RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

#その他芸術、アート

日本橋川と大名屋敷@日比谷図書文化館 2019年8月12日(月)

一階の【特別展示室】の2/5ほどのスペースで開催されている。 どおりで「令和元年度文化財ミニ企画展」と ご丁寧に書かれているわけだ。 「新発見・一橋徳川家屋敷跡」との冠も付き、 どうやら当該屋敷跡はほんの二年ほど前に再開発の中途で見つかった も…

流線形の鉄道@鉄道歴史展示室 2019年7月13日(土)

「1930年代を牽引した機関車たち」の副題付き。 当該所の展示にしては珍しく、写真と模型が多数並ぶ。 特に模型については一つ「※※ゲージ」と称されるものにとどまらず、 懐かしの子供向けのブリキのおもちゃなども。 或いはデザインに凝った車や飛行機のそ…

台所見聞録-人と暮らしの万華鏡-@LIXILギャラリー 2019年7月13日(土)

メイン会場の【ギャラリー2】は次回開催までのインターバル。 【ギャラリー3】の{焼き物}は ”中田雅巳展-SEN-”が~8月27日(火)まで。 しかし【ギャラリー1】がかなりの人を集めている。 館内にはインド、ドイツ、ネパール、日本といった地方の ドール…

マッチ~魔法の着火具・モダンなラベル~@たばこと塩の博物館 2019年6月30日(日)

一般の入場料は100円も新聞に掲載された割引券を持参し 50円で入場。 会期も終盤に近付いたせいか、雨天の割には入場者は多目。 父親が喫煙者だったこともあり、 煙草と燐寸、灰皿は常にセットで置かれていた。 そのうちにマッチは100円ライターが取って代わ…

新宿の遺跡2019@新宿歴史博物館 2019年4月29日(月)

標題がメインで”尾張徳川家戸山屋敷とその周辺”が併催的な位置づけ との理解で宜しいか。 場内も二分するようにスペースが区切られているし。 ただ展示については 縄文式土器~弥生式土器から一気に江戸時代の遺構へと飛んでしまう 駆け足状態に、ややの違和…

佐藤惣之助と沖縄@東海道かわさき宿交流館 2019年4月13日(土)

この様な企画は嬉しい。 地域が輩出した有名人の足跡を 関連する記事や往時を偲ばせる写真を併用して追う。 個人の人となりも判るし、人間同士の繋がりを知ったりもする。 昔の風俗を知るオマケもきっちりと着いてくる。 『佐藤惣之助』は川崎の旧本陣に生ま…

貨物ステーション カモツのヒ・ミ・ツ@鉄道歴史展示室 2019年3月31日(日)

随分とキャッチーなタイトルを付けたものだと感心する。 「秘密」と書かれれば、ましてやカタカナで間に「・」が入っていれば 覗いてみたくなるのがヒトってもの。 館内には同じ邪なモチベーションを持った大人が(時として子供も) 三々五々訪れる。 しかし…

仏涅槃図@半蔵門ミュージアム 2019年3月31日(日)

この建物の前は何度か通っているハズなのに 何時できたのかとんと記憶にない。 でも その縁起を読めば ははんと思いあたる節がある。 収蔵品は適宜展示替えされ 3月6日(水)~6月2日(日)はタイトルにもある〔仏涅槃図〕がメインの展示。 ではあるもののや…

NIPPON 鉄道の夜明け@鉄道歴史展示室 2019年2月16日(土)

本展も「明治百五十年」関連企画の一角か。 場所と内容を勘案すれば、まさにぴったりの事案。 鉄砲の伝来から、 僅か数年で量産できる技術を身に着けてしまった歴史は 日本人の好奇心の強さと手先の器用さを語る例として 度々取り上げられるエピソードだけれ…

北川原温退任展@東京藝術大学美術館 2019年1月12日(土)

同一会期で一気に四つの”退任記念展”が開催されている。 会期は~1月20日(日)まで。 そのうち【陳列館2階】での催しが標題展。 サブタイトルも”太陽と月と地球と人がつくる円錐形の闇”と 随分と長いもの。 しかしこれらの中では、正直一番ピンと来なかった…

ジャイアント馬場展@東急本店 2019年1月3日(木)

【3階 イベントサロン】で~1月7日(月) まで開催中。 タイトルにも「ジャイアント馬場20thメモリアル」とあるように 今年は没後二十年。 会場内には所縁の品が多数。 チャンピオンベルトやトロフィー・ガウンと言った リング上を彩ったものから、 ゴルフバ…

IDM TOKYO 2018@スパイラルガーデン 2018年12月2日(日)

会期は本日が最終日。 デザイナー個人、或いは事務所が 各々の作品を展示したブースを出す。 担当者は脇に控え 説明の任を担う。 ”蒐集衆商”のデザイン版の趣き。 但し、即売はないけれど。 此処で行われるとしたら 名刺交換後の商談だろうな。

浜離宮と新橋停車場@鉄道歴史展示室 2018年11月17日(土)

「東京150年 江戸から明治へ」の副題付き。 殊の外、「150年」を冠したイベント等が多いわけで わけても「浜離宮恩賜庭園」はこちらからの至近とあれば 当然のコトながら取り上げられはするだろう。 当日は「街歩き」のグループなどが頻繁に出入りし 館内…

100周年記念展@資生堂ギャラリー 2018年11月11日(日)

正式なタイトルは ”それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENE Studio” だと思われるが随分と長ったらしい。 会期は1stと2ndに分かれ 前者は~12月26日(水)、 後者は1月16日(水)~3月17日(日)。 何はさておき入…

美術の授業ってなんだろう?@東京藝術大学美術館 2018年10月8日(月)

正式なタイトルは ”幼稚園から大学まで美術教育の流れを体感する展覧会 ― 全国美術・教育リサーチプロジェクト2018 ―” 正直、絵を書いたり、物を作ったりするのは 得意ではなかった。 生来の不器用さが影響しているのかもしれない。 それでも不思議なコトに …

須永剛司退任展@東京藝術大学美術館 陳列館 2018年10月8日(月)

いつも通り一階から観て回ろうとすると 順路は二階からです、との丁寧な声掛け。 じゃあ、と階段を昇って行けば 確かに年表があるからそちらの方が予習できるとしても 全体を俯瞰するなら、どっちでもいんじゃね?などと 思ったりもする。 サブタイトルは ”…

没後20年 工業デザイナー 黒岩保美@鉄道歴史展示室 2018年8月18日(土)

大企業は専属のデザイナーを社内に抱えているケースがままあり、 本展の『黒岩保美』も旧「国鉄」時代にその任に当たっていた、 との理解で宜しいか。 その成果を実物や写真で並べるのは当然としても 其処に到る過程の展示が面白い。 特に新幹線のカラーリン…

LIXILギャラリー 2018年7月21日(土)

「クリエイションの未来展 第16回」は ”隈研吾監修 東京大学建築学専攻隈研吾研究室の活動”として~9月25日(火)まで、 「やきもの展」は 『島村光』の”十三支・おくれてきたねこⅣ”が~9月3(月)まで 開催されているけれど、 今日の目玉は何と言っても ”ふるさ…

モボ・モガが見たトーキョー@たばこと塩の博物館 2018年5月12日(土)

一般の入場料は100円だが、新聞に掲載されていた割引券を持参 50円での入場。 訪問時は丁度、講演会が別室で開催されており そのせいもあってか会場内に人は疎ら。 おかげでゆったりと鑑賞することができた。 そのタイトルからは、所謂「モボ・モガ」の 生態…

進化・深感・新幹線@鉄道歴史展示室 2018年4月28日(土)

日頃、漢字を適当に繋げて それっぽい単語を創出している人間が言うには口幅ったいけど、 「深感」なる単語、 語呂的には上手く伝わるものの初めて見たなと思っていたら 中国では良く使う言葉なのね。 それほど「新幹線」を表現するには ぴったりかもしれな…

クリエイションの未来展 第15回@LIXILギャラリー 2018年4月21日(土)

~6月17日(日)まで開催中の標題展、 正式なタイトルは”伊東豊雄展 「聖地・大三島を護る=創る」”。 アートとは若干の乖離がある気もするけれど。 瀬戸内海に、四国と本州を繋ぐ橋が架かって以降、 対象の地域の人達の暮らしぶりが変わるのは 新幹線が開通…

WOW Visual Design Studio@スパイラルガーデン 2018年4月8日(日)

「WOWが動かす世界」との副題が付いている。 【ガーデン】と【エスプラナード】での展示は無料、 【ホール】での展示は有料。 入場料は大人800円とそこそこの金額にもかかわらず 入場者が入り口から次々と吸い込まれて行く。 まぁ自分は(何時ものコトながら…

サロン展「斎藤茂吉-歌と書と絵の心」@松濤美術館 2018年2月24日(土)

標題館で年に何回かある無料の展示会は 趣向が凝らされているので毎回楽しみ。 で、今年のお題は『斎藤茂吉』。 しかも、前・後期の二回に分かれている。 前期:2月11日(日)~25日(日) 後期:3月3日(土)~18日(日) の各日程。 『斎藤茂吉』と言えば…

宮廷文化・今昔物語@東京国際フォーラム 2018年1月6日(土)

ちょっと通り抜けるだけのつもり足を踏み入れた 【ロビーギャラリー】。 予期せぬ催しに行き当たり なんてラッキー。 到る所で「明治改元150年」の花盛りだけど 本展もその一環なのかしら。 場内はテーマ毎に幾つかのスペースに分けられ、 「大正天皇即位式…

つつの靴下展@クリエイションギャラリーG8/ガーディアン・ガーデン 2017年12月9日(土)

恒例のチャリティー企画、 今年の素材は靴下で、 167名のクリエーターが参加。 で、その靴下も、ただの靴下ではなく、 「大阪の小さな工房で生まれた」との副題が付く名称は なんと「つつした」。 要は筒の様な形状、ってことかな。 足型に填められている…

澁澤龍彦のアヴァンギャルド@Bunkamura Gallery 2017年12月3日(日)

『澁澤龍彦』の著作は好きで何冊か持っている。 なので本展のサブタイトル「異端から生み出される聖なるもの」には かなりの違和感を感じる。自分の嗜好って異端なの? 頽廃と美は表裏だと思うし 聖にしたってそれは同様だろう、 もっとも、自ずと好き・嫌い…

最古の石器とハンドアックス-デザインの始まり@東京大学総合研究博物館 2017年11月24日(金)

移動の中途で時間がちょっとだけ空いたので 近くの施設に足を伸ばして見る。 場所は【東大本郷キャンパス】内の一角。 平日の昼下がりにもかかわらず、 館内はそこそこ人が入っている。 「東京大学創設140周年記念 国際共同特別展示」との副題も冠され ”人類…

「ケの美」展@ポーラ ミュージアム アネックス 2017年11月18日(土)

「オルビス30周年記念」との副題が冠されているので てっきり化粧品に関する何かを扱っているのかと思ったら 豈図らんやさにあらず。 十四名のクリエイターの普段使いの品物の中に 「用の美」を見出そうとの趣向。 ちょっと{民芸}運動に似てるかも。 展示…

OPEN SITE 2017-2018@ トーキョーアーツアンドスペース本郷 2017年11月5日(日)

本年10月1日をもって、 「トーキョーワンダーサイト」→「トーキョーアーツアンドスペース」に 名称を改めたらしい。 略して「TOKAS」って、なんかダサくね? で、恒例の”OPEN SITE”は ~11月26日(日)が「Part1」、 12月9日(土)~2018年1月28日(日)が「…

日産アートアワード2017@BankART Studio NYK 2017年11月4日(土)

会期は明日が最終日。 計五名の作品が展示。 『題府基之』の写真は以前にも観た記憶。 雑然とした情景は、現実と言うにはあまりにキッチュ過ぎる。 『石川竜一』の作品は沖縄のイマを改めて考えさせる。 暮らしの身近に、米軍の存在がどれほどの影を落として…