会期は本日が最終日。
それもあってかただでさえ狭い館内は多くの人で賑わい、鑑賞には少々不向きな空間と化している。
正式なタイトルはその前に”宮澤孝一作品展”の一文が付く。
個人的には鉄分は皆無だけれど、ちょっと昔の町並みや風俗の写真は好き。
本展での作品はその中央に必ず「軌道電車」がおさまっている。
本展でも紹介されている路線でも、
(勿論、時期は合ってないにしろ)乗車経験のあるものがちらほら。
(勿論、時期は合ってないにしろ)乗車経験のあるものがちらほら。
今はもう引退している昔の車輛の面影を見るにつけ、
味があるなぁ、とつくづく思ってしまう。
味があるなぁ、とつくづく思ってしまう。
最近はそれに対しての揺り戻しもあるようだけど、
一時期の車体は随分と没個性だったような記憶。
一時期の車体は随分と没個性だったような記憶。
何れにしろ、特色があるのは善い事だよね、なにより
間違わなくて済むじゃない。
間違わなくて済むじゃない。