標題館も開場を継続しているギャラリーの一つ。
でも来場者が過少なのは共通で。
入り口は開け放たれ、空調も効いており、
政府や識者が挙げている三要件の何れにも当てはまらないから
安全と思うんだけどねぇ。
でも他所でも
そういった実態の施設は多いんじゃないかな。
標題展はここ最近
高頻度で当該施設で開催されている
頒布会を兼ねたもの。
ドローイング類はありつつも
主体は{シグレー}や{シルクスクリーン}で
それでも20万円ほどの値付けなのだから
かなり強気。
多作とは言いつつも、回を重ねればそれなりに
見慣れる作品も多くなって来る。
会期は~3月25日(水)まで。