本日全館無料の日。
ホントに有り難い。
ホントに有り難い。
なのでエレベーターで三階に上がり、
標題展から順番に、下に向かって観て行くことにする。
標題展から順番に、下に向かって観て行くことにする。
会場内に一歩足を踏み入れ、
人が多いのに驚く。
人が多いのに驚く。
小さいサイズの写真が多く並んでいることも一因かもしれない。
殆どの人がキャプションに目を通しながら、
静々と行儀良く進んで行く。
殆どの人がキャプションに目を通しながら、
静々と行儀良く進んで行く。
なのでこちとらは、あまり順番には囚われず、
適当な処にすっと入り込み、行き来しながら全体を俯瞰する。
適当な処にすっと入り込み、行き来しながら全体を俯瞰する。
全部で四十一名の作品は、ほんの一点だけのケースもあるし
小さな回顧展に近い趣きの場合もあるが
そのテーマ「東京」だけは、(たぶん)共通のハズ。
小さな回顧展に近い趣きの場合もあるが
そのテーマ「東京」だけは、(たぶん)共通のハズ。
もっともこれが撮られたのは銀座のバーなので
場所は「東京」に違いは無いけれど。
場所は「東京」に違いは無いけれど。
1999年に生まれた愛娘の2010年までの成長記録のポートレイト。
小部屋が一室あてがわれ、相当数が並んでいる。
小部屋が一室あてがわれ、相当数が並んでいる。
生年から換算すれば、現時点では十八歳くらいになっているハズ。
自身の幼い頃のあれこれを、この様なカタチで
衆人のもとに晒されるなんて・・・・。
衆人のもとに晒されるなんて・・・・。
写真家の親を持ったことによる不幸?