で、JRの改札の場所が変わっていてやや戸惑ったりもする。 雨上がりと言うこともあろうか、外国人観光客が少ないせいだろうか、前年比較では人出はやはり少ない気がする。 それでも…
1964年の東京五輪、1970年の大阪万博。 何れも戦後日本のメルクマーク的イベントも前者の記憶はうっすら、一方、後者は片田舎からも見物に行った人間は多々おり、土産話を羨ましく聞いた記憶。 そんな催しからはや五十年、更に五年後には同地で再びの開催予…
新聞に掲載されていた割引券を利用し一般入場料100円のところを50円で。 「たば塩コレクションに見る」とも冠されているので、よく考えれば同館お得意の煙草関連と推測はつきそうなもののあまり考えを巡らすこともなく訪問したら、あっそうなんだ、と。 江戸…
昨年もふらりと立ち寄ったが、 jyn1.hatenablog.com 今年も【7F・8F エスカレーター脇】で~1月31日(金)まで開催中。 kawasaki-mores.jp 入札~購入後の売り上げは寄付されるチャリティー企画。 出品者は芸能人、政治家、スポーツ選手、漫画家、作家、落語…
移動の中途にちょいと覗いたらこんな催しが。 j-cf.jp どうやら、これに連なる一連の企画のよう。 jyn1.hatenablog.com 【ロビー】のかなりのスペースを使い、並んでいるのは古の装束を纏った実物大の人形とジオラマ。 その何れもが、日本古来の遊戯を取り上…
【3階イベントサロン】で~1月7日(火)まで開催。 www.tokyu-dept.co.jp ”ジャイアント馬場20th メモリアル第3弾”とも書かれている。 昨年~今年年始に掛けて同内容が開催されていたけど jyn1.hatenablog.com 「第3弾」と書かれているからには何処かで「第…
「キネマ旬報100周年 企画展」とも書かれている。 タイトル通り、同誌の表紙がパネルにされずらりと並ぶ。同時にそれは過去からのスターを再確認する場。物故者も含め懐かしいそれらの顔、顔。 「キネ旬ベストテン」についても振り返りのコーナーが。ただこ…
東京~神奈川に在る「東海道五十三次」の宿場は合わせて九つ。 その各々の町のイベントや情報が展示されている。 勿論、それだけでは芸がない。 旧東海道のジオラマや、往時の人々の風俗を再現した人形、そしてお約束の浮世絵が色を添える。 ちょっと間違え…
直近で「藝大」が力を入れているこの分野。 以前は人力に頼るしかなかったものが直近では技術の進歩がそれを可能に。 が、どちらか単体ではなく、目指すのはハイブリッド型。 両者が補い合うことでより精緻な、コピーではなくクローンが出来上がるとの方向性…
配られているフライヤーの表面を見てもどんな内容なのかよくわからない。 しかし会場内に足を踏み入れれば一目瞭然、パネルで展示されているのはレコードの溝を拡大した写真。 なるほどこれでタイトルが理解でき更には「AKAI」の「8トラックデッキ」「…
折角来たのだからから、と 【企画展示室2】で開催中の標題展を 一般の入場料200円を払い拝見する。 館内はそこそこの広さに展示量も、 夏休みの時間を持て余した親子連れが多数。 まぁ、この暑さじゃぁね、そうそう 外で遊ばせる訳にもいかないだろうから 気…
一階の【特別展示室】の2/5ほどのスペースで開催されている。 どおりで「令和元年度文化財ミニ企画展」と ご丁寧に書かれているわけだ。 「新発見・一橋徳川家屋敷跡」との冠も付き、 どうやら当該屋敷跡はほんの二年ほど前に再開発の中途で見つかった も…
「1930年代を牽引した機関車たち」の副題付き。 当該所の展示にしては珍しく、写真と模型が多数並ぶ。 特に模型については一つ「※※ゲージ」と称されるものにとどまらず、 懐かしの子供向けのブリキのおもちゃなども。 或いはデザインに凝った車や飛行機のそ…
メイン会場の【ギャラリー2】は次回開催までのインターバル。 【ギャラリー3】の{焼き物}は ”中田雅巳展-SEN-”が~8月27日(火)まで。 しかし【ギャラリー1】がかなりの人を集めている。 館内にはインド、ドイツ、ネパール、日本といった地方の ドール…
一般の入場料は100円も新聞に掲載された割引券を持参し 50円で入場。 会期も終盤に近付いたせいか、雨天の割には入場者は多目。 父親が喫煙者だったこともあり、 煙草と燐寸、灰皿は常にセットで置かれていた。 そのうちにマッチは100円ライターが取って代わ…
標題がメインで”尾張徳川家戸山屋敷とその周辺”が併催的な位置づけ との理解で宜しいか。 場内も二分するようにスペースが区切られているし。 ただ展示については 縄文式土器~弥生式土器から一気に江戸時代の遺構へと飛んでしまう 駆け足状態に、ややの違和…
この様な企画は嬉しい。 地域が輩出した有名人の足跡を 関連する記事や往時を偲ばせる写真を併用して追う。 個人の人となりも判るし、人間同士の繋がりを知ったりもする。 昔の風俗を知るオマケもきっちりと着いてくる。 『佐藤惣之助』は川崎の旧本陣に生ま…
随分とキャッチーなタイトルを付けたものだと感心する。 「秘密」と書かれれば、ましてやカタカナで間に「・」が入っていれば 覗いてみたくなるのがヒトってもの。 館内には同じ邪なモチベーションを持った大人が(時として子供も) 三々五々訪れる。 しかし…
この建物の前は何度か通っているハズなのに 何時できたのかとんと記憶にない。 でも その縁起を読めば ははんと思いあたる節がある。 収蔵品は適宜展示替えされ 3月6日(水)~6月2日(日)はタイトルにもある〔仏涅槃図〕がメインの展示。 ではあるもののや…
本展も「明治百五十年」関連企画の一角か。 場所と内容を勘案すれば、まさにぴったりの事案。 鉄砲の伝来から、 僅か数年で量産できる技術を身に着けてしまった歴史は 日本人の好奇心の強さと手先の器用さを語る例として 度々取り上げられるエピソードだけれ…
同一会期で一気に四つの”退任記念展”が開催されている。 会期は~1月20日(日)まで。 そのうち【陳列館2階】での催しが標題展。 サブタイトルも”太陽と月と地球と人がつくる円錐形の闇”と 随分と長いもの。 しかしこれらの中では、正直一番ピンと来なかった…
【3階 イベントサロン】で~1月7日(月) まで開催中。 タイトルにも「ジャイアント馬場20thメモリアル」とあるように 今年は没後二十年。 会場内には所縁の品が多数。 チャンピオンベルトやトロフィー・ガウンと言った リング上を彩ったものから、 ゴルフバ…
会期は本日が最終日。 デザイナー個人、或いは事務所が 各々の作品を展示したブースを出す。 担当者は脇に控え 説明の任を担う。 ”蒐集衆商”のデザイン版の趣き。 但し、即売はないけれど。 此処で行われるとしたら 名刺交換後の商談だろうな。
「東京150年 江戸から明治へ」の副題付き。 殊の外、「150年」を冠したイベント等が多いわけで わけても「浜離宮恩賜庭園」はこちらからの至近とあれば 当然のコトながら取り上げられはするだろう。 当日は「街歩き」のグループなどが頻繁に出入りし 館内…
正式なタイトルは ”それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENE Studio” だと思われるが随分と長ったらしい。 会期は1stと2ndに分かれ 前者は~12月26日(水)、 後者は1月16日(水)~3月17日(日)。 何はさておき入…
正式なタイトルは ”幼稚園から大学まで美術教育の流れを体感する展覧会 ― 全国美術・教育リサーチプロジェクト2018 ―” 正直、絵を書いたり、物を作ったりするのは 得意ではなかった。 生来の不器用さが影響しているのかもしれない。 それでも不思議なコトに …
いつも通り一階から観て回ろうとすると 順路は二階からです、との丁寧な声掛け。 じゃあ、と階段を昇って行けば 確かに年表があるからそちらの方が予習できるとしても 全体を俯瞰するなら、どっちでもいんじゃね?などと 思ったりもする。 サブタイトルは ”…