一般の入場料は600円だが
招待券を250円で購入済み。
招待券を250円で購入済み。
土曜日に回ったギャラリーがそこそこの混雑だったのに比して
標題展はさほどの入りにはなっておらず
観やすいのは有り難い。
標題展はさほどの入りにはなっておらず
観やすいのは有り難い。
ただ中学生以下は無料のため
親に連れられ来ているお子達が
多少騒がしいのは、ま、しょうがないかも。
親に連れられ来ているお子達が
多少騒がしいのは、ま、しょうがないかも。
「大賞」は『八嶋洋平』の〔プラスチックガール〕に決定も
自分的には『勝又優』の〔窓辺〕の様に
人物をストレートに表現した作品の方が好きかも。
自分的には『勝又優』の〔窓辺〕の様に
人物をストレートに表現した作品の方が好きかも。
もっとも後者も「優秀賞」を受賞してはいるけれど。
それ以外では『桑原理早』の〔本当の私とダミー〕とか。
ただゴロゴロとしているだけなのに
何かと理屈をつけホントの自分はそうじゃないんだ、と
言い募るとゆ~(笑)。
何かと理屈をつけホントの自分はそうじゃないんだ、と
言い募るとゆ~(笑)。
『吉村沙弥香』の〔天秤〕も好きな作品。
勿論、描かれている女性の面立ちがね。
『島田沙菜美』の〔生生流転〕は
そのタイトルほどには大掛かりな印象は受けはしない。
そのタイトルほどには大掛かりな印象は受けはしない。
『奥村彰一』描くところの〔山水〕にちょっとだけ似ているかも。
『佐藤紗代子』の〔少女〕はチカラ強い眼が印象的。
以上は何れもメモを取らずに、後でも思い起こせた作品群。
会期は~5月8日(火) まで。
こちらでは『千葉美香』や『藤井由隆』の作品が
ああこの筆致と思い起こさせる。
ああこの筆致と思い起こさせる。
会期は同じく~5月8日(火) まで。