本日第一日曜で無料の日。
一般の入場料は430円も
今月27日からは500円に改定される旨の告知がある。
一般の入場料は430円も
今月27日からは500円に改定される旨の告知がある。

本展の会期は~5月21日(日)まで。
併催の”茶碗の中の宇宙”からの流れもあるのか
場内はかなりの混雑になっている。
場内はかなりの混雑になっている。
もっとも、殆どの人は足早に
さっと見て回る程度の向き合いだけれど。
さっと見て回る程度の向き合いだけれど。
会期半ばで展示替えがあったので、
本日の鑑賞は「後期」のそれ。
本日の鑑賞は「後期」のそれ。
先の企画展との連動だろう
『長次郎』の〔黒樂茶碗 万代〕
『樂吉左衞門』の〔焼貫黒樂茶碗 老鴞〕が並んでいる。
『長次郎』の〔黒樂茶碗 万代〕
『樂吉左衞門』の〔焼貫黒樂茶碗 老鴞〕が並んでいる。
そして何時ものことだが、このスペースは照明が落とされ、
ちょっと暗めの空間にココロが落ち着く感じがする。
ちょっと暗めの空間にココロが落ち着く感じがする。
常と同じように、何度も観ている作品はさらっと、
それ以外はたっぷりと時間を掛け
メリハリを付けながら拝見する。
それ以外はたっぷりと時間を掛け
メリハリを付けながら拝見する。
現代の作品も良いけれど、やはり折にふれ
戻って来るべき場所だなと思う。
戻って来るべき場所だなと思う。