封切り二週目。
席数284の【CINE5】の入りは九割ほど。
映像化されて改めて原作の凄さを思い知る。
しかもこれが外国人が書いたってんだから
そのオタクっぷりには畏敬の念さえ持つ。
そのオタクっぷりには畏敬の念さえ持つ。
特に海外産だけにとどまらず
日本のアニメ・特撮モノの有名どころが
大棚ざらえで大挙出演。
日本のアニメ・特撮モノの有名どころが
大棚ざらえで大挙出演。
ハリウッドだから
これらの版権はほぼほぼ取ったのだろう。
どれほどの労力だったか。
これらの版権はほぼほぼ取ったのだろう。
どれほどの労力だったか。
分けても、おそらく彼が敬愛するであろう二つの映画が
内一つは重要な鍵の表現として、あと一つは舞台そのものそして登場する。
内一つは重要な鍵の表現として、あと一つは舞台そのものそして登場する。
ここで観客はそう言った事柄への造詣が深ければ深いほど
本筋とはちと違う楽しみ方ができる。
本筋とはちと違う楽しみ方ができる。
特に二つ目の鍵を探すシーンでは笑った笑った。
あ~そっちに行ったら大変なことになるんだ~って。
あ~そこをそう変えたんだ~って。
あ~そっちに行ったら大変なことになるんだ~って。
あ~そこをそう変えたんだ~って。
勿論、映画の登場人物も全く同じことを考えていて
それだけでも彼等のオタク度合が計れるんだけど。
それだけでも彼等のオタク度合が計れるんだけど。
しかしこれらの多くはほとんどが脇筋。
一旦ゲームをコンプリートしても、それ以外の楽しみが用意されている
余禄のようなもの。
一旦ゲームをコンプリートしても、それ以外の楽しみが用意されている
余禄のようなもの。
評価は、☆五点満点で☆☆☆☆★。
先に挙げたように、何処に何が出ているかを拾う作業も
二度三度と繰り返し観ることの楽しみになりそう。
二度三度と繰り返し観ることの楽しみになりそう。
寄ってたかってこんな作品を仕上げてしまう
制作者サイドの知識の深さに改めて感嘆する。
制作者サイドの知識の深さに改めて感嘆する。