本日初日。
席数407の【CINE11】の入りは七割ほど。
実は『フレディ』と『エルトン・ジョン』は同年代。
でも『クイーン』がようやくブレイクした1974年には
『エルトン』はもはや第一線、
個人的な感覚では彼の方が年長な過去の印象だったが。
『エルトン』はもはや第一線、
個人的な感覚では彼の方が年長な過去の印象だったが。
また、片や亡くなってから二十五年を経た人物を描くのに対して
今回は存命、ましてや製作者にご本人が名を連ねているとなれば
我田引水的な描写は仕方のないところか。
今回は存命、ましてや製作者にご本人が名を連ねているとなれば
我田引水的な描写は仕方のないところか。
しかし、その何れもが深さが足りず、表面をさらっとなぞる程度に終始。
先に挙げた、本人を含めた登場人物の多くが存命であることが足を引っ張っている。
先に挙げた、本人を含めた登場人物の多くが存命であることが足を引っ張っている。
あまりこ難しいことを考えずに単純に{ミュージカル}として観れば
それなりに楽しめる、それは主人公について詳しく知らない人でも同様かと。
それなりに楽しめる、それは主人公について詳しく知らない人でも同様かと。
評価は、☆五点満点で☆☆☆★。
それらは何れも共通のプロデューサーである
『マシュー・ヴォーン』の仲立ちなのかな。
『マシュー・ヴォーン』の仲立ちなのかな。