が、予想通り、エントランスから凄い混雑。
が、一転、劇場のあるスペースはかなりの解放感。
天井も高いし。
天井も高いし。
会場を知らせるディスプレイも設置されており
使い勝手の良さはなかなかのもの。
使い勝手の良さはなかなかのもの。
あ、でも唯一不満に思ったのはこれかな。
ここで何が上映されているのかとんと判らん。
要、改善と思う。
おっと閑話休題。
表題作は封切り二日目。
席数122の【SCREEN8】は満員の盛況。
ってゆ~か、本日の当該館、全ての作品の全ての回が
ほぼ満員っぽい。
ほぼ満員っぽい。
10年前の戦いで「イェーガー」の活躍により
「怪獣」を海底の裂け目に封じ込めた人類に、
今再び新たな脅威が迫る。
「怪獣」を海底の裂け目に封じ込めた人類に、
今再び新たな脅威が迫る。
その「怪獣」との単語、
てっきり最近の造語かと思っていたら
随分と昔から使われていたのね。
てっきり最近の造語かと思っていたら
随分と昔から使われていたのね。
「怪獣」との表現が、世界的な共通言語になった前作では、
日本人にとっては驚きの欠片もない
過去のロボットアニメをミックスした巨大ロボの有り様も
オタクではない海外の人には斬新だったのだろうな、と
改めて思う。
日本人にとっては驚きの欠片もない
過去のロボットアニメをミックスした巨大ロボの有り様も
オタクではない海外の人には斬新だったのだろうな、と
改めて思う。
更には謎の「イェーガー」の出現と
外連味と仕掛けはたっぷりと詰まっている。
外連味と仕掛けはたっぷりと詰まっている。
が、幾つものエピソードは
どこかで見聞きしたものを継ぎ接ぎした感じで
あまり目新しさはない。
どこかで見聞きしたものを継ぎ接ぎした感じで
あまり目新しさはない。
戦いのシーンも、迫力は相当ながら既視感に溢れるシーンが多く
あまり斬新さはないなぁ。
あまり斬新さはないなぁ。
評価は、☆五点満点で☆☆☆★。
「怪獣」の本家である日本に至っては、戦いの場として東京が
破壊しつくされるされるくらいか。
破壊しつくされるされるくらいか。
また、国のシンボルである富士山も重要な役割を果たすわけだが、
オタクの監督にとっては構想・撮影・編集と
全てがさぞかし楽しい時間であったろう。
オタクの監督にとっては構想・撮影・編集と
全てがさぞかし楽しい時間であったろう。