封切り七日目。
席数128の【SCREEN3】の入りは満員。
若い頃だったら、封切り館で観ることはなく
二番館に落ちるのを待っていたであろう一本。
二番館に落ちるのを待っていたであろう一本。
でもこれくらいの歳になると、
思わず頭を抱えてしまう文芸モノと同じくらいの比率で
頭を空っぽにして楽しめる作品も観ておかないと
ココロのバランスが取れない気がする。
思わず頭を抱えてしまう文芸モノと同じくらいの比率で
頭を空っぽにして楽しめる作品も観ておかないと
ココロのバランスが取れない気がする。
それにしても、ハリウッドの大作は
なんともサービス満点。
なんともサービス満点。
加えて全編の半分以上が怪獣対怪獣または
人間対怪獣のバトルシーンで、
まさに息つく暇もないくらい。
人間対怪獣のバトルシーンで、
まさに息つく暇もないくらい。
特に〔地獄の黙示録〕との共通項は挙げて行けばキリが無い。
唯一残念だったのは
ヘリコプター部隊と『コング』との最初の遭遇の場面で、
最初の一機がやられた時点で、もっと距離を取るだろう
フツーは、とも思うのだが、
その後の『パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)』の
偏執的とも思われる『コング』への敵対心を
観客の側が納得するためには、どうしても必要な
犠牲だったのかもしれない。
ヘリコプター部隊と『コング』との最初の遭遇の場面で、
最初の一機がやられた時点で、もっと距離を取るだろう
フツーは、とも思うのだが、
その後の『パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)』の
偏執的とも思われる『コング』への敵対心を
観客の側が納得するためには、どうしても必要な
犠牲だったのかもしれない。
評価は、☆五点満点で☆☆☆☆。
上映館の入り口に
エンドロール後も映像が流れる旨の告知がある為
本編が終わっても、誰も席を立たない。
エンドロール後も映像が流れる旨の告知がある為
本編が終わっても、誰も席を立たない。
そして、それは、
特段たいした内容でもなく
〔MARVEL〕モノにアリがち、とでも表現すれば良いか。
特段たいした内容でもなく
〔MARVEL〕モノにアリがち、とでも表現すれば良いか。
ちなみに標題館の外壁は
只今、こんな感じになっている。
只今、こんな感じになっている。
爆笑!!