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好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

百花繚乱~時代を生きた絵画たち~@Bunkamura Gallery 2019年8月25日(日)

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にもかかわらず館内に人影は疎ら。


並んでいるのは、何れもが明治~大正~昭和期の、所謂
大家の、美術館に置かれているレベルの作品。

唯一違っているのは、そこにプライス表示があることで
その額、数十万~数千万。

しかし幾つかには赤丸シールも、何れも金額的には
手の出せそうなものに限定。


場内の奥の方には『山本雄教』『藤田勇哉』『山田啓貴』の直近の画家の作品が。

こちらは見慣れているし、値段的にも近しさはある。