2018-12-03 宿場から明治の川崎へ@東海道かわさき宿交流館 2018年12月1日(日) 美術 #写真 本日初日。その割には館内はかなり閑散としている。 サブタイトルは「写真と資料に残る川崎の明治時代」 「維新から数えて満150年」の二つ。 写真と年表、エピソードのパネルで辿る明治期は 鉄道敷設により「川崎宿」が寂れて行くところから説き始める(以前にもあったが)。 しかし、逆に「川崎大師」が更に賑わう契機になったコト、また 工場の進出により再び息を吹き返す歴史の流れ。 もっとも自分が一番心に沁みたのは 湯治の為「箱根」に向かう途上の『和宮』一行のお話し。 会期は~12月23日(日)まで。