【本館】の【三階】全てのスペースを使い開催中。
展示作品には大作が多いので、やはりこれくらいの広さが必要なのだな
と思う。
と思う。
フライヤーや看板に載っているモノと共通のモチーフが約半数、
残り半分は椅子の背に壮大な翼が付いているモノとほぼほぼなっている。
残り半分は椅子の背に壮大な翼が付いているモノとほぼほぼなっている。
そう言えば『ルシファー』は光輝く十二枚の翼を持っているらしいからな。
前者は古びた青銅を思わせるもの、或いは金色に輝くもの。
最初は、樹から彫り出された馬は
果たして一木なのかそれとも接いであるのかと
先ずは目を皿の様にして注視する。
最初は、樹から彫り出された馬は
果たして一木なのかそれとも接いであるのかと
先ずは目を皿の様にして注視する。
しかし次第にそんなコトはどうでもよくなり
作品そのものが持つ雄渾さに心が魅かれて行く。
作品そのものが持つ雄渾さに心が魅かれて行く。
両者に属さない群として『羽衣』があり、
たぶん天女が関わる伝説を基にしているとは思うものの、
その大きさに圧倒されつつタイトルからの想起があまりにも嵌まって
異なる意味で驚いてしまう。
たぶん天女が関わる伝説を基にしているとは思うものの、
その大きさに圧倒されつつタイトルからの想起があまりにも嵌まって
異なる意味で驚いてしまう。
会期は~11月11日(日)まで。