そうか、もうできてから十五年も経つんだ、との感慨。
〔孤独のグルメ2〕の第2話にも
その外観は登場するけれど、
当然のように、変わってはいないわけで。
標題展の会期は二期にわかれ、
前半:7月7日(木)~17日(日)
後半:7月21日(木)~31日(日)
前半も来たかったのだけれど、
18日(月/海の日)が休館日なのを失念しており。
とは言え、大々的に行われているのだろうと予測は外れ、
展示は二階の【ACT1~5】のみ。
少々、期待外れ。
そんな中でも『石松チ明』の
〔ねこ泥棒〕〔そばへ来て〕〔間〕の三作は
シャープな線描が心地好い。
プロフィールには
「不美人画家」と書かれているいるけれど、
これは描かれている女性を指している?
それともご本人のコト?
絵の主人公は、やや険のある美人だし、
ご本人も、写真を見る限りでは
美しい部類に入ると思うのだが。