なんとも面妖な版画の数々。
技法的なものはさて置き
先ずは価格に目が行ってしまう。
先ずは価格に目が行ってしまう。
A3程度の大きさ、エディション250で
30万をゆうに超える。
30万をゆうに超える。
随分と良い値付けだ。
解説にもある通り{新版画}の鮮やかさ
構図の面白さ。
構図の面白さ。
富士に代表される各地の日本の四季の移ろいが
濁りの無い色彩で画面に定着する。
濁りの無い色彩で画面に定着する。
「ふじのくに展」との副題が冠されている理由がよく判る。
とは言うものの、やはり値段のせいだろうか、
会期末を目前にしても、赤丸シールが付いた作品は
さほど多くない。
会期末を目前にしても、赤丸シールが付いた作品は
さほど多くない。
会期は~10/10(月)まで。