キュレーターは『ヴィクター・ワン』、
出展アーティストは
『出光真子』『ジャン・ペイリー』『パク・ヒョンギ』 の三名で
何れも映像作品。
出展アーティストは
『出光真子』『ジャン・ペイリー』『パク・ヒョンギ』 の三名で
何れも映像作品。
一階の『ジャン・ペイリー』の作品には身の毛もよだつ。
計三点のうち、最奥の一点がまさにそれなのだが
計十二台のモニターに映されているのは
異なる人が異なる部位をひたすら掻きまくる映像。
計十二台のモニターに映されているのは
異なる人が異なる部位をひたすら掻きまくる映像。
うわ~やめて~~~。観ていると体中がむずむずと痒くなって来る。
二階の『出光真子』の作品もちょっと怖いかも。
制作年を確認すれば全てが1970年代の三作品。
何れも女性をテーマにしたもので
ごく普通の日常にやや捻じれた世界を(勝手に)見出してしまう。
ごく普通の日常にやや捻じれた世界を(勝手に)見出してしまう。
フライヤーにあしらわれている写真の主が『パク・ヒョンギ』で
三階に展示。
三階に展示。
本来在るべき場所以外にモニターを持ち出すことで
元々の用途とは異なる意味あいが付加されて見えるのは面白い。
元々の用途とは異なる意味あいが付加されて見えるのは面白い。
会期は~11月11日(日) まで。
その内容のせいか来場者は過少。