RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

宿場から明治の川崎へ@東海道かわさき宿交流館 2018年12月1日(日)

本日初日。その割には館内はかなり閑散としている。

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サブタイトルは「写真と資料に残る川崎の明治時代」
「維新から数えて満150年」の二つ。


写真と年表、エピソードのパネルで辿る明治期は
鉄道敷設により「川崎宿」が寂れて行くところから説き始める(以前にもあったが)。

しかし、逆に「川崎大師」が更に賑わう契機になったコト、また
工場の進出により再び息を吹き返す歴史の流れ。


もっとも自分が一番心に沁みたのは
湯治の為「箱根」に向かう途上の『和宮』一行のお話し。


会期は~12月23日(日)まで。